Growl 1.3 になってから、有料(現在日本円だと 170 円)になって App Store から購入することができるわけですが、Growl 1.3をビルドしてインストールする – DiaryExceptionに書かれているとおり、なんと自分でビルドすると無料でインストールすることができるらしいので、さっそくやってみました。 まずは、hg をインストールします。 $ brew install python $ easy_install Mercurial Grow のソースコードを入手します。 $ hg clone https://code.google.com/p/growl/ Grow のビルドの準備を開始します。 $ cd growl $ export BUILT_PRODUCTS_DIR=`pwd` $ ./generateHgRevision.sh GrowlVersion.
MetaCPAN APIを使用してモジュールの更新をGrowlで通知する metacpan-growlerというものを作ってみました。 使用する場合は、githubからcloneするか、tarballをダウンロードしてcpan -i等で依存モジュールをインストールしてください。 あとは、スクリプトを実行すればGrowl通知が開始されます。 ./metacpan-growler.pl なお、更新をチェックする間隔、一度に表示する通知の最大数、Author情報のキャッシュサイズはgithub-growlerと同様に設定できます。 defaults write com.github.hideo55.metacpangrowler interval 300 defaults write com.github.hideo55.metacpangrowler maxGrowls 10 defaults
MacにはGrowlがあり、WindowsにはGrowl For Windowsがあります。LinuxにもNotify-OSDがあるじゃないかという人もいますが、Linuxユーザは皆こう思ってる。「これGrowlじゃないもん!」 mumblesというpython+DBusで書かれたGrowl Systemもありましたが、どうやらプロジェクトが消え去った様子。 これはまずい。 と、僕は「Growl For Linux」を作り始める事を決めた。 C言語でGTKを使ったGUI。プロトコルは今後、MacのGrowl 1.3でもサポートされる予定であるGNTP(Growl Network Transfer Protocol)を使う事にした。 本来ならば今日あたりにバージョン0.1あたりをリリースする予定だったんだけど、色々と立て込んでいて実はまだ出来てない。でもGNTPを受信して、Growlポップア
Growlしたい!というときは次のようにやってます。 概要 リモートでgrowl専用のログファイルを準備する。 ローカルからリモートにsshで接続し、tail -fでログファイルの監視する。 リモート側では、そのログファイルに対してGrowlさせたい内容をリダイレクトを使って追記する 追記された内容が出力されるので、その出力をローカルのLLで行ごとに読み込む。 読み込んだ行を growlnotify を起動して通知する これだけ。 growlnotify が必要なので、 GrowlのディスクイメージのExtrasフォルダから事前にインストールしておくこと。 手順 ステップ1 - リモートで $ echo 'foo' > $HOME/growler.log このように、ログファイル(通知させたい内容を追記するファイル)を作成しておく。 ステップ2 - ローカルで $ ssh example@
Growlに、LANの外のマシンから通知リクエストを投げたい。 Growlは、リモートから通知リクエストを受ける機能がある。 UDPの9887番ポートを使用 が、Growlが動いているマシンと通知リクエストを行うマシンは、それぞれ異なるLANに属していて、直接通信できない。 そんなときお手軽便利なのは、SSHのポートフォワード。これでずるっとトンネルを開通すればいい。 が、TCPのパケットしかポートフォワードできない。 stoneにはUDPとTCPとを相互変換する機能があるらしい。 仙石浩明の日記: stone に UDP ⇔ TCP 相互変換機能を実装 少なくともstone-2.3dではこの機能が実装されている。(stoneのサイトからダウンロード可能) というわけで、 発信側のマシン Net::Growlとかで発信 stoneでUDPをTCP化 SSHのポートフォワード 受信側のマシン
こんにちわ。Growl 大好きっ子 typester です。 重たいバッチジョブを走らせている間、別の作業をする。ジョブが終わったらデスクトップに Growl を表示させて処理の完了を知る。 その合間にもRSSから配信されたニュースや自分への Mention を Growl 表示し、あっという間に情報を操作する。 誰もが憧れる Hackish な作業風景ですね。Mac ユーザであればその他の活用方法を知ってる人も数多くいるでしょう。 でもperlbrewで64bit perlいれてるからMac::Growlがうまくインストールできないし... そんな風に思っていた頃が僕にもありました。 Cocoa::Growl http://search.cpan.org/dist/Cocoa-Growl/ そんな不満を打破するべく僕は Cocoa::Growl を書いた。 XS で Objective-
Cocoa::Growl が面白い なんかの時に、お勧めの growl を扱うモジュールの話をした時に、最近の俺の macbook pro では Mac::Growl が入らなくなって悲しいって話をしてたら typester さんが Cocoa::Growl を作ってくれました。 Objective-C をそのまま XS module 化しててイカすんですが、さらに AnyEvent のイベントループを cocoa のイベントループを使うようにする AnyEvent::Impl::NSRunLoop なんてのまで作っちゃって、 これを使うと growl の通知をクリックしたイベントとかを Perl 側でハンドリング出来ちゃったりして面白そうだけど使いどころ良くわからなかったので、 AnySan で繋いでる irc チャンネルに yappo って含む発言があったら growl で通知して、そ
A Note to Developers The Ultimate Notification System for OS X. Growl is the easiest way to know what's going on with your applications. Growl Source Installation Requirements In order to build Growl, you will need: OS X Lion - 10.8. Xcode 4.6.1. You can download older versions of Xcode from the developer downloads page. A tool to pull down a clone of the repo, the mercurial client. Click here for
PerlのGrowlライブラリって色々ある訳ですが、誰かが書いたGrowlするアプリのコードを実行しようとした際にWindowsやLinuxで動かないと少し悲しくなります。 そこでGrowl::Anyってのがあればいいんじゃね?って事で書いてみました。 Mac::Growl、notify-send、Desktop::Notify、Net::GrowlClient、Growl::GNTPのどれかがインストールされていれば使えます。 mattn's p5-Growl-Any at master - GitHub perl module that provide any growl application http://github.com/mattn/p5-Growl-Any 今日はこれを使って、twitterのhome_timelineをGrowlするスクリプトを書いてみました。 #!per
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く