2022/12/09 Developers CAREER Boost で発表したキャリアについての話です。
2022/12/09 Developers CAREER Boost で発表したキャリアについての話です。
Intro ちょうどタコピーの原罪が流行ってるのでこのタイトルにしたけど結構気に入ってる。 d.potato4d.me この話を読んでの感想とここまで大きくなった Node.js の振り返りをしようと思う。 どんなプログラミング言語であってもみんなから使ってもらって開発者をハッピーにしたいと思ってる。ただ最初は良かったと思ってた機能がなんか古臭くなったり、他にクールな機能を持ったものが登場したことによって徐々に飽きられていき、最終的に他の言語に乗り換えられる。 まぁどんな言語も同じだと思う。C言語だって生まれた当初はすごくクールでみんなをハッピーにしてた。今丁度「戦うプログラマー」を読んでるが、C++が出てきて、周りのエンジニアが C++ を使おうとするシーンが出てくる。そこで、「あんなの使って何が良いんだ、Cで十分だろ」とWindows NT 開発リーダーのデーブカトラーが言ってたりする
制限時間内にパフォーマンスチューニングを行うISUCON ―― 改めて、ISUCONがどのようなイベントか教えてください。 櫛井 : ベンチマーカーというアプリケーションを介して点数を競う、パフォーマンスチューニングの大会です。ある程度の制限事項はありつつも、基本的にはなんでもアリです。 ―― 今年の予選について、何か例年との違いはありましたか? 櫛井 : 準備期間については、全ての打合せがオンラインになったことですね。細かいニュアンスを会社を超えてオンラインで伝えるのは大変で、チームビルディングは行ったのですが、うまく意思疎通をするという意味ではオフラインには叶わないので難しいなと感じました。 当日については、例年は予選を2日にわけていたのを1日にしたので、1日あたりの参加者が過去最大になったんですよね。全員が公平にスタートを切れるようにVMを構築して検証することに時間がかかってしまいま
Chrome Dev Summit に初参加しました!色々トピックとして気になったものを紹介してます。後直接 Addy Osmani とか Paul Irish とかに聞く機会があったので、色々ついでに聞いてきました。 Chrome DevRel teams create a Chrome cake #ChromeDevSummit [pic.twitter.com/5u6VPZ0oHb](http://pic.twitter.com/5u6VPZ0oHb)— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) November 12, 2018 Chrome も 10 周年なんですよねー。感慨深い。 1日目は「現在のChromeでできること、やってること」という感じで、ケーススタディやツールチェインの話が多めでした。 2日目は「未来のChromeでできること、今後やるべ
Ryan Dahl は Node.js の original author ですが、彼の作ったプロダクト deno に関するトークが jsconf.eu 2018 でありました。 Node.js にずっと関わってきた僕が見て非常に興奮するような話だったので、しばらくぶりにブログに書き起こすことにしました。 背景 Ryan Dahl は2009年に Node.js の話を初めて公の場に公開しました。その時の「公の場」というのが「jsconf.eu 2009」です。 www.youtube.com Video: Node.js by Ryan Dahl - JSConf.eu - 2009 この発表から Node.js が広まり、今やサーバのみならず、IoTデバイス、デスクトップアプリなど、様々なところで動作しています。 で、今回はその発表から9年の歳月が経過し、Node.jsに対しての設計不
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
リクルートテクノロジーズでフロントエンド開発をリーディングしている古川 (@yosuke_furukawa)です。 Recruit Engineers Advent Calendar 2017 の記事です。 今回はリクルートテクノロジーズでの自分のグループ(アプリケーションソリューショングループ、以下ASG)のフロントエンド開発において、チームをどうやって組み立てているのかという若干メタな組織づくりの話をさせてもらいます。 ASGのフロントエンドでは基本的に下記の3つの事を実施しています。 技術支援 R&D 育成 それぞれについてどういう風にやっているかを説明します。 技術支援 大体メンバーは1人ないしは複数人で1個の案件を担当します。何かしらのWebアプリケーション・Webサービスを作るのを支援する事を指します。よくあるのは『Single Page Applicationのようなリッチな
20分で解説まるわかり!リクルート 忙しい学生のみなさんに、 サクっとすきま時間に見てほしい リクルートの会社説明動画です。 チャプターリスト 00:12 オープニング 02:17 リクルートについて 04:33 リクルートの事業について 08:12 配属職種について 10:37 入社後キャリアパスについて 11:56 成長を促す制度と風土 15:58 新規事業への挑戦 18:20 仕事とプライベートの両立
この週末にこの話を書こうと思っていたのですが、筆不精なもので土日を普通に過ごしてしまいました。 さて、表題の通りDeNAを卒業することになりました。 今回は技術的な話ではなく、単純にライフステージの変化の話なので気にならない人は読み飛ばしてください。 DeNAに入社したのは3年半前 yosuke-furukawa.hatenablog.com だいぶ昔の記事ですね。この時は同年代や年下の若いエンジニア達がメキメキと力をつけていく中で「なんとかしなければ」という焦燥感で常に何かしらをウォッチしつつ、新しい技術があれば飛びついて調べ、アウトプットする、というようなことをやってました。(今でもアンテナは張っているつもりです) そんな折に DeNA に誘われて入社できたのは非常にラッキーだったと思っています。新しい技術を積極的に採用しつつも、ある程度冷静かつ成熟した判断をしている部分があり、しかも
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0062 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist Magazine 0058 号 RubyKai
国内大手電機メーカーを経て、DeNAに中途入社。大学院で情報科学を専攻し、検索技術を研究。前職では文書管理システムの開発などに携わる。一方、社外活動でNode.jsの技術者コミュニティに参画し、現在は日本のユーザーグループの代表を務める。そこで培ったNode.jsの技術を活かして、いままでにないユーザー体験を創ってみたいとDeNAへ。現在、リアルタイムWebを実現する独自のテクノロジーを、ゲーム開発に展開していくプロジェクトのリードエンジニアを担当。 エンジニアというのは、新しい技術が現れるとやはり「自分で試してみたい」という欲求が湧いてくるものです。私は以前、大手電機メーカーで文書管理のソフトウェアの開発に携わり、サーバーサイドのJava構築を手がけていたのですが、そこで出会ったのが "Node.js"。当時からリアルタイムWebに関心があり、もっと手軽で高速で動く新しいアーキテクチャー
7 principles for rich web apps And how next.js achieves these principles
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