グーグルは12月15日、トヨタ モーター ヨーロッパが10代のドライバー向けにAndroidアプリ「Safe and Sound」を開発したことをGoogle Developersブログで公表した。 Safe and Soundは、Google Maps Roads APIを使った運転中の行動を監視するアプリ。自動車事故を減らす取り組みとして、ToyotaがMolamilやMapsPeopleと協力し、ヨーロッパの10代のドライバーに向けて開発された。 親子での使用を想定しており、それぞれのスマホにアプリをダウンロードして設定したユーザーの運転状況を把握できるようになる。 時速14km以上で動いていることを検知してスマホを自動でマナーモードに切り替えるほか、制限速度の超過も検知する。運転中にマナーモードのスマホをタップした回数や速度超過の回数は親に通知されるという。 またSpotifyと連