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watに関するNATのブックマーク (13)

  • きくお×クリプトン佐々木渉『VRUSH UP!』シリーズ対談 多方面なカルチャーと有機的に結びついてきたボカロシーンの変遷

    きくお×クリプトン佐々木渉『VRUSH UP!』シリーズ対談 多方面なカルチャーと有機的に結びついてきたボカロシーンの変遷 2013年にCDリリースされた、特定のボカロPの楽曲を様々なクリエイターがリミックスした企画作品『VRUSH UP!』シリーズ、全8タイトルが今年4月に配信でも解禁となった。 企画を行ったレーベル U/M/A/Aの代表取締役・弘石雅和によれば、ニコニコ動画などとはまた異なる切り口でボーカロイド音楽の魅力を届けるべく、ボカロPのみならず、当時盛り上がっていたネットレーベル出身のクエリエイターやトラックメーカーを起用してオリジナリティの高いリミックスを発信していったのがシリーズであるという。当時、ボーカロイドを中心としたクラブイベントが始まっていたので、そういうイベントで曲が流れた後、通常のクラブでもかかることを目指していた。またタイトル・企画は、石野卓球監修のDJ M

    きくお×クリプトン佐々木渉『VRUSH UP!』シリーズ対談 多方面なカルチャーと有機的に結びついてきたボカロシーンの変遷
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    NAT 2023/07/18
    海外でも多く楽曲が聴かれているボカロP・きくおさんと、初音ミク開発者佐々木渉さんの対談記事。ボカロシーンの中でもコアな2人だけど、いわゆるメインストリームと距離を置いた場所での話になるのが、興味深い。
  • ピノキオピー特別対談②:クリプトン佐々木渉氏と考える“初音ミク”と“ボカロシーン”

    ピノキオピー初のベストアルバム『PINOCCHIOP BEST ALBUM 2009-2020 寿』のリリースを記念した対談企画。初音ミクの開発者であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏とのクロストークが実現した。 エレクトロニカや電子音楽のコアなリスナーでもあり、ピノキオピーの音楽についてはVOCALOID「初音ミク」の開発者としての立場を超え「ファンとして聴いてきた」という佐々木氏と共に、ピノキオピーの、そして初音ミクのこれまでとこれからについて語り合ってもらった。(柴 那典) 流行りに背を向けず、時代にとけ込もうとはしていた(ピノキオピー) ーー今回はピノキオピーさんから佐々木渉さんと改めて対談の形で話してみたいということだったんですよね。 ピノキオピー:そうですね。お会いしたことは何度かあったんですけれど、ちゃんと対談形式で喋ったことはなかったので、今回の機会に改めてお

    ピノキオピー特別対談②:クリプトン佐々木渉氏と考える“初音ミク”と“ボカロシーン”
  • NHK Eテレ正月特番「平成ネット史(仮)」詳細決定 伝説のテキストサイト「侍魂」管理人インタビューも - ねとらぼ

    NHK Eテレの特番「平成ネット史(仮)」の詳細が発表されました。司会は恵俊彰さんと是永千恵アナウンサー、ナレーションは緒方恵美さんと梶裕貴さんに決定。Windows95の発売から現在に至るまでのネット史を、2019年1月2日(23時30分~24時30分)と3日(23時~24時)放送の前後編で振り返ります。 スタジオに登場するメンバー。前列は左から池田美優さん、恵俊彰さん、是永千恵アナ、落合陽一さん。後列左から、森永真弓さん、ヒャダインさん、堀江貴文さん、眞鍋かをりさん、宇野常寛さん 前編の題材は、「テレホーダイ」「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「初音ミク」など。2000年代初頭に流行した「テキストサイト」の話題では、代表的人気サイト「侍魂」を作った健さんのインタビューが予定されています。また、2ちゃんねるの生みの親、ひろゆき氏にも接触中とのことです。 当時の「ホームページ」の雰囲気を再現

    NHK Eテレ正月特番「平成ネット史(仮)」詳細決定 伝説のテキストサイト「侍魂」管理人インタビューも - ねとらぼ
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    NAT 2018/12/23
    前編の題材は、「テレホーダイ」「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「初音ミク」など。初音ミク開発者の佐々木渉さんも登場。
  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • 虫ん坊 2017年10月号(187):TezukaOsamu.net(JP)

    2017年9月6日にリリースされた『初音ミク Sings “手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で”』は、手塚治虫生誕90周年、冨田勲生誕85周年、さらにボーカロイド「初音ミク」の発売から10周年を迎えることを記念して企画され、発売前から話題となっていた作品です。 「初音ミク」が手塚作品でラップ?! 更に「リボンの騎士」や「どろろのうた」をカバー?! しかも、生演奏でジャズベース! い、いったいどういうことだ……。 居ても立ってもいられなくなった虫ん坊スタッフは、「初音ミク」の開発者、佐々木渉さんを直撃! いままでにない時空を超えたコラボに迫ります! 初音ミク 開発プロデューサー/音声チーム・マネージャー 1979年、北海道・札幌生まれ。2005年にクリプトン・フューチャー・メディア株式会社に入社し、2007年に歌声合成ソフトウエア「VOCALOID2 初音ミク」の企画・開発を手掛ける。その他「

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    NAT 2017/09/30
    初音ミク開発者watさんの濃密なインタビュー。手塚治虫×冨田勲の話。新宿2丁目のオネエさまにダメ出しされた話。リラックスした退化を極めた天然系バーチャルアイドル。ピュアなポップスをぶつけてくれたPの話。
  • 手塚治虫を蘇らせた「初音ミク」という魔法 時空を超えたコラボを語る

    『初音ミク Sings “手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で”』が、2017年9月6日(水)に発売された。 2016年5月に逝去した冨田勲さんが手がける『リボンの騎士』や『ジャングル大帝』などの楽曲を、生楽器のバック演奏に合わせて、初音ミクや重音テトらバーチャルシンガーが歌う。そして、トークパートも交えながら、手塚アニメの音楽を現代に甦らせる作品だ。 同時に、漫画家・手塚治虫さんの生誕90周年、作曲家・冨田勲さんの生誕85周年、さらには歌声合成ソフトウェア・初音ミクの発売10周年──三者のアニバーサリーを記念して企画されたものでもある。 アニバーサリーのタイミングだからこそ実現できた貴重なアルバムのリリースに伴い、KAI-YOU.netでは、制作に参加した面々による鼎談を企画。 初音ミクの開発者であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さん、「VOCALOID初音ミクとUTAU重音テ

    手塚治虫を蘇らせた「初音ミク」という魔法 時空を超えたコラボを語る
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    NAT 2017/09/06
    初音ミク開発者の佐々木渉さん、「ミクとテトの歌の先生」を担った声優の前田玲奈さん。全体のストーリー構成を担当した作家の辻真先さんの対談記事。「初音ミクSings手塚治虫と冨田勲」の舞台裏を語る。
  • 初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|クリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉が振り返る「初音ミクのこれまで」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    初音ミクはいかにして生まれ、なぜVocaloidは一大ブームを巻き起こすに至ったのか。初音ミクの開発を担当したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏に、初音ミクのこれまでを振り返ってもらった。 取材・構成 / 橋尚平 初音ミクができるまで 僕がクリプトンに入社して最初にした仕事は、ヤマハ株式会社の剣持秀紀さんから依頼されたVocaloidのアップデートチェックの仕事でした。その流れで「Vocaloidをどうやって展開したらいいか」を考えることにも参加させてもらいました。最初期においては、弊社の取引先であるイギリスのZERO-Gという企業や、ドイツのBestServiceというパソコン用の音源会社に掛け合って、Vocaloidを英語圏~ヨーロッパで大きく売り出したいというのが戦略だったのですが、ZERO-Gが初めてリリースした、「LEON」「LOLA」という英語で歌うVoc

    初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|クリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉が振り返る「初音ミクのこれまで」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    NAT 2017/08/15
    watさんが、初音ミクの10年を振り返り、どうミクが受け入られていったか、ボカロ曲の変遷について書いている。ネットでなんでも聴けて調べられ情報発信できる中、ミクの存在感も変わっていってると感じているようだ。
  • 佐々木渉/別冊ele-king 初音ミク 10周年-ボーカロイド音楽の深化と拡張

    NAT
    NAT 2017/06/21
    いま、初音ミク~VOCALOIDを取り巻く状況はどうなっているのか?ディスクガイド、インタヴュー、論考・エッセイ、映像表現やテクノロジーの分野まで網羅。クリプトン佐々木渉さん全面協力。
  • [VOCALOID回想]初音ミク企画前の話と、関連企画の経緯(長文注意!) | SONICWIRE BLOG

    こんにちわ、wat@blogリハビリ中です。 今回は先日予告させていただいたとおり、キャラクターボーカルシリーズ第1弾であった「初音ミク」の昔話から関連付けて諸々のお話をさせて頂ければと思います。 「何故、今、また初音ミクなのか?」と疑問に思われる方も多いと思いますが今後順を追って説明しますね。まず、きっかけは、ここ最近の3ヶ月くらいに渡って藤田咲さんとスタジオでご一緒させて頂く機会が多くあり、「初音ミク」の収録当時のお話や、藤田さんと初音ミクの”声”の話など、取り留めなく色々なことを振り返る事ができました。 自分は結構小心者なので、初音ミクを発表した当初から現在まで、彼女や彼女のファンの心境などが気になっていたのですが、ざっくばらんにお話が出来た事で、今まで以上に前向きに今後について考えられる気がしております。(余談ですが、Meikoさんも同じくお話ができて良かったと感じたことがあります

    [VOCALOID回想]初音ミク企画前の話と、関連企画の経緯(長文注意!) | SONICWIRE BLOG
  • SONIC ACADEMY FES EX 2017|ソニック アカデミー フェス エクストリーム 2017

    CLASS 012017年10月7日(土) 11:00~12:30 4,900円(税込) J-POPクリエーター頂上決戦! 楽曲コンペ・バトルロイヤル2017 新進気鋭の若手作家4人が集結し、勝負曲でガチ対決! 近年J-POPの制作現場ではコンペ形式の楽曲選考が主流になっています。またその選考基準も楽曲クオリティーオンリーによる極めて公平なもので、作曲者の名前さえもブラインドで決定される事も多いと言われています。そんな中、提示するデモテープのクオリティーの高さを武器に、かなりの高確率で“表題曲”と言われるシングルのメイン曲を獲得する一握りの作家たちが存在します。 CLASS 022017年10月7日(土) 13:30~15:00 4,900円(税込) 「音楽×映像(CG・アニメーション)」ヒットの法則 〜今、世界に望まれる日音楽とは〜 『けいおん!』『Re:ゼロから始まる異世界生活』な

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    NAT 2015/08/08
    ボカロPのMitchie MさんがVOCALOID調声テクニックを紹介する講座を、ソニーミュージックのスクールイベントにて開催。初音ミク開発者の佐々木渉さんも迎えての講座。
  • [Vocaloid2情報] VOCALOID 2『初音ミク』本日デビュー | SONICWIRE BLOG

    昨夜、超巨大でカラフルなシーラカンスが、カニ歩きのように横に泳いでいる夢を見ました…。8月31日よコンニチハ、watです。 いよいよ『初音ミク』が、日リリースとなりました。正直、ここまでの道のりは当初の予定より非常に長く、ユーザーの皆様にも関係者の皆様にもリリースの延期などで、ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m ヤマハ(株)サウンドテクノロジー開発センターの、K様とO様には、開発ツールの操作が未熟だった私共に根気良くご指導頂きました事、大変感謝しております。声優の藤田様には、音声収録の段取りや、キャラクターのイメージを伝える際に我々の不手際があったにも関わらず、大変素敵なキャラクターを演じて頂き、大変感謝しております。デモソングの制作して下さった、作曲家様方、素敵な楽曲を有難う御座いました。また、この開発ブログにコメントをくださった皆様大変励みになりました。皆様のおかげで日のリリース

    [Vocaloid2情報] VOCALOID 2『初音ミク』本日デビュー | SONICWIRE BLOG
    NAT
    NAT 2015/07/25
    初音ミク発売伝えるブログ記事。
  • DOMMUNEにて「ele-king TV エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)特集」の放送が決定 DJまほうつかいも登場 - CDJournal ニュース

    2001年作『Drukqs』以来実に13年ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム『Syro』を9月にリリースした鬼才・Richard D. JamesによるAPHEX TWIN。10月15日(水)に発売が予定されている音楽誌「ele-king」Vol.14(Pヴァイン刊)では、UKチャートにて過去最高の8位、日ではオリコンランキング初登場8位(洋楽4位)を記録し、話題沸騰中の同作を大特集。これを記念し、10月7日(火)21:00より、「DOMMUNE」(www.dommune.com)にてスペシャル・プログラム「ele-king TV エイフェックス・ツイン特集」の放送が決定。 当日は『Syro』国内盤(BRC-444 2,300円 + 税)付属の解説執筆を務めた「ele-king」編集長・野田 努氏、音楽ライター・三田 格氏の両雄に加え、“初音ミク”を筆頭とする各種歌声合成音源の企画プロ

    DOMMUNEにて「ele-king TV エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)特集」の放送が決定 DJまほうつかいも登場 - CDJournal ニュース
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    NAT 2014/10/07
    初音ミクなどVOCALOID製品の企画プロデュースを手がけるクリプトン社の佐々木渉氏も出演。これは、どういうつながりだろう?
  • TECHNO defintive 初音ミク・ヴァージョン(前編) | ele-king

    「初音ミク」の開発者である佐々木渉氏は、発売当初から現在にいたるまで、「生みの親」としてさまざまな場で発言を求められてきた。功績ある開発者として、ビジネスの開拓者として、日の新しいカルチャーの最前線を拓いた証言者として。しかしその一方で、初音ミクという複雑で巨大な遊び場(=プラットフォーム)が巻き込むありとあらゆる事象については、おおむね静観の姿勢をとっているようだ。開発者の立場から、多くの人が楽しむその遊び場を壊すようなことがあってはならない......氏はおそらくはそのような思いから、日々生まれてくるおびただしい初音ミクと、おびただしいコミュニケーションのありようとを見守っているのではないだろうか。初期『ele-king』0号からの読者であったというディープな音楽体験を持ち、アンダーグラウンド・カルチャーへの理解も人一倍である佐々木氏ならではの哲学が、そこには存在しているように思われ

    TECHNO defintive 初音ミク・ヴァージョン(前編) | ele-king
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