2020年1月10(金)から1月12日(日曜日)まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」において、ダイハツは、軽クロスオーバーのコンセプトモデル、「TAFT(タフト)コンセプト」をはじめ、軽自動車ベース8台、小型乗用車ベース1台、合計9台の個性あふれるカスタマイズカーを出展する。 なかでも最大の注目車は、タフトコンセプトだ。ダイハツがスズキハスラーに対抗するべく開発した軽クロスオーバーSUVで、2020年央の発売予定。 このタフトコンセプトを中心にダイハツの東京オートサロン出展車を一挙紹介しよう。 文/ベストカーWEB編集部 写真/ダイハツ 【画像ギャラリー】初代タフトと新型ハスラーの詳細写真 ダイハツがオートサロンに出展するクルマのなかで、最大の注目車は「TAFT(タフト)コンセプト」。 60代以上の人なら聞いたことがあるかもしれないが、タフトは1974年から10年間生産さ