(写真:CCTVネット春晩のリハーサル現場) 中国では、旧暦大晦日の夜、CCTV・中国中央テレビ局の新春恒例番組で「春晩」と呼ばれている「春節晩会(春節の夕べ)」が放送されています。この番組は日本のNHK「紅白歌合戦」に当たるもので、年越しには欠かせない番組となっています。一方、2011年からはインターネット上では「ネット春晩」の放送が始まり、これまでに8回行われていて、各界からの注目を集めています。今年は、中央ラジオ・テレビ総台(CMG/チャイナ・メディア・グループ)発足後初の「ネット春晩」が1月28日、旧暦12月23日の「小年」の夜に、CCTV総合チャンネルとホームページ、アプリを通じて同時放送します。 今回の「ネット春晩」は最先端の科学技術を導入し、番組のイノベーションに取り組んで、「未来ショー」を演出するということです。伝えられたところによりますと、初めて宇宙技術や衛星技術を利用し
中国のスマホ向け新作初音ミク音ゲー「梦幻歌姬 Dreamy Vocal」 遂に正式サービスが開始されたので遊んでみました。これめちゃめちゃ楽しいですよ。 ▼オープニング映像とタイトル画面 「梦幻歌姬 Dreamy Vocal」は1年程前から制作が発表されていたゲームで、何度かβテストは行われていましたがいよいよ正式にサービス開始となりました。 ちなみに度々説明していますが、このSCLA新创华というのは中国で初音ミクの版権を正規に管理している企業。 このゲームはクリプトンから許諾されている正規初音ミク音ゲーです。 とりあえずのチュートリアル。 上からノートが降ってくるタイプの比較的直感的に理解しやすいオーソドックスな音ゲーなので、音ゲーパートについては戸惑うことは無いと思います。 ただこの黄色のノートは上に跳ね上げないといけないのでちょっと難しいんですよね。 チュートリアルが終わると少しオー
【その他(イベント)】初音ミクライブイベント「HATSUNE MIKU with YOU 2018」中国3都市巡演&チケット情報!! 皆さん、こんにちは、お元気ですか~ 今日は中国の「HATSUNE MIKU with YOU 2018」の開催情報をお届けします!(`・ω・´)ゞ 「HATSUNE MIKU with YOU」は2017年に開催された中国での初音ミクライブイベントで、 今年も10月に開催することが決まりました!! しかも何と、今年は北京・成都・上海の3都市で開催することになります!!! 移動距離が3700km以上で、日本縦断距離よりも長いです!Σ(・ω・ノ)ノ それに合わせて、今年のテーマは「宇宙旅行」になりました! 宇宙を目指す勢いで…ゴーーー!! じゃじゃーん、「HATSUNE MIKU with YOU 2018」のメインビジュアルはこちらです~ 今年のメインビジュア
【その他(イベント)】初音ミクのライブイベント「HATSUNE MIKU with YOU 2017 CHINA FESTIVAL」が上海で開催&チケット販売開始決定! みなさま、你好~0(≧▽≦)0 2015年、2016年とMIKU EXPOを開催した中国上海ですが、今年も『初音ミク』のライブイベントを開催します! しかもなんと、今回は… 「HATSUNE MIKU with YOU 2017 CHINA FESTIVAL」という新しいタイトルになりました!! タイトルに込められた意味は「君と共に」とのことで、なんだか照れちゃいますね(///ω///)♪ メインビジュアルはこちらになります! 中国のイラストレーターのTIDさんの力作です!パンダがかわいい~中国らしくていいですね♪ そしてミクさんの服装もパンダと合わせて少しシンプルに、そしてところどころにあしらわれた椿など、小技がきいたデ
【音楽制作】ついにミクが中国語で歌う!『初音ミク V4 CHINESE』の記者会見が実施&DECO*27さんによるデモ楽曲が公開! 皆さまこんにちわです! 台風や大雨も心配な最近ですが、本日はBIGなお知らせですよ! なんと!『初音ミク V4 CHINESE』の記者会見が中国上海で大々的に開催され、 そして、DECO*27さんによる歌声デモンストレーション、 「初嵐 ~First Storm~」の動画が公開となりましたっヾ(*´∀`*)ノ まずは記者会見の様子からご紹介っ! こんな感じで、報道関係者、事前に参加募集を行なった 現地のファン合わせて200名超で会場はものすごい熱気だった様子。 弊社代表伊藤が登壇し、ミクのご紹介を行ない… いよいよ待ちに待った、中国語版「初音ミク」のご紹介! ばばばーーーん!!(*°∀°)=3 ファアアアアアアアアアーーーーーーーー 『初音未来』さんがやってき
中国でアニメやゲームの市場が拡大し続ける中、上海で大規模な展示会が始まり、日本のアニメの関連商品や、中国企業が日本のキャラクターの使用契約を結んで開発したゲームなどが注目を集めています。 中国ではアニメやゲームの市場が拡大し続けていて、日本の作品や関連商品に根強い人気があります。 アニメのコーナーに参加した日本企業は、中国で後を絶たないコピー商品ではなく本物を求める消費者にアピールしようと、正規のキャラクター商品をそろえ、「機動戦士ガンダム」のプラモデルを販売する店舗では、多くのファンが列を作って買い求めていました。 また、ゲームのコーナーでは、中国企業が日本のキャラクターの使用契約を結んで開発した複数のゲームが紹介されていて、バーチャルアイドルの「初音ミク」が登場する作品などが注目を集めていました。 展示会を主催した団体の担当者は「中国企業が海外の版権を購入し、中国向けに制作したり、海外
中国の内陸にいる、筆者が昔から知っている中国人の子供(中学生)が日本語で話しかけてきた。 アニメ「銀魂」にハマったことがきっかけで、日本語を勉強しはじめたのだという。 一方で今、中国の小学生の子供の中には「ドラえもんを知らない、見たことがない」という子供も出てきている。 中国の都市部ではスマートフォン普及まで、ゲームといえばPS2やPSPが広く普及していたが、今は誰もがスマートフォンで遊び、かつて遊んでいた日本のゲームには目もくれない。 一方で当連載で過去に紹介した中国発の和風RPG「陰陽師」は、中国人の間で著名な日本の声優をフル出演させたことで、日本のアニメゲームファンの間でブレイクし、さらに日本に関心のない人々にまで人気が拡大した。 中国で人気のこの手のサブカルは、ドラえもんやPSPに依存してきた数年前と異なるようだ。中国のサブカル事情はどうなっているのか、改めて分析してみよう。 サブ
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