西日本最大級のマンガ・アニメ展示会「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2017」が9月16、17日、みやこめっせ(京都市左京区)や京都国際マンガミュージアム(同市中京区)を会場に開催される。今年で6回目。今回は「KADOKAWA」(東京)をはじめ、出版社やアニメ制作会社など過去最多の72企業・団体が出展する。 みやこめっせ会場では懐かしの「鉄腕アトム」や、「初音ミク」「忍たま乱太郎」「有頂天家族2」など39の作品を紹介。地元・京都の企業や伝統工芸職人と共同開発した「進撃の巨人」などのマンガ・アニメグッズを販売する。 マンガミュージアム会場は今年初めて夜間開館を行い、両会場を楽しく回遊してもらうためのスタンプラリーを実施する。 高島屋京都店(同市下京区)やNHK京都放送局(同市中京区)など市内各地でも関連イベントを行う。 京都市内で記者会見した手塚プロダクション(東京)の松谷孝征社長は「