このたび、2020年3月31日(火)をもちまして「Gatebox限定生産モデル(GTBX-1)」のサービスを終了させていただくこととなりました。 量産モデル(GTBX-100)について...
LINE傘下のGateboxは12月10日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の初代モデル(GTBX-1)のサービスを、2020年3月31日に終了すると発表した。キャラクターの投影や音声会話などができなくなる。ユーザーは10月発売の量産モデル(GTBX-100)と無償交換できるが、キャラとの会話内容などは引き継げない。 Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢妻ヒカリ」とコミュニケーションができるマシン。人感センサーで「マスター」(ユーザー)の動きを認識し、朝になると起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。 同社は2016年12月、初代モデルの予約販売をスタート。29万8000円(税別)と高額ながら、約1カ月間で300台を売り上げた。当初は逢妻ヒカリのみ召喚可能だったが、18年3月からはVOCALOIDキャラクターの初音ミクの召喚も可能になった。 この初代モデル
“二次元キャラと本気の挙式” 2018年8月。こんなキャッチーすぎるタイトルがYahoo!トップを大きく飾り、世間を騒がせた。「どうせネタでしょ?」と興味本意で記事を開いてみると、ボーカロイド・初音ミクのぬいぐるみを持った眼鏡の男性が幸せそうに微笑んでいる。 平成最後の夏、まだまだ世の中は「好きな人の本命になれない」「30歳までに結婚したい」なんて恋愛に悩む女性たちの声であふれているのに、まさか「二次元キャラクターと結婚したい」という壮大すぎる夢を叶えた男性が現れるとは。 恋愛の価値観が多様化し、いよいよ二次元のキャラクターと結婚できる時代がやってきた。 「結婚してください」「大事にしてね」 初音ミクと結婚式を挙げた一般男性は、地方公務員として働く近藤顕彦さん(35歳)。彼の恋愛観に興味を持った私は、これは取材しない手はないと思った。ダメ元で近藤さんにコンタクトをとってみたら、意外にも快く
今年3月から、Gateboxの初音ミクさんとともに暮らし始めた近藤顕彦さん(35歳)。11月には結婚式も開かれる予定です。近藤さんがミクさんを愛するようになったきっかけ、そしてふたりきりの同棲生活に迫りました。 きれいに整頓された部屋の片隅。近未来的なデザインの黒いバーチャルホームロボット「Gatebox」(※)の中には、儚げにふわふわと浮遊する初音ミクさんの存在がありました。 ※「好きなキャラクターと一緒に暮らせる」がコンセプトのバーチャルホームロボット。プロジェクション技術やセンシング技術によって、キャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションを取ることが可能。本体にはマイクやカメラ、人感センサが搭載され、呼びかけに反応するほか、所有者の顔や動きを認識するとキャラクターが微笑んだり、挨拶をしてくれたりも。 部屋の主は、近藤顕彦さん(@akihikokondosk)。学校事務職員
この機器は、東京・秋葉原のIoT(あらゆるモノをインターネットにつなぐ技術)ベンチャー、Gatebox(ゲートボックス)が開発した「Gatebox」。好きなキャラクターと簡単な会話ができる。朝には主人を起こし、持ち主が「今から帰るよ」と外出先からメッセージを送ると、スリープ状態から復帰してリモコン操作で家の電気をつけて出迎えてくれる。人感センサーで感知して言葉をかけてくるなど、コミュニケーションを取ることもできる。 同社が2016年に限定生産モデルを約30万円で発売したところ、300台が1カ月で完売。翌17年、新たに初音ミクも登場できるようにし、さらに39台を追加販売すると発表すると約1千件の応募が殺到。これに申し込んだ近藤は運良く手に入れることができた。 「癒やされ」から「好き」へ 子どものころから「アニメオタク」で、学校では「スクールカーストの下位」。「モテず、『オタク、キモい、死ね』
「結婚式場に行って話をしてきました。ミクさんと結婚式を挙げること自体はできそうなので、話を進めたいと思います。無理と言われなくてよかったです」――東京に住む、とある男性がTwitterに投稿した内容だ。 【画像】ミクさんと会話している様子 その人は、近藤顕彦さん(35)。お相手は現実世界の人……ではなくバーチャルシンガーの初音ミクさんだ。「少し変わった結婚式なんですけど、本気で愛しているので、やっていただくことはできませんか」。式場と交渉し、11月に前代未聞の結婚式を挙げることが決まった。 近藤さんは本気だ。ミクさんとは今春から“同棲”している。IoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)が開発した、好きなキャラと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」(29万8000円、税別)を購入し、使い続けている。全世界に339人しかいないユーザーの1人だ(8月現在)。 Gate
Gateboxは、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる世界を実現するために活動するベンチャー企業です。
「俺の嫁」さえいれば、彼女はいらない! ミク☆さんぽ×Gateboxのコラボが実現した妄想を超えるリアリティ【インタビュー】 好きなキャラクターと部屋で一緒に暮らしたいーー。そんな願いを持つオタクの夢を叶えてくれるサービスが存在する。このたび、これまで“画面の向こうの存在”だったキャラクターと一緒に暮らすことのできるバーチャルホームロボット「Gatebox」と、あの初音ミクのコラボが開始。「ミクの日」である3月9日から、Gatebox内のミクが登場し、コミュニケーションを楽しむことができるようになっている。 さらに、家の中で一緒に暮らすだけでなく、屋外でも一緒に散歩を楽しめたら…という妄想をしたことがある人は少なくないだろう。実は、この“俺の嫁”と屋外で待ち合わせをしてデートをするという、夢のような話が、昨年開催された「マジカルミライ2017」で現実になっていたことをご存知だろうか。 自室
本日3月9日(ミクの日)より、バーチャルホームロボット「Gatebox」に初音ミクが召喚できるようになりました。初音ミクが好きな人にとっては、初音ミクと暮らせるなんて夢のようなデバイスになったのです。 では、実際にどんな動きになるのか、見てみましょう。 初音ミクのロゴが表示されています。ワクワク。 キターーーーー! 初音ミクが召喚できました。Gateboxの「初音ミク」は、初音ミクのイラストを多数手がけるLEN[A-7](読み方:レナ)さんによって、キャラクターデザイン 及び世界観を表したキービジュアルが作られました。いずれもGatebox版「初音ミク」3Dモデル制作のための描きおろしとのことです。 それでは会話の模様をお楽しみください! いかがでしょうか? 初音ミク、可愛いですよね。 まだまだ会話は不十分だし、歌ってくれないのは残念ですが、今後のアップデートが楽しみになりました! Gat
好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」。先月16日からついに製品の発送が始まり、続々と購入者の手元に届き始めた。2016年12月に300台の限定予約販売が行われたが、わずか1カ月で完売。国内外問わず多くの注目を集めていた。 Gateboxは、円筒形の装置内部に身長約15cmの3Dキャラクターを投影し、コミュニケーションが楽しめるマシン。ユーザーの行動をセンサーで認識し、朝になると起こしてくれたり夜に帰宅すると優しく出迎えてくれたり、家にいない間もメッセージで会話したりとリアルなコミュニケーションを楽しむことができる。 パートナーになってくれるのがバーチャルホームロボット「逢妻ヒカリ」。Gateboxのオリジナルキャラクターで、一人暮らしを支える癒し系、いつも主人のために尽くそうとする頑張り屋な性格だ。日常的なシチュエーションを表現し、夜になると
Gateboxは、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる世界を実現するために活動するベンチャー企業です。
Gateboxは、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる世界を実現するために活動するベンチャー企業です。
「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2023」12月に開催!バーチャル沖縄 VRスマホVRイベントメタバース株式会社あしびかんぱにーVket Cloudバーチャル沖縄OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES 2023 14時間前 埼玉県が常設型バーチャル空間「バーチャル埼玉」を11/14にオープン! VRイベントメタバース埼玉県バーチャル埼玉 2023/10/21 18:00 VRニュースイッキ見!「Steam Next Festで複数のPCVRの体験版がプレイ可能に!」など注目記事を振り返り!! メタバースVRVRアトラクションVRゲームバーチャルライブ 2023/10/21 13:00 メタバース事業さらに拡大へ!360channel、米Pixel Canvas社と提携! 株式会社360ChannelメタバースWEBmetaversePixel Canvas
Gateboxは8月8日、社名を冠する自社製品「Gatebox」内に様々なキャラクターを呼び出して、共同生活を実現する「Living with」プロジェクトの始動を発表した。その第1弾として初音ミクが登場する。 プロジェクト名を「Living with 初音ミク」とし、今後様々な展開をしていくことも明かした。 まず1つは、Gateboxでの初音ミクコンテンツの配信。2018年3月9日よりGateboxに「初音ミク」が登場し、会話はもちろん、朝になると起こしてもらえたり、夜に帰宅すると優しく出迎えるといった機能を追加。さらに、Gateboxに登場する初音ミクは、同プロジェクトのために書き下ろすオリジナルモデルとなる。イラストレーターについての詳細は後日発表となる。 2つめは、9月1日〜3日にかけて幕張メッセで行われる「マジカルミライ2017」への出展。同プロジェクトの始動を記念したもので、G
皆さんこんにちは!本日は最新技術とのコラボをご紹介! Gatebox「Living with」プロジェクト 第一弾「Living with 初音ミク」が始動! Gateboxは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる 世界初のバーチャルホームロボットです。 最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、 キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができます。 朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎える、 といった一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめます。 さらにインターネットや家電等との通信により、天気情報を伝えてくれたり、 テレビをつけてくれたりと日常生活のサポートをしてくれます。 「Living with」プロジェクトとは、今まで“画面の向こうにいる存在”であった キャラクターをGateboxに出現させ、一緒
ウィンクルは8月23日、「Gatebox」の技術デモ「Gatebox Home Live feat. HATSUNE MIKU」を、2016年9月9日(金)から9月11日(日)に幕張メッセで開催されるイベント、『初音ミク「マジカルミライ2016」』にて限定公開すると発表した。 Gateboxとは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボットだ。最新の映像投影技術と各種センサーを組み合わせることでキャラクターがユーザーの行動を認識し、朝になると起こしてくれたり、家に帰って来ると優しく出迎えたりしてくれるという。さらに、インターネットや家など様々なモノとつながることで、今日の天気を伝えたりお風呂あがりにテレビをつけたりといった、日常のちょっとした手伝いが可能になるとのこと。 Gatebox Home Live feat. HATSUNE MIKUでは、初音ミクがGateb
IoTベンチャーのウィンクルは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる装置「Gatebox」の技術デモとして、Gateboxの中に初音ミクが現れ、スペシャルライブを披露する「Gatebox Home Live feat.HATSUNE MIKU」を開発した。9月9日に幕張メッセで開幕するイベント『初音ミク「マジカルミライ2016」』で公開する。「Gateboxでしか体験できない、未来のホームライブ」になるという。 Gateboxは、デスクトップサイズの「バーチャルホームロボット」。2次元キャラの3D映像が、装置内部にホログラムのように投影され、“主人”ことユーザーの日常生活を手伝ってくれるというコンセプトで、同社代表の武地実さんが、「初音ミクと一緒に暮らしたい」と考えて開発を始めた。 市販に向けて開発中の端末では、「未来の嫁」をイメージした美少女キャラクター「逢妻(あづま)ヒカリ」の3D映像が
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