神奈川県鎌倉市は、映画やドラマのロケ地としても知られる市内の人気カフェ「ヴィーナスカフェ」の明け渡しなどを求め、訴訟を提起する方向だ。建物は市有で、耐震性不足を理由に2023年1月、使用を許可しないと決めたが、その後も営業が継続しているためだ。運営会社は存続を求める署名活動を行うなど、強く反発している。(砂上麻子)
『セクシー田中さん』報告書、何というかこうありえない箇所が多すぎるのでいくつか抜き書きしてみた。()内は報告書のページ数を指す。 これは友情と恋のドラマです☆企画書には、企画意図、企画ポイント(①自分を縛る“呪縛”から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女の友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方は!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9) あっ……(察し)。TVドラマのスタッフには恋愛脳しかおらんのか? 「原作者の不満が高まってるらしいよ」なお、これらの本件原作者の意見については、A 氏 はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対しては ドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという 温度感のみ伝えた。一方で本件脚本家は、 8 話のやりとり あたりから本件原作者の
「流線形」と聞くと、初代新幹線の0系が思い浮かぶでしょう。イメージも相まって「速そう」ですが、そもそもいつ流線形は登場したのでしょうか。0系生みの親である島 秀雄は、日本における流線形採用には懐疑的でした。 世界的ブームは戦前だった 「流線形」の車両と聞くと、初代新幹線の0系が思い浮かぶでしょう。実はこうした流線形のデザインは、1930年代の鉄道で世界的に大ブームを巻き起こしました。代表的なものとしては、国有鉄道の急行電車モハ52形や、ローカル線で活躍したガソリンカーのキハ42000形、名古屋鉄道の3400形などの電車・気動車、国有鉄道の蒸気機関車C53(一部)や電気機関車EF55、南満州鉄道の「パシナ」など、それまでのスクエアなデザインの鉄道車両とは異なる、滑らかなフォルムを取り入れました。 ひと目で「近代的」「速そう」と感じるデザインは、交通機関の速度が飛躍的に向上した1930年代を象
サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ
アメリカ・アラスカの氷河から、地球温暖化の原因のひとつの「メタン」を多く含んだ水が溶け出ているとする研究結果が示されました。 日本政府の「北極研究プロジェクト」の研究者チームは、2019年からアメリカのアラスカ州の氷河で、水が溶け出た川とその周辺の空気のメタンの濃度を調べました。 その結果、川には通常の2倍から40倍の濃度のメタンが含まれていました。 さらに水面から空気中に放出される量は最大で6倍ほどだったということです。 国立極地研究所 末吉哲雄特任教授 「こういう温室効果ガスの発生源の研究というのは、少し遠回りになりますけれども深く(日本の)我々にも関係しているなと。(氷河が)結構な速さで今、融解・後退が進んでいるのは正直毎年感じられます」 メタンは二酸化炭素と比べて二十数倍の温室効果があるとされています。 温暖化により氷河や永久凍土が溶けることでさらなるメタンの放出が懸念されていて、
最も美しく、最も過酷な最初のグランツール「ジロ・デ・イタリア」 真夏のツール・ド・フランス、晩夏のブエルタ・ア・エスパーニャに先駆けて行われる、シーズン最初のグランツール。5月のイタリアを、3週間かけて駆け巡り、たった1人の勝者を選び出す。それがジロ・デ・イタリアであり、「コルサ・ローザ(ばら色のレース)」だ。 フランス一周が自転車界最高峰のレースなのだとしたら、ジロは最も美しく、最も過酷な大会と言われる。初夏の抜けるような青い空、きらめく碧い海。悠久の歴史を感じさせる旧市街を駆け抜け、いまだ頂に白き冠を抱く標高2000m級の山々を目指す。そして勇者を讃えるピンクのリーダージャージ。全てがカラフルで、華やかで。 もちろん総合覇者の証「マリア・ローザ」を手に入れるためには、あらゆる地形を乗り越え、アルプスやドロミテの恐ろしき峠群を征服せねばならない。しかも、難しい山越えステージに、時には未舗
今回は緊急企画です! アルピー5Gドッキリで異様に大喜利が強かった福留光帆は、 本物なのか否かを検証するためのドッキリ企画です! ニセ番組の仕掛け人はトンツカタン森本! フリートークも含めて、福留さんがゲキ強だった結果、 なぜかプロの森本がどんどん追い込まれます! さらに関西弁での罵倒まで!? ニュースター誕生の瞬間を、ぜひご覧ください! ゲスト 福留光帆|https://twitter.com/FukutomeMitsuho 森本晋太郎(トンツカタン)|https://twitter.com/oishiikabegami 酒井健太(アルコ&ピース)|https://www.instagram.com/kenta_sakai/ きっかけとなった前回の福留さん出演動画はこちら▼ https://youtu.be/J1Omsfw-68k ▼▼▼再生リストはこちら▼▼▼ <100ボケ10
脳が引き起こす現象を私たちは驚きをもって受け止める。『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)第2話では、意識の外側の見えない領域に働きかけた。 半側空間無視という症状がある。事故や病気で脳に障害を負った人に見られ、損傷を受けた脳の半球と反対側の情報を知覚できなくなる高次脳機能障害の一つだ。特に、右半球に損傷を受けた場合に、視野の左側に注意を向けることができなくなる。神経科学者のV·S·ラマチャンドランが著書『脳のなかの幽霊』(角川書店)で紹介し、一般に知られるようになった。 サッカー部のエースだった高校生の鎌田亮介(島村龍乃介)には左半側無視があった。亮介は試合中に倒れて丘陵セントラル病院に運ばれた。担当医のミヤビ(杉咲花)は、亮介とともに後遺症のリハビリに取り組む。しかし治療は思うように進まず、エース不在のサッカー部が大会を勝ち進む中で、亮介は次第に焦りを募らせる。
奈良市にある平城京の跡地から、ちょうど1300年前の聖武天皇即位の儀式を記した記録・木簡が発見されました。 奈良市の平城宮跡の穴から見つかったのは、奈良時代に書かれた木簡、約1000点です。奈良文化財研究所が、去年10月から穴の発掘を始め、木簡を発見。土を洗い流していたところ、「大嘗分」と書かれた木簡が複数見つかりました。 「大嘗祭」とは、天皇の皇位継承にまつわる儀式で、いまの天皇陛下ご即位の際も執り行われました。国や民の安寧や農作物が豊かに実るよう祈る儀式ですが「秘儀」として、その全貌は皇室の外には明かされていません。 今回見つかった木簡は、今からちょうど1300年前、724年に聖武天皇が即位した際の「大嘗祭」に関する記録です。木簡には、聖武天皇の「大嘗祭」の為に運ばれた品々、「炭」や「魚」などの文字が確認できました。 今回の発見は、1300年前も今と同じく「大嘗祭」が執り行われていた考
深刻な教員不足の解消に向け、教職に就いた人の奨学金の返還免除について検討してきた文部科学省は、対象を教職大学院に加え、そのほかの大学院で実習などを修了した人とし、新年度の採用試験の合格者から実施する方針を固めました。 教員の奨学金の返還免除をめぐっては、去年12月から中教審=中央教育審議会の部会で、期待される効果や対象などが議論されていて、文部科学省はこのほど具体的な方針案をまとめました。 この中では、教員不足に対応するため、「教職の高度化」と「志願者の拡大」という質と量の両面が重要だとした上で、免除の対象については、▽教員への就職率が高い教職大学院を修了した人を中心としつつ、▽教職大学院以外の大学院でも学校現場での実習などを修了した人を含むとしています。 開始時期は新年度の採用試験から適用すべきとしていて、公立、私立のいずれの学校でも試験に合格して教員として正規採用されれば、大学院で借り
関越道の大泉JCTから東名方面へ延伸工事が進む、外環道。さらにそこから、首都高湾岸線へ延伸する構想もあります。実現に向けて、話はどこまで進んでいるのでしょうか。 都心郊外一周の「最後の1ピース」 外環道は放射状の各高速道路をぐるりと接続する高速道路です。東関東道・京葉道路・首都高湾岸線の高谷JCTから反時計回りに、常磐道、東北道、関越道と接続します。この道路のおかげで、都心への交通集中を避けて各方面へ移動することができます。 この外環道は現在、関越道の大泉JCTからさらに南へ延伸し、世田谷区で東名に接続するべく、工事中です。 外環道はそれだけでなく、そこからさらに東へ延伸し、首都高湾岸線に接続する構想もあります。こちらは話がどこまで進んでいるのでしょうか。 外環道の「東名~湾岸」延伸については、国や沿線自治体などからなる「東京外かく環状道路(東名高速~湾岸道路間)計画検討協議会」で、実現に
江ノ電がタッチ決済で実質無料に。 3月の金曜に実施 江ノ島電鉄(江ノ電)は2024年2月22日、「春のタッチ決済、実質無料キャンペーン」を3月に実施すると発表しました。 拡大画像 江ノ島電鉄(画像:写真AC)。 江ノ電は、クレジットカードを交通系ICカードのように端末にタッチして決済できるサービスを2023年4月に導入しています。 今回のキャンペーンは、タッチ決済の新規客開拓をはじめ、週末時の混雑を避けた「平日旅」の快適さや利便性を体感してもらうのが狙いです。 対象期間は、2024年3月の毎週金曜(29日除く)。カードはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯などです。 入場時と出場時の2回、専用改札機にカードやスマートフォンなどをタッチすると、江ノ電の運賃が無料となります。利用回数に制限はありません。 なお、PASMOやSuica
気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、本当にイライラしてしまう。世の中には、本当にたくさん
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