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森山未來に関するaround89nのブックマーク (6)

  • 『プリズム』最終回が放った色とりどりの光 杉咲花×藤原季節×森山未來の名演に寄せて

    ついに迎えた『プリズム』(NHK総合)最終話。またひとつ、良質なドラマが終わってしまった。 私たちはドラマに限らず、常に祭りのあとの寂しさや虚しさみたいなものと向き合っている。誰もが一度は「この時間が止まればいいのに」と願ったことがあるはず。そんな終わりを恐れる私たちにお構いなく、時は進んでいく。なんて寂しい、だけど作は変化を受け入れた先にある新しい景色を最後に見せてくれた。 「きれいだと感じるものをきれいなまま閉じ込められたらいいのに」という思いから、テラリウムづくりを始めた皐月(杉咲花)。小さなガラスの世界に、皐月は父・耕太郎(吉田栄作)と母・梨沙子(若村麻由美)と幸せに暮らした“庭”を表現した。 まるで、その中に一緒に閉じ込められてしまったかのような皐月を外の世界に連れ出したのは陸(藤原季節)だった。耕太郎のパートナーである信爾(岡田義徳)と皐月を引き合わせ、自身が手がけるリガーデ

    『プリズム』最終回が放った色とりどりの光 杉咲花×藤原季節×森山未來の名演に寄せて
    around89n
    around89n 2022/09/15
    ...「プリズム」終わったあと、とても穏やかな多幸感あふれる最終回だった。皐月・陸・悠磨、物語が進む中でそれぞれの変化・成長が描かれ、新しい未来に...。よかった。キャスト・スタッフ、みなさんに感謝します。
  • 『プリズム』杉咲花×藤原季節×森山未來の迫真極まる演技 皐月が陸との関係に決着をつける

    融資が打ち切られ、もはや続行不可能となったリガーデンプロジェクト。それでも皐月(杉咲花)と陸(藤原季節)はできる限り庭を完成させようと、悠磨(森山未來)のつてを頼って植物の調達に向かう。 旅。物語において、それは“解放”を意味する。日常におけるさまざまな枷から解き放たれて、自分の気持ちを見つめ直すためのもの。皐月、陸、悠磨にとってもこの旅は単なる仕事以上の意味を持っていた。 『プリズム』(NHK総合)第8話。彼らが迷いとともに乗り込んだ車が向かうのは、人が自然に介入することで豊かな生態系が維持されている“里山”だ。そこでは悠磨がイギリスで出会ったという、ハリー夫が生活を営んでいる。 「自分が幸せじゃないと、ほかの誰かを幸せにはできない」 人も植物も、あるがままの生き方、あるがままの幸せを享受するその場所で、3人の自然体の姿があぶり出されていく。悠磨の隣で見せる陸の安心しきった笑顔に心を痛

    『プリズム』杉咲花×藤原季節×森山未來の迫真極まる演技 皐月が陸との関係に決着をつける
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    around89n 2022/09/08
    ...緑の映像がきれいなドラマ。その緑の前で繰り広げらた圧巻の会話劇。すごかった。テーマとなる多様性を守ること、認めることの難しさを考える...。次回最終回。/改めて、杉咲花という役者のすごさを感じた。感激!
  • 『プリズム』杉咲花が父との時間を見つめ直す 藤原季節と森山未來の過去が明らかに

    皐月(杉咲花)が中学生の頃、父・耕太郎(吉田栄作)の浮気が原因で離婚した両親。その出来事は皐月の心にも暗い影を落とす。父が自分や母・梨沙子(若村麻由美)と過ごした時間は全て“嘘”だったのか。皐月に答えを教えてくれたのは陸(藤原季節)だった。 『プリズム』(NHK総合)第2話。皐月は陸の勤めるガーデンプランニング会社で働き始める。新しく手がける庭園のリガーデンプロジェクトに、陸は皐月の作るテラリウムを活かしたいと考えていた。 新たな恋と仕事を同時に手に入れた皐月。だからといって、陸と恋人になったわけでもなければ、彼の真意もいまいち掴めない。仕事も実力で社長を納得させられるまでは仮採用だ。皐月はひとまず目の前のテラリウムづくりに注力するが、ルームメイトの綾花(石井杏奈)は「あんまり物分かりがいいと、大切にされないよ」と苦言を呈す。 彼女が言うように、皐月はとにかく自己主張が苦手。物怖じせず上司

    『プリズム』杉咲花が父との時間を見つめ直す 藤原季節と森山未來の過去が明らかに
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    around89n 2022/07/24
    ...第2話をようやく視聴。皐月と陸の関係、皐月の両親のこと、話が進んできたところで....白石悠磨(森山未來)登場! 皐月はみずから動くタイプじゃないから、話を動かすのは誰かがきになる。陸か、悠磨か。今後も楽しみ
  • 伊藤沙莉が語る「めっちゃ好きだし、大っ嫌い」興味津々である“人間”という存在 | bizSPA!フレッシュ

    子役の頃から高い演技力が評価され、ここ数年は人気も上がり続けている伊藤沙莉さん(27・@SaiRi_iTo)。現在、森山未來さんと初共演を果たしたNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』が劇場公開&配信中です。 【画像をすべて見る】⇒次へ>をタップすると次の画像が見られます WEBでの連載配信時から大きな話題を呼び、2017年に刊行された作家・燃え殻さんの同名小説が原作の作。森山さん演じる主人公・佐藤を通して、1995年から2020年までが綴られる物語で、伊藤さんは、46歳になった佐藤が今も忘れられずにいる初めての恋人・かおりを演じています。 「人を引っ張っていくタイプの人間じゃない」と明るく語る伊藤さんに、原作が“エモい”と話題になった作について、そして伊藤さんが「大人」になったと感じた瞬間などを聞きました。 ――原作者の燃え殻さんを投影した佐藤や、伊藤さんが演じたか

    伊藤沙莉が語る「めっちゃ好きだし、大っ嫌い」興味津々である“人間”という存在 | bizSPA!フレッシュ
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    around89n 2021/11/16
    シネマート新宿で見た。25~30歳頃の自分なら共感できたろうなぁ。でも理解できなかったかも。いまは理解できるけど、昔のように共感はできない。おもしろく、難しい作品だと思った。大人になるってなんだろねぇ~
  • 「今は大人の言い方をする練習中」伊藤沙莉が早く年を取りたいと思う理由|ウートピ

    燃え殻さんの半自伝的恋愛小説映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』(森義仁監督)が11月5日(金)に劇場公開、Netflixで全世界配信されます。 バブル崩壊後の90年代半ばからコロナ禍の現在までの「ボク」を通して、移ろいゆく時代の空気とサブカルチャー、そして人を好きになったときの高揚感や喪失感といった普遍的な感情を叙情的に描いています。 森山未來さん演じる「ボク」の忘れられない恋人・かおりを演じた伊藤沙莉(いとう・さいり)さんにお話を伺いました。前後編。 ——タイトルの『ボクたちはみんな大人になれなかった』に無理やり引っ掛けてしまうのですが、伊藤さんは子役からキャリアを重ねてこられて今やドラマにCMにと活躍されていますが、「大人にならざるを得なかった」タイミングってありましたか? 伊藤沙莉さん(以下、伊藤):今ですね。今だと思います。最初は、意見なんて聞いてもらえない時代が

    「今は大人の言い方をする練習中」伊藤沙莉が早く年を取りたいと思う理由|ウートピ
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    around89n 2021/11/14
    ...お気に入りの伊藤沙莉さんのインタビュー。11月5日に映画館で公開しているNetflixの映画。見に行こうと思っているので、忘れないようにブクマを。見たら追記予定!
  • 森山未來×伊藤沙莉対談|心に残る言葉とは「言った側は往々にして覚えてないもの」映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』 | CINEMAS+

    テレビ美術制作会社に勤めていたという異色の経歴ながら、作家・エッセイストとして活動する”燃え殻”が手がけた恋愛小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』。WEB連載時から「エモすぎる」と話題を呼んだ小説が、森山未來主演、伊藤沙莉がヒロインで映画化される。11月5日劇場公開、Netflixでも同日に世界同時配信予定。 →画像ギャラリーはこちら 90年代の東京を象徴するさまざまなカルチャーが登場する、懐かしく切ない鮮烈な映像は、きっと誰が観てもそれぞれの”あの頃”を呼び起こすに違いない。 2020年から1995年へと時を巻き戻しながら、TVの美術製作スタッフとして働く主人公・佐藤誠(森山未來)が、忘れられない恋人・加藤かおり(伊藤沙莉)に想いを馳せる物語。もう戻ってはこない二人の時間が描かれる。作が初共演となる森山未來・伊藤沙莉に話を聞いた。 リアルな緊張感で、初対面のぎこちなさを表現 ——

    森山未來×伊藤沙莉対談|心に残る言葉とは「言った側は往々にして覚えてないもの」映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』 | CINEMAS+
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    around89n 2021/11/14
    ...11月5日に映画館で公開しているNetflixの映画。見に行こうと思っているので、忘れないようにブクマを。見たら追記予定!
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