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2019年振り返りに関するaround89nのブックマーク (4)

  • 「わっしょい!」将棋ファンから支持を集めた実況系解説者とTwitter職人とは? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    「観る将」の視点から、2019年度の将棋界を振り返ってみる「観る将アワード2019」の中編となる稿では、「ベスト解説者&聞き手」「Twitter&文章」2部門の発表を深浦康市九段と遠山雄亮六段による選考座談会の模様とともにお届けする。 まずは、あまり解説をしていないのにもかかわらず「将棋の強いおじさん」が多くの票を獲得した「ベスト解説者&聞き手」から始めよう。 あまり解説していないのに解説者トップの木村王位 ――観る将的には、対局者と同等、もしくはそれ以上に愛着のある解説者と聞き手ですが、まずは解説者の話から始めましょう。アンケート結果をみると、解説者では同数でトップが二人おられました。まずは木村一基王位です。 〈私はほぼほぼ棋力がないに近いのですが、将棋をわからない初心者が将棋の放送を楽しめるのは木村王位の解説だったと思います〉(45歳/女性) 〈木村王位の解説は単純な面白さがあります

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    around89n
    around89n 2020/04/04
    深浦九段と遠山六段の2019年度の振り返り・その2。外への発信もの。みなさんお上手ですよね。山本四段の「藤井先生」は本当に良かった。そのあとに対局があり(山本四段の勝ち!)、感想戦に2時間ってのに愛が見えた!
  • 藤井聡太、羽生善治、木村一基……将棋ファンの胸を熱くした今期の「名局」は? | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    では、さっそく「観る将的名局賞」の話から始めよう。もっとも投票が多かった項目で、113もの投票があった。 「観る将的名局賞」は豊島将之王位と木村一基九段の王位戦 ――まずは「観る将的名局賞」から始めたいと思います。アンケートを集計したところ、もっとも票を集めたのは豊島将之王位と木村一基九段で争われた王位戦で25票でした。 遠山 最終第7局までもつれたタイトル戦ですが、なかでも票が集まったのは、やはり木村王位が誕生した7局目の決定局なんですね。 〈木村先生とファンが重ねてきた長い年月は、すべてこの一局に繋がっていたのだと思いました。終局後に見せてくださった涙と笑顔も、歴史に残る名シーンになったと思います〉(45歳/女性) 〈タイトル初防衛のかかる豊島王位(当時)と、最年長で初タイトル獲得のかかる木村九段(当時)のフルセット最終局。長い夏の十番勝負のクライマックスとなる名局でした〉(35歳/女

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    around89n
    around89n 2020/04/04
    深浦九段と遠山六段の2019年度の振り返り・その1。お二人の対談、もう最高!どこを読んでも楽しい! ...で「世代交代が来ている」と言いつつ、ちょくちょく見え隠れするみなさんのプライドがステキです!
  • 「みろく庵」なきあと激動の1年間だった「将棋めし」 大賞に輝いたのは…… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    ぶっちぎりの票を集めた佐藤天彦九段 ――まずベストドレッサー部門です。なんとなくあの人に票が集まるのかな……と思っていたのですが、やはり佐藤天彦九段のぶっちぎりでした。 〈木村王位の祝賀会でお会いした時に天彦九段の袖にチラッと見えたカフスに、序盤中盤終盤隙が無いって表現はファッションにも使えるかも…と思いました〉(49歳/女性) 〈そのボタンはなぜ多いの? そのネクタイの柄は何? 等々着用されている服装への疑問にちゃんと意味や理由があるところ!〉(36歳/女性) 〈流石、貴族です。着こなし、センスも天彦さんが一位でしょう〉(44歳/男性) ――みなさん、天彦先生のことが大好きなんですね。 深浦 天彦くん優しいんですよね。自分はそんなにファッションを気遣うほうじゃないんですけど、ボソッと「深浦さんのタイの結び目、上手ですよね」って言ってくれるんです。 ――わはは(笑)。 深浦 そこまで見てい

    「みろく庵」なきあと激動の1年間だった「将棋めし」 大賞に輝いたのは…… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    around89n
    around89n 2020/04/04
    深浦九段と遠山六段の対談・その3。ベストドレッサー、将棋めし、棋譜コメ...めっちゃ楽しい。お二人と写真・編集の方々に感謝! 個人的には「宇宙遊泳から地球に帰ってくる」が好き。地球代表、頑張って下さい😁
  • 「令和の覇者」争いが激化した一年 ~将棋界2019年度振り返り~(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋界は4月~翌3月で区切りとなる。 大阪王将杯王将戦七番勝負第7局をもって、2019年度のタイトル戦が全て終了した。 公式戦はまだ少し残っているが、2019年度を振り返る。 タイトルの移り変わりが多く、2018年の第76期名人戦以来、渡辺三冠以外は全て防衛に失敗している。 文字通り、群雄割拠の将棋界。 世代交代も鮮明になった一年だった。 タイトルが揺れ動いた2019年2019年度、タイトルの移り変わり 2019年度のタイトルの移り変わりは上図を参考にしていただきたい。 図からも分かるように、昨年行われたタイトル戦は全て挑戦者が勝利した。 4月からの名人戦、10月からの竜王戦を制し豊島将之竜王・名人(29)が誕生した。 竜王・名人を同時に獲得したのは史上4人目だ。 しかし豊島竜王・名人は、棋聖戦で渡辺明三冠(35)に、王位戦で木村一基王位(46)相手に防衛失敗。 2つ取ったものの2つ取られ

    「令和の覇者」争いが激化した一年 ~将棋界2019年度振り返り~(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    around89n
    around89n 2020/03/29
    個人的には、夏の豊島-木村炎の10番勝負が最も印象に残った年でした。まさか本当に10番勝負になるとは...。本当に”熱い"夏でした。さて、名局賞は何になるのでしょうかねぇ?楽しみです。
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