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世俗>農林水産と科学>気象地震火山に関するhozhoのブックマーク (31)

  • 水面を覆い尽くす死骸、猛暑と干ばつで魚が大量死 ベトナム

    (CNN) 猛暑が続くベトナム南部ドンナイ省の貯水池で、魚が大量死している。 広さ300ヘクタールの貯水池は、何十万匹もの死んだ魚で覆い尽くされ、過酷な熱波の下で漁船が死骸をかき分けながら回収に当たっている。 ベトナム南部は激しい干ばつに襲われ、4月の気温は40度近くまで上昇。農家は作物の被害を防ごうと苦慮している。 地元住民やメディアは、干ばつと熱波に加え、貯水池の管理問題が魚の大量死を招いたとして非難した。 積み上げられた魚の死骸は泥にまみれて乾燥し、腐敗が進む。 AFP通信によると、何週間も雨が降らなかったために水位が低下して、魚が大量死した。 地元住民は、水不足で魚が死んだとAFPに語り、「悪臭のためにここ10日で私たちの生活がひっくり返った」と訴える。 膨大な数のバケツや網を使っても、魚の死骸を全て回収する作業はほとんど不可能に思える。 地元メディアは、貯水池の改修に失敗して20

    水面を覆い尽くす死骸、猛暑と干ばつで魚が大量死 ベトナム
    hozho
    hozho 2024/05/03
    “地元住民やメディアは、干ばつと熱波に加え、貯水池の管理問題が魚の大量死を招いたとして非難した。積み上げられた魚の死骸は泥にまみれて乾燥し、腐敗が進む。”
  • 昨秋から異例の豊漁続き、小田原漁港は初競りも活況 水温上昇で黒潮変化が影響か(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    新春恒例の初市式が5日、小田原漁港の小田原市公設水産地方卸売市場(同市早川)で行われた。 【写真】小田原市公設水産地方卸売市場で競りにかけられる魚 昨年から相模湾周辺の水温上昇の影響で異例の豊漁が続き、初競りでも来は秋の魚も大量に並んだ。漁業関係者は「魚種も豊富な小田原の魚をアピールするチャンスにしたい」と意気込んだ。 初競りは早朝5時半からスタート。江の島や湯河原の漁港からも小アジやサバ、ヤガラ、アンコウなど計約30トンが運び込まれ、仲買人や卸売業者らの威勢のいい声が響いた。

    昨秋から異例の豊漁続き、小田原漁港は初競りも活況 水温上昇で黒潮変化が影響か(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2024/01/05
    “昨年から相模湾周辺の水温上昇の影響で異例の豊漁が続き、初競りでも本来は秋の魚も大量に並んだ。”
  • コーヒー2050年問題 温暖化で栽培地半減 品種改良や水資源保護不可欠

    コーヒー2050年問題への対応で品種改良の必要性を説明するワールド・コーヒー・リサーチのロング最高経営責任者(CEO)=9月25日午後、東京都港区のキーコーヒー社 地球温暖化でコーヒーが気軽に飲めなくなる日がくるかもしれない。気候の変化や病害虫の繁殖で、コーヒー豆生産量の約6割を占めるアラビカ種の栽培適地が2050年までに半減すると指摘されているからだ。この「コーヒー2050年問題」の解決には新品種の開発や水資源の保護が欠かせず、日企業も対策に腰を入れ始めている。 「気候変動の深刻化でコーヒー生産国は大きな影響を受けているが、十分な資源がなく、技術革新(イノベーション)が進まない」 世界的なコーヒーの研究機関「ワールド・コーヒー・リサーチ(WCR)」のロングCEO(最高経営責任者)は9月25日、東京都内での講演でこう訴えた。 コーヒー2050年問題は、WCRが警鐘を鳴らしている。質の

    コーヒー2050年問題 温暖化で栽培地半減 品種改良や水資源保護不可欠
    hozho
    hozho 2023/10/15
    “地球温暖化でコーヒーが気軽に飲めなくなる日がくるかもしれない。気候の変化や病害虫の繁殖で、コーヒー豆生産量の約6割を占めるアラビカ種の栽培適地が2050年までに半減すると指摘されているからだ。”
  • 秋の味覚 猛暑で高値 野菜は産地リレー乱れ 果実は正品率低く品薄 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    秋の味覚が軒並み高値を付けている。観測史上最高を更新した夏の高温の影響で、野菜は産地リレーがつながらず、鍋商材を中心に高騰。果実も日焼けなどで正品率が下がり、品薄高が当面続きそうだ。 野菜は、気温低下で需要が高まる鍋物など煮炊き用の材の高騰が目立つ。10月上旬の日農平均価格(各地区大手7卸のデータを集計)は、平年(過去5年平均)比85%高のシュンギクを筆頭に、ネギが49%高、ダイコンが41%高と続いた。 夏の高温や干ばつの影響で東北・北海道産の減少が早まり、後続の関東産も生育が停滞。産地リレーが途切れ、端境が発生している。上旬の7卸取引量はシュンギクが平年の半分、ダイコンが同3割減と品薄が顕著だ。 月初には平年価格を下回っていたハクサイも、11日には同37%高と急伸。後続産地のJA全農いばらきは「定植期が高温で生育不良が出やすく、出始めの10月は少ない」と話す。東京の青果卸は「各品目とも

    秋の味覚 猛暑で高値 野菜は産地リレー乱れ 果実は正品率低く品薄 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    hozho
    hozho 2023/10/13
    “観測史上最高を更新した夏の高温の影響で、野菜は産地リレーがつながらず、鍋商材を中心に高騰。果実も日焼けなどで正品率が下がり、品薄高が当面続きそうだ。”
  • シャンパン産地に熱波 ブドウ収穫作業で死者4人

    熱波に見舞われた仏北東部シャンパーニュ地方でブドウを収穫する人々(2023年9月8日撮影)。FRANCOIS NASCIMBENI / AFP 【9月15日 AFP】熱波に見舞われたシャンパンの産地として知られるフランス北東部シャンパーニュ(Champagne)地方で、ブドウを収穫していた作業員4人が死亡した。当局は熱中症が原因の疑いがあるとして調査している。 シャンパーニュ地方ではここ何日かの間に、ブドウの収穫中に男性が2人、トラクターから落下し病院へ搬送された作業員1人が死亡した。また作業中に意識を失った女性1人も、数日後に自宅で死亡した。いずれも検視は命じられていない。 同地方では先週末、今年の最高気温34度を記録した。ワイン生産者らは、暑さのせいで亡くなったのではないかと懸念している。 シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会のマキシム・トゥバール(Maxime Toubart)共同

    シャンパン産地に熱波 ブドウ収穫作業で死者4人
    hozho
    hozho 2023/09/15
    “熱波に見舞われたシャンパンの産地として知られるフランス北東部シャンパーニュ地方で、ブドウを収穫していた作業員4人が死亡した。当局は熱中症が原因の疑いがあるとして調査している。”
  • 野菜ぐったり… 酷な残暑、秋冬野菜に影響も / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    記録的な猛暑の影響が、産地に広がっている。秋冬野菜の産地では、定植に踏み出せない事態が表面化。高温に乾燥も重なり、苗を植えても成長が見通せないためだ。収穫が進む夏秋野菜では、着花不良による収量減といった被害が広がる。病害虫の多発を懸念する声もある。 秋冬野菜は定植遅れも 「来ならハクサイの定植を始める時期だが、今年はなかなか踏み切れない」。群馬県邑楽町の農業法人・Vegetaの松島章倫代表は言う。ハクサイは15ヘクタールで栽培し、例年なら定植は8月下旬に始める。だが、今年は高温の上に雨が少なく、枯死しかねないと懸念。5ヘクタールのキャベツでは定植を始めたが、「高温が続けば枯れる可能性もある」と、天候をにらみながらの作業が続く。 管内のJA邑楽館林は、これから定植が格化するキャベツやハクサイで「定植以降の作業がずれ、収穫が遅れる可能性もある」(園芸指導課)と指摘。対策として「定植後は地道

    野菜ぐったり… 酷な残暑、秋冬野菜に影響も / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    hozho
    hozho 2023/09/02
    “記録的な猛暑の影響が、産地に広がっている。秋冬野菜の産地では、定植に踏み出せない事態が表面化。高温に乾燥も重なり、苗を植えても成長が見通せないためだ。”
  • 気候変動で大転換を迫られるシーフード産業 エビは減りクラゲは増える? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    記録的な海洋温暖化、海流の変化、沿岸地域で続く開発の影響で、地球は変容しつつある。これらすべてが関連して起きる気候パターンの変化は、世界の海産物供給を大きく揺るがし、2050年までに年間100億ドル(約1兆4600億円)の打撃を漁業に与える恐れがある。 米紙ワシントン・ポストによると、海水温はこの1年間上昇を続けており、そのペースは海洋温暖化の数十年平均を上回る。今年6月の世界の海水温は1982~2011年の平均より約1度高く、世界でも特によくべられている魚介類の生息地に大打撃を与えた。 米紙ボストン・グローブによれば、ロブスター、青魚、カニ、カレイ、ムール貝が主要な輸出品となっている米北東部メーン湾では、1980年以降、世界の海の平均水温の3倍の速さで海水の温暖化が進行。沿岸部に生息する天然ムール貝の個体数は60%減少した。 メーン湾の温暖化は、メーン州のロブスター産業をも脅かしている

    気候変動で大転換を迫られるシーフード産業 エビは減りクラゲは増える? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hozho
    hozho 2023/08/27
    “記録的な海洋温暖化、海流の変化、沿岸地域で続く開発の影響で、地球は変容しつつある。気候パターンの変化は、世界の海産物供給を大きく揺るがし、2050年までに年間100億ドル(約兆4600億円)の打撃を与える恐れ。”
  • 三陸沖の内部水温10度高く 気象庁、環境への影響懸念

    気象庁は9日、三陸沖の内部水温を7月に観測したところ、平年より最大で約10度高かったと発表した。来は房総半島沖で日沿岸から離れる黒潮の続流が、三陸沖まで北上していることが原因とみられる。高温は少なくとも今後1カ月続く見通しで、担当者は「海洋環境への影響が懸念される」としている。実際、三陸沖では近年、サンマの記録的な不漁が続いている。 気象庁は平成5年から日近海の内部水温をコンピューター解析で調べており、三陸沖は令和4年秋以降、記録的に高くなっている。今回は実際に水深700メートルまで、東経144度線に沿って観測。全体的に高温だったが、特に宮城県沖に当たる北緯38・5度、水深300メートル付近が最も平年との差が大きく約10度高かった。

    三陸沖の内部水温10度高く 気象庁、環境への影響懸念
    hozho
    hozho 2023/08/11
    “気象庁は9日、三陸沖の内部水温を7月に観測したところ、平年より最大で約10度高かったと発表した。本来は房総半島沖で日本沿岸から離れる黒潮の続流が、三陸沖まで北上していることが原因とみられる。”
  • 猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州

    前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地でミツバチが死ぬケースが増加している/ Cricket Aldridg (CNN) 猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に料生産に果たす役割が大きい。 同州フェニックスでは6月30日から7月30日にかけて31日連続で気温が43.3度を突破。全米の都市で観測史上最も暑い1カ月となった。 前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地のミツバチ専門家から警鐘を鳴らす声が上がっている。 アリゾナ大学の昆虫学者シャク・ナイル氏はCNNの取材に、「ミツバチは約45度までなら採餌行動を行うことができる。7月は45度を超える日が多かったため、ミツバチには大きな打撃だ」と指摘する。 フェニックスを拠点にする養蜂家クリケット・アルドリッジ氏は「ミツバチの巣が溶けている」「餌不足

    猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州
    hozho
    hozho 2023/08/04
    “猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に食料生産に果たす役割が大きい。”
  • 温暖化で「食べられなくなるかもしれない」食品7選 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界中で気候変動対策の重要性が叫ばれているが、「少し気温が上がったくらいで何が変わるの?」と疑問に思っている人も多いのではないだろうか。 しかし実際は温暖化が進むと、大雨の頻発、熱波・干ばつといった気象災害が増加し、私たちの生活にとってもさまざまな悪影響があることが予測されている。 そこで今回は、気候変動の影響で「べられなくなるかもしれないもの」を7つまとめていく。 01 パスタ パスタは一般的にデュラム小麦から作られているが、今後数年間で気温が上昇し嵐や干ばつが激しくなると、デュラム小麦の生産に大きな打撃を与えることが予想される。 デュラム小麦は他の品種に比べて繊細で、乾燥した涼しい季節を好むため、季節外れの大雨が降ると品質が損なわれる可能性があるのだ。 これは遠い未来の話ではなく、すでに起き始めている。 02 チョコレート チョコレートの原料であるカカオは、カカオベルトと呼ばれる赤道

    温暖化で「食べられなくなるかもしれない」食品7選 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hozho
    hozho 2023/06/24
    “気候変動の影響で「食べられなくなるかもしれないもの」を7つまとめていく。”
  • 茨城県内に黄砂飛来 事業者、対応追われ 住民「外干しやめた」 干し芋業者「仕方ない」(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース

    中国大陸からの黄砂が13日、茨城県内に飛来した。水戸地方気象台は同日午前9時半、水戸市内で飛来を確認。記録が残る中では2017年5月7日以来、約6年ぶりという。同県内では、交通などに影響はなかったものの、市民から「(洗濯物は)外に干せない」などの声も。小売店や加工販売業者の一部では、商品に砂が付着しないよう屋内に取り込んだり、ラップを巻いてから陳列するなどの対応に追われた。 気象庁によると、水平方向で見通しが利く距離「視程」が同市内で最短だったのは、午後2時40分の13・2㌔だった。 黄砂飛来の影響で、屋外で商品を生産・販売する事業者が、それぞれ対応に追われた。 干し芋生産を手掛ける「マルヒ」(同県ひたちなか市阿字ケ浦町)は急きょ、干し芋の天日干しを取りやめた。黒沢一欽専務は「ただでさえ風が強い上、黄砂もある。生産の最終盤となる時期だが、仕方がない」と残念そうな表情を見せた。 水戸市内のカ

    茨城県内に黄砂飛来 事業者、対応追われ 住民「外干しやめた」 干し芋業者「仕方ない」(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2023/04/14
    “干し芋生産を手掛ける「マルヒ」(ひたちなか市)は急きょ、干し芋の天日干しを取りやめた。黒沢専務は「ただでさえ風が強い上、黄砂もある。生産の最終盤となる時期だが、仕方がない」と残念そうな表情。”
  • アングル:干ばつ深刻化のケニア、農家は「魚の養殖」に活路

    [キビンゴ(ケニア) 16日 トムソン・ロイター財団] - 農家のイライジャ・ムリシさんがバナナを栽培していた1980─90年代、ケニア中央部では気候がだんだんと不安定になり、栽培に大量の水が必要なバナナでは安定した収入を得ることが難しくなっていた。 1月16日、農家のイライジャ・ムリシさん(写真)がバナナを栽培していた1980─90年代、ケニア中央部では気候がだんだんと不安定になり、栽培に大量の水が必要なバナナでは安定した収入を得ることが難しくなっていた。写真は2022年12月、キビンゴにあるムリシさんの養魚場で撮影(2023年 トムソン・ロイター財団/Caroline Wambui) 長引く乾期には若い苗がだめになった。長雨や豪雨が続く雨期にはバナナが豊作になり過ぎ、市場に売る価格を下げなければならなかった。 より少ない水で育つコーヒーの栽培に切り替えた時でさえも、安定した生産には苦戦

    アングル:干ばつ深刻化のケニア、農家は「魚の養殖」に活路
    hozho
    hozho 2023/01/22
    “東アフリカ諸国は現在、過去40年で最悪の干ばつに見舞われており、作物と収入に大打撃を与える異常気象への対策が急務となっている。一部の農家は、魚の養殖に活路を見いだし始めている。”
  • 「カツオ水揚げ量35倍」は前兆? 阪神・淡路ではマダイ、東日本大震災ではカレイの豊漁報告

    豊漁でお手頃価格となり、テレビで連日取り上げられている「カツオ」。家計の“救世主”が、当に私たちの命を助けてくれるかもしれない。過去の大地震では、まず漁港で異変が起こっていた。豊漁が意味する重要な“サイン”を専門家が指摘する。 6月中旬、スーパーの店内で何人もの主婦が足を止めたのは鮮魚コーナーだった。彼女たちが、次々に手を伸ばしていたのは、「カツオの刺身」だ。今年のカツオは例年より脂が乗って弾力があるうえ、4月の半額ほどで味わえる。 お手頃価格の理由は「異例の豊漁」だ。もともと5〜6月にかけて漁の最盛期を迎えるが、カツオの水揚げで知られる千葉の勝浦港や銚子港では、5月の水揚げ量が4月と比べて35倍にも跳ね上がったという。品や日用品の値上げが続くなか、家計にとってはうれしいニュースだが、喜んでばかりではいられない。武蔵野学院大学特任教授で地球物理学者の島村英紀さんが話す。 「異例の豊漁が

    「カツオ水揚げ量35倍」は前兆? 阪神・淡路ではマダイ、東日本大震災ではカレイの豊漁報告
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “これまでも大地震の発生前に魚が異常な行動を見せる例は多くあった。”
  • 米西部の干ばつが歴史的水準に 山火事や農業生産にも影響か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ハリケーンと竜巻は大きな注目を集める災害で、それにはもっともな理由がある。 この2つの災害は、米国の社会経済構造に対して著しいストレス要因となりかねない。またこれらは、よりゆっくり進行し長期間続く干ばつと比べて散発的で、「話題になりがち」な出来事だ。 干ばつが、悪天候やハリケーンの脅威のように即座に生中継されたり、ソーシャルメディアのハッシュタグが作られたりすることはまれだ。それでも、干ばつも社会に大きな負荷を与えている。米国の西部で現在起きている干ばつは歴史的水準に近づいているものの、このことを認識さえしていなかった人もおそらくいるだろう。 米海洋大気局(NOAA)の国立環境情報センター(NCEI)は4月中旬に発表した報告書で、「長年にわたり米西部一帯に発生している現在の干ばつは、米国干ばつモニター(U.S. Drought Monitor)の22年にわたる歴史の中で、最も広域に及ぶ厳し

    米西部の干ばつが歴史的水準に 山火事や農業生産にも影響か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hozho
    hozho 2022/04/24
    “気候学的な雨季が西部の一部地域で終わり、積雪が平均以下で、貯水池が史上最低水準かそれに近い状態である中、干ばつの拡大と激化、水資源不足に関する懸念が高まっている”
  • 7月の日照、戦後最短に 東日本は平年の37%、暮らしに影響

    梅雨の天候不順の影響で、7月の日照時間が東日で平年の37%、西日で49%にとどまったことが気象庁のまとめで31日分かった。30日までの暫定値だが、昭和21年の統計開始以降、7月として最も短い。野菜価格が高騰するなど暮らしに影響が出ている。 7月の降水量も東日と西日でいずれも平年値の2倍を超える232%(暫定値)に達し、統計史上で最多となった。31日分のデータを反映させても結論は揺るがないとみられる。 気象庁によると、日照時間は東日の日海側(北陸)が37%、太平洋側(関東甲信、東海)が38%と顕著に低かった。西日の日海側(近畿の日海側、山陰、九州北部)は45%、太平洋側(近畿の太平洋側、山陽、四国、九州南部)も51%にとどまった。梅雨明けの発表が比較的早かった沖縄・奄美でも85%。北日北海道、東北)は85%だが、日海側に限れば103%となり、平年値を唯一上回った。

    7月の日照、戦後最短に 東日本は平年の37%、暮らしに影響
    hozho
    hozho 2020/08/01
    “梅雨の天候不順の影響で、7月の日照時間が東日本で平年の37%、西日本で49%にとどまったことが気象庁のまとめで31日分かった。”
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    hozho
    hozho 2020/07/30
    “農林水産省が29日発表した全国小売店での野菜販売価格の動向(20~22日)によると、調査対象8品目のうち、バレイショやキュウリなど7品目が平年に比べ高値水準となった。”
  • https://www.sankeibiz.jp/business/news/200408/bsm2004081813021-n1.htm

    hozho
    hozho 2020/04/08
    “平成23年の東日本大震災の津波で大きな被害を受けた福島県浪江町の請戸(うけど)漁港で8日、請戸地方卸売市場が震災から約9年ぶりに再開し、競りが行われた。”
  • お帰り「おえびすさん」 津波で流され海底で発見

    東日大震災の津波で流され、行方不明になっていた宮城県気仙沼市のえびす像が気仙沼港の海底で見つかり、市によって14日、引き揚げられた。大漁と航海安全の神様「おえびすさん」として親しまれてきた像の帰還に、住民は「おめでたい」と喜んでいる。 クレーンで引き揚げられたえびす像は、手に持つ釣りざおが折れていたが、ほぼ元の姿のまま。所有者である五十鈴(いすず)神社の神山正志宮司(70)は「市民のシンボルでもあった。皆さんの希望につながる」と語った。昭和63年に建てられたえびす像は、全国でも珍しい高さ約150センチの立ち姿。気仙沼湾に突き出た神明崎(しんめいざき)で湾を見渡すように立ち、観光スポットになっていた。既に市民が基金を立ち上げて代わりの像を造っているため、今後は新たな像を元の場所に設置、引き揚げた像は同神社に納めて参拝客に公開する予定だ。

    お帰り「おえびすさん」 津波で流され海底で発見
    hozho
    hozho 2020/01/15
    “東日本大震災の津波で流され、行方不明になっていた宮城県気仙沼市のえびす像が気仙沼港の海底で見つかり、市によって14日、引き揚げられた。”
  • 漁獲量増加に期待! サンマは順調に南下する見込み

    先日、農林水産庁から道東~房総沖におけるサンマの状況と今後の見通しが発表されました。 昨年は記録的な不漁となりましたが、今年はどうなるのでしょうか。 サンマは、季節によって生息場所を移動する回遊魚です。 日で獲れるサンマは、お盆の時期になると親潮にのって南下を開始。秋には北海道の東側から東北地方の太平洋側の沖に姿を現し、年末には千葉県の沖、外房や、遠州灘、四国近海へと移動していきます。

    漁獲量増加に期待! サンマは順調に南下する見込み
    hozho
    hozho 2018/08/27
    “南下する前のサンマは、昨年以上に居るということになります。また、すでに水揚げされたサンマを見ると、形も大きい魚が多いようです。”
  • 武雄市内のダム貯水率50%切る 少雨で農業用水不足懸念 | 西日本新聞me

    高温少雨の今夏の気候を受け、武雄市農業再生協議会(山口和己会長)は17日、市役所で臨時の農業用水渇水対策会議を開いた。市内のダム貯水率が50%を切ったことが市から報告されたほか、稲作用の水不足を懸念する声が市内各地から相次いだ。 協議会は行政や地区の営農推進協議会会長、農家など27人で構成。梅雨明け以降、雨が降らず、水稲の出穂期に当たることから、現状を把握し、対策を協議しようと臨時会議を開いた。 市の報告では、市内では7月29日を除いて同10日から8月14日まで降水量がゼロ。同15日に43ミリの雨が降ったものの、市内の繁昌ダムと庭木ダムの貯水率がそれぞれ39%と46%に低下。農業用ため池も5~45%になり、取水制限を強化している。 参加者からも「15日の雨で一息つけたが、このままでは心配」「ため池も底を突いている。降った雨が流れる川からポンプで池に上げて、ためることはできないか」などの意見

    武雄市内のダム貯水率50%切る 少雨で農業用水不足懸念 | 西日本新聞me
    hozho
    hozho 2018/08/18
    “武雄市農業再生協議会は17日、市役所で臨時の農業用水渇水対策会議を開いた。市内のダム貯水率が50%を切ったことが市から報告されたほか、稲作用の水不足を懸念する声が市内各地から相次いだ。”