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アフリカに関するkirakkingのブックマーク (11)

  • マダガスカルで考える、文化と無形文化遺産/飯田卓 - SYNODOS

    シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 文化遺産という言葉は、1980年代以前、耳にすることはほとんどなかったように思う。しかし近年は、マスメディアの影響もあり、身近に感じられるようになっているのではなかろうか。 昨年2016年には、「ル・コルビジェの建築作品」を構成する資産のひとつとして、東京の国立西洋美術館が世界遺産リストに記載された。また、日の33ヶ所でおこなわれている「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコの「代表的な無形文化遺産」リストに記載された。一般には気づかれぬ価値を持つものが、今後も、文化遺産のリストに含められていくことになろう。そしてそのたびに、われわれは、その「文化遺産」にあらたな目を向けなお

    マダガスカルで考える、文化と無形文化遺産/飯田卓 - SYNODOS
    kirakking
    kirakking 2017/05/26
    文化財登録→先進国の観光客増加→観光客相手の芸能に変化→当初の文化はおざなりになる。先住民ダンスを踊ったダンサーが、電化製品に囲まれた家に住むことに問題は無い。文化に根ざす。
  • A Drone Through Africa on Vimeo

    Did you know? Vimeo plays nice with a whole bunch of TVs and streaming devices. Watch Vimeo everywhere .

    A Drone Through Africa on Vimeo
    kirakking
    kirakking 2016/11/28
    すごい時代になったもんだ。
  • 春の御挨拶 - 砂漠のリアルムシキング

    春の息吹が耳をくすぐり、身悶える日々が多くなった今日この頃、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 (川端裕人氏 撮影) 大変ご無沙汰しております。 京都大学白眉センターにおりました前野です。 昨年度をもって京都大学を退職いたしました。 この4月から茨城県つくば市にある国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS:ジルカス)に任期付研究員として着任いたしました。 こちらの研究所は、世界中の飢えをなくすため、地球規模の農林水産業問題の解決に向け、地球上のあちらこちらで活動をしている日を代表する国際的な研究機関です。 http://www.jircas.affrc.go.jp/index.sjis.html 私が与えられたミッションは「国境を越えて発生する作物病害虫の防除」。 アフリカで大発生し、農作物に深刻な被害を及ぼすサバクトビバッタという昆虫を研究するためにアフリカに乗り込

    春の御挨拶 - 砂漠のリアルムシキング
  • 番組で不満を叫ぶ――アフリカのラジオリスナーがつくるもう一つのデモクラシー/田中正隆 - SYNODOS

    アフリカに関する記事は、牧畜、農耕社会村落部の生活の描写か、国家レヴェルでのアフリカ社会を扱う政治学的な論稿かの二区分であるようだ。 そのなかでラジオ、テレビ、携帯電話などのメディアに親しむアフリカ人像は凡庸にうつるかもしれない。アフリカ牧畜民が携帯電話で電子送金するような際立った構図のほうが耳目を引きやすい。 ここでとりあげるような都市や村落部でラジオに聞き入るアフリカ人の事例は、ありふれた事例ではある。だが、私たちのとは少し違ったメディアやデモクラシー(民主主義)のありかたに気づかせてくれるものとして紹介してみたい。 上述のとおり、今日のアフリカ社会では、テレビやインターネット、携帯電話が普及する都市部だけでなく、村落部においても、ラジオの音楽が日々の暮らしの一部となっている。 地域にねざした情報、たとえば葬儀や集会の連絡、知人への伝言を伝えてくれることから、アフリカにおいてメディアは

    番組で不満を叫ぶ――アフリカのラジオリスナーがつくるもう一つのデモクラシー/田中正隆 - SYNODOS
  • 預言者の風刺画掲載 アフリカ各地で抗議のデモ NHKニュース

    フランスの新聞社が、襲撃事件のあと初めて発行した新聞で、イスラム教の預言者の風刺画を掲載したことに対し、アフリカの国々でも抗議のデモが行われ、死者が出る事態となるなど混乱が拡大しています。 北アフリカのアルジェリアの首都アルジェで16日、襲撃を受けたフランスの新聞社「シャルリ・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載したことに抗議して、イスラム教徒の住民ら数千人がデモを行いました。 デモの参加者たちは、アラビア語やフランス語で「私はムハンマド」とか「預言者を愛する」などと書かれた紙を持って、大きな声を上げて抗議しました。 そのあと、警備に当たっていた警察官との間でもみ合いとなり、デモの参加者の一部が石を投げるなど暴徒化し、警察が放水車を使って混乱の収拾を図る事態となりました。 また西アフリカのニジェールでも16日、抗議のデモが拡大し、現地からの報道によりますと、キリスト教

    kirakking
    kirakking 2015/01/18
    "キリスト教の教会3か所が襲撃されたほか、フランスの文化センターが焼き払われ、警察官など4人が死亡し、45人がけが" 信念戦争。宗教はそれだけ日常なのか。
  • サハラ砂漠に87人の遺体 NHKニュース

    西アフリカ、ニジェールのサハラ砂漠で、女性や子どもなど87人が遺体で見つかり、貧しさや政情不安などを背景に国境を越えてヨーロッパへの移住を目指し、途中で砂漠に取り残されて死亡したものとみられています。 ニジェールの治安当局によりますと、アルジェリアとの国境に近い北部のサハラ砂漠で31日までに、暑さや渇きで死亡したとみられる87人の遺体が見つかりました。 大半が女性や子どもで、およそ1か月前にニジェール北部の町から国境を目指して車でサハラ砂漠を越えようとしたところ、途中で車が故障して砂漠に取り残されたとみられています。 ニジェールやその周辺の国々ではここ数年、干ばつや洪水が相次いで慢性的な糧不足に陥っているほか、隣国マリの北部ではイスラム過激派と政府軍との戦闘が続いています。 こうした地域の住民が国を離れ、砂漠を縦断して地中海沿岸のアルジェリアやリビアに入り、その後、船で海を渡ってヨーロッ

    kirakking
    kirakking 2013/11/01
    「途中で砂漠に取り残されて死亡」まだまだ世界は狭くなっていなかった。
  • サブ・サハラ・アフリカにおける科学関連ブログの実情

    ブログはサブ・サハラ・アフリカ(訳注:アフリカ(島嶼部を含む)のうちサハラ砂漠より南の地域)の日常生活で不可欠のものとなった。しかし、同地域における科学分野のブログは今も後れを取っている。アフリカ科学界の情報共有化の風土を醸成しようと、さまざまな取組が行われてきたものの、今もって科学分野に関するブログは極めて少ない。特に研究分野においてその傾向は顕著である。 一般市民の関心が薄いからか? このように科学分野のブログが少ない理由は、アフリカ大陸における科学分野の研究の発展が他国と比べ遅れていることと関連していると考えられる。それゆえ、更なる研究の必要性が広く認識されている。B. リュエルは、自身のブログ[fr]で下記のように言っている。 Le niveau de developpement atteint par l’Asie du Sud-Est devrait pousser les A

    サブ・サハラ・アフリカにおける科学関連ブログの実情
  • 2人のウルド(後篇)——この名に誓う

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎。生粋の秋田県人。もう一人のウルド——上司であるババ所長から、このミドルネームを授けられたとき、バッタ博士は家族となり、仲間となった。そして新しきウルドは気づく。今、この名を持つ自分、アフリカの地にいる日人バッタ研究者にしかできない、大きな役割があるということに。 ウルドという名が持つ意味 2012年11月、日で開催された国際シンポジウム(JIRCAS:国際農林水産業研究センター主催)にて発表するババ所長。(写真提供:モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所) サバクトビバッタと闘うババ所長の姿に男を覚え、共に闘っていきたい思いに駆られた私は、宣言した。 前野「ババ所長、私はサバクトビバッタ研究に己の人生を捧げ、アフリカを救います」 所長「よく言った。お前はモーリタニアン・サムライだ。お前はコータロー・ウルド・マエノだ」 前野「え? ありがとうございます」 熱

    2人のウルド(後篇)——この名に誓う
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    kirakking 2013/08/24
    実際困っているのは現地の人たちだものね。
  • 奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影

    お手製+人力の記録装置を開発し、ゴミダマの観察を始めたバッタ博士。だが、ゴミダマの姿が忽然と消えた。アフリカの大自然に潜む「トゲトゲの何か」が、博士の行く手に立ちふさがる。だが、バッタ博士は「トゲトゲの何か」を殲滅しようとは考えない。博士が見せる「今週のひと工夫」、それは愛。 犯人は誰だ 屋外での実験は、私が所属するモーリタニア国立サバクトビバッタ研究所の敷地内で決行した。まず、地面に並べたお手製の行動記録装置にゴミダマを一匹ずつ入れ、予備テストとして定期観察を行う。実験は通常「予備テスト」と呼ばれる小規模のお試し実験を行い、不具合を改良したあとで大規模な「実験」を行う。不具合に気づかずいきなり実験を行うと大失敗することもあるため、念入りな予備テストこそが実験成功のカギを握っている。とても大切な儀式なのだ。 野宿中に観察したように、日が暮れるとゴミダマがパイプから出てきて活発に動き始め

    奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影
    kirakking
    kirakking 2013/08/24
    「もうね、完全に誰かがオレのゴミダマを盗んでいるね。」ハングリーだ。
  • 仕事がない! ならば仕事を作ってみよう

    バッタ博士・前野ウルド浩太郎。愛するサバクトビバッタを求め、アフリカに渡った男。なのに、バッタがいなかった。収入どころか失職の、いや自己存在の危機。しかしバッタ博士は負けない。ここはひとつ、バッタ以外の仕事を自分でつくってみせましょう。そう、研究者らしい方法で。 場に来たのにバッタが消えた 魚がいなくなったら漁師はいったい何をするんだろう? 病気が無くなったら医者は何をするんだろう? 社会で働く誰しもが、仕事が無くなり、その職業の存在価値が疑われる可能性におびやかされているのだが、まさか自分がそんな目に遭うとは夢にも思わなかった。 9月、モーリタニアは来ならば雨季になり、乾燥した砂漠が潤う。ところが、赴任初年度の2011年、異常気象で雨が降らなかった。建国(1960年)以来の大干ばつに見舞われ、バッタのエサとなる新しい緑が芽吹くことはなく、バッタが忽然と姿を消した。なんということだ。野

    仕事がない! ならば仕事を作ってみよう
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
    kirakking
    kirakking 2013/06/23
    次回6月29日更新予定。
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