Nintendo Switchで『MOTHER』と 『MOTHER2 ギーグの逆襲(以下『MOTHER2』)』に 続いて、『MOTHER3』が遊べるようになったらしい! この機会に前から気になっていた 『MOTHER』をプレイしてみたいんだけど、 最近のゲーム情報にくわしくなくて‥‥。 大丈夫、ご安心ください! いま『MOTHER』シリーズを プレイするためにどうすればいいか、 Nintendo Switch本体の購入からソフトのダウンロードまで、 手順をわかりやすくまとめてみましたよー。
2002年に、山内溥氏から引き継ぐ形で任天堂の社長になった岩田氏は、2015年7月11日に急逝した。 岩田氏の経歴を語るとき、いろいろな側面がありすぎて、どこから触れればいいものか、すこし迷ってしまう。 『ゴルフ』、『バルーンファイト』、『星のカービィ 夢の泉の物語』、『MOTHER2』、『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』など数々の名作を手掛けた凄腕プログラマーであり、33歳のときにはHAL研究所の所長に就任し借金を抱えた会社を立て直し、任天堂の社長としては“ニンテンドーDS”や“Wii”の世界的大ヒットとなったハードを世に送り出した。 “社長が訊く”ではさまざまなクリエイターに自らインタビューをしたかと思うと、ニンテンドーダイレクトでゲームファンに“直接!”任天堂タイトルの最新情報を届けていた。 このたび、そんな岩田氏の発言をまとめた『岩田さん 岩田聡はこんなこと
Sponsored by Nintendo. 「ポケモンスナップ」の情報・産地直送! (第5回の6) 「特別座談会・今だから言えること」 〜 ものをつくるとは何か 後編 〜 NEW! クリックして本文へ (第5回の5) 「特別座談会・今だから言えること」 〜 ものをつくるとは何か 前編 〜 クリックして本文へ (第5回の4) 「結果を出すことが大事だったんです。」 クリックして本文へ (第5回の3) 「写真を撮るだけでゲームになりますか?」 クリックして本文へ (第5回の2) 「リーダーは、現れず。」 クリックして本文へ (第5回の1) 「ジャックの豆の木計画、始動する。」 クリックして本文へ 1999-6-20-SUN 閉じる
毎週菌曜日に「きのこのはなし。」を 連載してくださっている “きのこ・粘菌写真家”である新井文彦さんが、 またまた書籍を出版されます。 今回はなんとこどもの本。 しかも粘菌の! タイトルは 『もりの ほうせき ねんきん』です。 うつくしくも不気味な 粘菌の写真が大盤振る舞いの本は、 こどもの本ともいいながら、 まるで粘菌写真集のよう。 これを記念して、またまたちょっとの間、 菌曜日に「粘菌のはなし。」も 短期連載してくれることになりました。 ▶︎新井文彦さんプロフィール 2016年4月の始めのこと。 『粘菌生活のススメ』の出版準備は、 順調に進んでいました。 本の内容には満足していたのですが、 実は、ひとつだけ、心残りがあったんです。 悪魔的美しさを誇るルリホコリ系の写真を、 載せていることは載せているものの、 それは、粘菌研究者・川上新一博士所有の、 標本を撮影した写真だったんです。 ル
震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに
糸井 宮本さんの「筋がいい、悪い」の話は ぼくにとってもテーマで、 これからもずっとしていくと思うけど、 若い人たちに教えてあげたいんですよね。 「筋がいい」ほうが、おもしろいから。 宮本 ありがとうございます。 糸井 「筋がいい」ほうが、人がよろこぶ。 会社も、きちんと儲かる。 なんというか、同じ「いいもの」でも、 よくある「立派でいいもの」みたいな感じだとね、 よろこぶ人には限りがあるんですよ。 そのあたりを、きちんと伝えておきたいなぁ‥‥。 宮本 「筋がいい」と、広がりがあるんですよね。 糸井 そう、そう。 永田くん(この対談の担当編集者)、 なんか質問してもいいよ? ── じゃあ、「筋がいい、悪い」を判断しているお二人に 判断される立場から、ということで、お訊きします。 糸井 うん(笑)。 ── 「筋がいい、悪い」が、 まったく見当もつかないわけじゃなくて、 だいぶ、いいところまで
『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮本茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮本さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮本 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮本 はい、
糸井重里の1年分の原稿から こころに残ることばを集めてつくる 「小さいことば」シリーズの本。 今年も、大切な1冊ができました。 最新作のタイトルは『忘れてきた花束。』。 そして、「小さいことば」シリーズの ベスト盤ともいえる文庫本、 『ふたつめのボールのようなことば。』 も同時発売します。 さて、本の編集を担当しました ほぼ日刊イトイ新聞の永田泰大が、 今年も、恒例のご挨拶を書きました。 全4回、お時間のあるときにでもどうぞ。 年に一度、このシリーズの本が出るたびに、 糸井重里のことばについて、あるいは糸井重里自身について、 きちんと個人的な好意を表しながら書けるというのは、 なかなか気持ちのいいものです。 だって、「ほぼ日刊イトイ新聞」というメディアで 糸井重里について、憧れをもって書くなんて、 まっすぐに試みる場合はアウトでしょう。 しかし、年に一度のこの機会なら。 今年は、4回も書か
岩田さんが亡くなられてから約2週間、 みなさんからの、メールは届き続けております。 多くの方が、わたしもそうだったと 思い出すような懐かしいゲームのこと、 岩田さんとの貴重な思い出、 海外で見た岩田さんについての報道など、 わたしたちでだけで読んでいるのはもったいない メールばかりです。 ありがとうございます。 すべてをご紹介するのは難しいので、 今回もほんの一部ですが、掲載させていただきます。 7月27日(月)の、 「まだ言いたいんだなぁ」という 「今日のダーリン」を再掲載し、 みなさんのメールをご紹介します。 ・言ってどうなるものでもないのだけれど、 まだ言いたいんだなぁと思う。 数日前、岩田さんと食事をする予定だった店で、 予定通りに食事をした。 山内さんと岩田さんの二代に渡って 最高の秘書を務めてくれていたWさんに声をかけたら、 来てくれたので、いっしょにいろいろ語り合った。 店の
「社長が訊く」シリーズを楽しみにしてくださっているみなさま、はじめまして。 この記事を構成、編集している「ほぼ日刊イトイ新聞」の永田と申します。 (※ほぼ日刊イトイ新聞とは、糸井重里が主催するホームページです) これまでぼくは、岩田さんがインタビューをしている現場に同席させていただき、 ライターとしてその対談を記事にまとめることを担当していたのですが、 何回目かの取材のあとで、岩田さんから、本当になんの前触れもなく 「番外編として、ふたりで話しませんか?」という突然の提案を受け、 いったいどうなるのかわからぬまま、思いがけずテープを回すことになりました。 そんなわけで今回は、番外編として「訊いてる社長に訊く」をお届けします。 ちなみに、1回だけですので、どうぞ、ご容赦くださいませ。 次回からはWiiのソフト編(『Wii Sports』です!)が始まります。 本連載のあいだの箸休めとして、少
・「じぶんのことは、なんでも後回しにして、 ずっといつも、だれかの助けになろうとしていた」と、 そういう人は、ほんとうにいるわけです。 その人が、「ほんとうにやりたいことをやってごらん」 と言われたら、なにをするんだろうね、 と、本人と話したことがあります。 「なんだろうなぁ」と、本人はにやにやしました。 そして「たぶん、その、だれかの助けになることを、 したいんじゃないでしょうかねぇ」と言いました。 ぼくも、「そうなんだろうねぇ」と納得しました。 「だって、それ以上に じぶんが一所懸命にやれてうれしいことって、 ないんじゃないかと思うんですよね」 うちの犬のボールを拾っては投げてやりながら、 いつものような会話が続いていました。 ぼくが京都の家にいるときには、 かならずこんな時間が流れていました。 目の前に問題が置かれると解決したくなる病。 ぼくは、そう言ってからかっていたのですが、 だ
── ちょっと映画からは離れますが 大三郎さんが 山伏になった経緯を、聞かせてください。 そもそも 東京でイラストレーターやっていたのに、 なぜ‥‥というところを。 大三郎 いちばんはじめは、完全な好奇心でした。 体験山伏的なものに応募したんです。 で、修行やってみたら、おもしろくて。 ── あの‥‥その「体験山伏」というのは、 ふつうの人が、 ふつうに体験できるものなんですか? 大三郎 ええ、申し込めば、誰でも。 ── どういうところが おもしろかったんですか、山伏修行の? 大三郎 そうですね‥‥たとえば 何時間も山を歩きまわったあと 心身ともに すっかりヘトヘトになったところへ 精進料理が出るんです。 ごはんと、おつゆと、 おかずが「タクアンだけ」の、ごはんが。 ── うわー‥‥なんて質素。 大三郎 ぼく、タクアン嫌いなんですよ。 ── え‥‥唯一のオカズなのに。 大三郎 でも、食べた
まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
みうらさんに各都道府県を 解説していただくことになりましたが、 各県ごとのお話に入る前に、序章として、 日本についてのお話を うかがっていくことにいたします。
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