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水玉模様に関するkirakkingのブックマーク (7)

  • 黒ギャル

    https://anond.hatelabo.jp/20170624093754 ・黒ギャルはオタクをゴミだと思っている まあたしかにあまり相性はよくないかもしれない。 俺はオタクだし、黒ギャルの友達はひとりもいない。 でも黒ギャルに関する思い出ならいくつかある。 Ⅰ 幼稚園児の頃。横浜のデパートで両親とはぐれて迷子になった時、黒ギャルに助けてもらった。 黒ギャルは泣いてる俺の手を引いて、お客様案内所まで連れて行ってくれた。 両親が迎えに来るまでの間、黒ギャルが俺の隣に座って一緒に待ってくれた。 黒ギャルは俺にノートとペンを貸してくれた。俺はそれに絵を描いた。 黒ギャルがその絵をやたらと褒めるもんだから、俺はうれしくなって、すっかり泣き止んで、得意気に絵の解説をした。 別れ際に黒ギャルが俺の頭を撫でた。とてもいい香りがしたのをはっきりおぼえてる。ココナッツオイルの匂いだったのかな。 Ⅱ 浪

    黒ギャル
  • 弁当おっさんが恋をした

    弁当作ってるおっさんが恋に落ちたどうでも良い話を書く。 大して要約もせずに、つらつらと書く。オチも無い。 多分、悲恋に終わるだろうと思っているのだが、 大学時代のように惚れた腫れたの話を聞いてくれる友人もいないので、 増田に書きたくなった。 当方、35歳のさえない課長職。中肉中背で独身。 3年前に結婚直前の彼女と別れてから、独り身。 酒と料理趣味で夜にビールのつまみを作っては それを翌日の弁当に転用することにハマっている。 そんな俺が惚れたのが、隣の課の25歳の女性。 最初は、弁当をべる時に一緒になるので、挨拶をする程度だった。 リスのようなクリクリした目と小さい身長、 人懐っこい笑顔が可愛らしい女性という印象だった。 うちの会社は昼時間が完全に自由なため、 12時ぴったりにべるのは俺と彼女くらいというのもあってか、 毎日のように会議室で顔を合わせるようになった。 ある日、彼女から

    弁当おっさんが恋をした
    kirakking
    kirakking 2017/03/27
    正夢になったらいいね。
  • シン・ゴジラ : 戸田真琴official blog - まこりん日和 -

    さらに、今回はたぶんAVに全然関係ない、さらに真面目なブログになってしまうと思うので、苦手な方はスルーして下さい…。

    シン・ゴジラ : 戸田真琴official blog - まこりん日和 -
  • 最近、棒拾ってねえ

    近所のマクドの目の前に止めてあった子供用の自転車のかごに 短くて太い木の棒が入っていた。 少なくとも10年前の俺は道に落ちている手になじみそうな棒は 拾って駅までは持っていたはずだったのに、今は棒に目もくれていない。 大人とはこういうものだったのか。 言葉にはならない違和感に気付いてしまった。 明日から今までのように働ける自信が無くなった。

    最近、棒拾ってねえ
    kirakking
    kirakking 2016/04/25
    ごめん、ばりばりに点字ブロックの上を歩くし、気を抜いたら縁石ブロックのうえ歩いてるし、石があったら蹴るし、雪が降ったら雪かきついでに用水路にダム作って遊んでる。田舎なもんで、ええ。
  • 自分の顔を認識する

    自分の顔を認識するのには、長い時間が必要だった。 これはきっと、誰しもに共感してもらえるような感覚ではないかと思う。 自分は美術畑の人間で、自画像というものを、割と何かの折りにふれ描く機会があった。 最初は、高校の夏休みの宿題。 思春期まっただ中の高校生達にとって、「自分の顔を描く」というのは自意識との戦いという点において、非常に厳しいもので、教室は阿鼻叫喚の渦だった。 大学入試にむけて、同じ課題が何度もくりかえされる中で、段々と皆の中の抵抗心は薄れていった。 自分の顔を、まるで記号のように、単なる一つのモチーフとして捉えられるようになってきた。 最初は、画用紙の中に似ても似つかない人物が産まれた。 誰だこれ、はじめまして、といった風貌だった。 右目が左目より少し小さい。右側の眉の流れが左と違う。唇の色が悪い。耳が小さい……化粧をするから、そういう細かいところは分かるのだ。 なのに、輪郭が

    自分の顔を認識する
    kirakking
    kirakking 2016/03/06
    思春期はもう通り過ぎたけど、まだ内面と外界が一致していないなあ。/自分の姿が自分にとって最も身近というのは違うように思う。だって鏡を見ないと認識できないし。
  • 結論から言うと、君はたいへんかわいい。私は君のことが好きだ。 ところで..

    結論から言うと、君はたいへんかわいい。私は君のことが好きだ。ところで人間というのはそれぞれが持つ来の姿、つまりその人の「素」というものをゆるやかに少しずつすり減らしていく生きものだと私は思っている。生まれた境遇や日々起こる出来事、まわりからの教え、自らの考えなどによってその時自分が選べる最良の「役割」みたいなものを見つけては自身がそこに到達することを目指し、もともと生まれ持ってしまったどうしても変えられない部分と、役割へ到達しようとする試みをうまく相互に関係させながら、それぞれがそれぞれのキャラクターたるものを形成していく。自分や他人の手垢をおのれの心にたくさんつけてはこねくり回し、なんとかかんとか形にしていくのがそれぞれの「個性」であると思う。「自分」とはその人と同時にまわりの人々が作るものでもある。が、最終的にはその人自身が「そのようになろうとしてなった」との強い覚悟や責任感を腹の底

    kirakking
    kirakking 2015/08/23
    親になるってなにかを失うのではなくて、新しい自分を手に入れることなんだなって思った。この文章を読んで。
  • 人生でいちばん欲しかったもの

    今まで生きてきた中で1番欲しいと思ったもの。 それは小学校の時に好きだった男の子が作っていた、 手の平サイズの辞書。 自分達だけの言語を作って、それを小さなメモにまとめて 男子の仲間に配りそれぞれ確認しながら話していた。 何を話しているのか先生も女子もわからない。 めちゃくちゃ、死ぬほど、その豆が欲しかった。 私も、その男の子の考えた言葉で話してみたかった。 何十年もたった今でも思い出す。

    人生でいちばん欲しかったもの
    kirakking
    kirakking 2014/07/18
    自分の中ではこのエントリーは水色。水玉模様がかかって見える。
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