ゼルダの伝説『ブレスオブザワイルド』の登場人物、全NPCを相関図にまとめました。 関係性は本編及びブレスオブザワイルド公式設定資料集「マスターワークス」を参考にしています。なるべく会話の内容から抜粋しておりますが一部独自の表現もございます。 ブレスオブザワイルド人物相関図 ※クリックで拡大できます。 間違い等ございましたらコメントいただけますと幸いです。
「この先はどうなっているんだろう」「あそこに敵が見えるけど戦いたくないな」「とにかく高く登りたい」「道なんて知らねぇ、直進して目的地に進む」全部叶います。 セミ的な冒険者さん 31歳 女性 基本高所への移動は面倒なだけです。しかし、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では案外楽しい。どう行けば登りきれるか、とか今度は薬を多めに、とか眺めとか、新たな発見とか。 lzさん 18歳 女性 ひとつの場所に行くルートや、謎解きをする方法もさまざまで、とても考えることが楽しかったです。また、とても自由度が高く自分がしたいと思ったこともほとんどでき、とても楽しかったです。 岩ちゃんさん 15歳 男性
この現象は、ライブ配信者でもあるドリルカラマリ氏が、視聴者による情報提供を参考に再現したことで国内に広まったようだ。氏は以前、壁に張り付いた敵モンスターのリザルフォスを移動させることで、ゲーム内の重力がおかしくなる「回転バグ」を発見・命名した第一人者でもある。海外ではリザルフォスの厄災(Lizalfos’ Curse)の名称で知られる回転バグについては、後にゲーム内で修正される運びとなった。そして今回発見された現象は、同様の現象がみられることから新たな回転バグの発見に至ったとユーザーから注目を集めているようだ。 本現象の再現方法の一部については、同作内で宇宙とも言える場所の存在を明らかにしたと、ゆきのさんが詳細に解説している。キーとされているのはヒッコリ森林に生息するスタルヒノックス。マグネキャッチで宝箱などを掴んで スタルヒノックス を移動させ、森林南の滝の中にスタルヒノックスを入れる。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、また新たなグリッチが発見されたようだ。その名もThunderclap Rush(TCR/仮称)。その内容はというと、閃光のように一瞬で敵に近づき攻撃をするという、なんともかっこいい技である。本作では、一定の状況下で防御や回避をタイミング良くおこなうことでスローモーションが発生し、敵に攻撃を浴びせることができる。これがラッシュと呼ばれる技。ラッシュの動作の一環には相手の懐に飛び込むという習性が存在する。この攻撃を発展させることで、遠くから敵のもとへ飛んでいきラッシュを繰り出すことが可能なのだ。
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』“厄災ガノンを一瞬で倒す”プレイに注目集まる。鍵を握るトリックは、意外な方法 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、終盤のボスを一瞬で倒す映像が公開されており、海外で注目を集めている。Nintendo Lifeなどが報じている。動画を投稿しているのは、YouTuberのGaming Reinvented。ゲームのラストボスを、一撃かつ一瞬で倒す映像を公開しており、インパクトのある(あるいはあっけない)プレイが話題を呼んでいる。なお本稿は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』終盤のボスに関する情報を記載しているので、未クリアの方は注意してほしい。 Gaming Reinventedが公開しているのは、“厄災ガノンを一瞬で討伐する映像”である。厄災ガノンはハイラル城で戦う、強大なボス。神獣を解放していると英傑たち
写真家でYouTuberのMason Drumm氏が、自身のチャンネル「Making Things With Cameras」にて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のお手製地図を作成したことを報告。その完成度の高さが、公開されてから1か月が経過した今話題を呼んでいる。同作を妻と共に数百時間を遊んだ氏は、作品への愛が抑えられずマップの作成を決断。膨大な時間を費やして、世界にひとつだけの地図を作り出した。 手順としてはまず壁に紙を吊らして地図を作成。そのレイアウトをもとにフォームボードに書き込み、ステンシルをはめこむ。ボンドで機材を固定することも忘れない。そして凹んだ部分に樹脂を流していく流れだ。地図は複数のレイヤーを重ねて作られており、見事な立体マップに仕上げられている。河と湖が氏が思っていたよりも多く、エポクシ樹脂が足りなくなるか不安だったそうだ。できあがれば、渇くまで待ち表面を
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で、新たな大規模グリッチが発見され、コミュニティが盛り上がりを見せている。発見者はTwitterユーザーさとう菓子氏で、その後さまざまな形で発展を遂げている。 今回編み出されたグリッチは、端的にいえばリンクを爆弾でぶっとばすテクニックである。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではゲーム序盤にリモコン爆弾が入手でき、さまざまな謎解きや攻撃に使用可能。またこの爆弾を起爆した際にリンクが近くにいれば、当然吹っ飛んでしまう。しかし今回編み出された「WindBomb」では、通常の小規模な吹っ飛びではなく、大規模な吹っ飛びが可能となる。詳しくは、前出のさとう菓子氏の投稿した動画を見るのがいいだろう。リンクが鮮やかに飛んでいき、パラセールを開くことで長距離移動が可能となっている。体力が減るパターンと減らないパターンがあるようだが、滑空中に何度も繰り出
任天堂は4月5日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『スーパーマリオオデッセイ』において無料アップデートを実施し、両作を「VRゴーグルToy-Con」に対応させると発表した。アップデート実施日は、『Nintendo Labo VR KIT』の発売2週間後となる4月26日。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、一部対応していないシーンもあるものの、ゲーム全編をVRであそぶことができるという。冒険の途中でいつでもVRゴーグルに切りかえることができ、奥行きのあるハイラルの世界を楽しめるようだ。『スーパーマリオオデッセイ』では、ステージに隠された音符やコインを探す専用のあそびを追加。「帽子の国」「海の国」「料理の国」の3つのステージでこれらのあそびが楽しめるそうだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、既存コンテンツをVRに適応。『スーパーマリオオ
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ゼルダの伝説 BotW)』コミュニティにて、昨年12月より「本棚チャレンジ」という遊びが流行しているようだ。Dorklyなどがそのあらましを伝えている。そのチャレンジの内容は、ハイラル城にある本棚をどこか遠くまで運んでいくというもの。 Image Credit : Yoshinkling そのチャレンジを最初に始めたRedditユーザーのYoshinkling氏は、退屈しているという理由で、ハイラル城にある本棚をハテノ村の自宅へと運ぶ遊びを始める。見事成功させ、コミュニティの1万1000以上のUpvoteを得るなど大きく注目を集めた。その後氏はほかのユーザーのリクエストにこたえ、そして今度はサイハテノ島まで本棚を移動させることに成功した。アイスメーカーを用いて海を超え、3度落としそうになりながらも運びきったという。本棚は海に落ちても浮かない
2017年3月3日、Nintendo Switchとともにリリースされ、全世界から高い評価を得た『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)。 “ゼルダのアタリマエ”を崩すべくシリーズを一新した同作は、メディアとユーザーから2017年を代表する作品として高い評価を集め、この1年でゲームデザインから開発背景まですみずみが語り尽くされてきたかにみえる。 (画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 公式サイトより) だが、美術史的な観点から同作のビジュアルの起源を指摘した例はあるだろうか。近代美術史を研究する松下哲也氏は、『ゼルダの伝説 BotW』が18~19世紀ヨーロッパのロマン主義絵画の系譜にあるとする。 氏は近代美術史の研究家でありながら、幼少のころからビデオゲームの趣味も持つという、希有な人物だ。 もっとも思い入れのあるゲームは『ゼルダの伝説』と
全世界70億人のゼルダファンの皆様、 そしてその9割を占めると言われる60億人超のゼルダ音楽ファンの皆様へ。 四月にはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのサントラが発売される。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』オリジナルサウンドトラック発売決定! https://topics.nintendo.co.jp/c/article/a0d07f85-1b5c-11e8-a129-063b7ac45a6d.html 突然だが……サントラというものが何かご存知だろうか? サントラ、正式名所オリジナルサウンドトラックとはゲームの中に出てくる音楽を音楽単体で抜き出して商品にした上で、なぜか知らんがゲーム本編と変わらん価格で売りつけるというえげつない商売のことだ。しかし、これを60億人が買いたがる。ありがとう任天堂。 サントラに入っていないものご存知の通りサントラにゲームは入ってない。 ハイラル
本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がGame of The Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を受賞した。 ノミネートされていたのは以下の5タイトル: ・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ・スーパーマリオ オデッセイ ・PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS ・ペルソナ5 ・Horizon Zero Dawn 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ゼルダの伝説 BotW)』は、すでに英国のアワードであるGolden Joystick Awardsでもゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、各メディアのアワードにて多くの冠を獲得している。The Game Awards 2017では、すでにベストゲームディレクションとベストアンビションアドベンチャーゲームを受賞。そし
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』Mod人気は加熱の一途を辿る。きかんしゃトーマス、パラセール型のバズなどが生まれる 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ゼルダの伝説 BotW)』におけるMod人気は加熱の一途を辿っている。以前にもPC上でWii Uを動作させるエミュレーター「Cemu」を使っての改造が一部コミュニティで始まっていることを報じたが、そのコミュニティベースはどんどん拡大しているようだ。 これまで『Grand Theft Auto: San Andreas』の「CJ」や「トイ・ストーリー」の「ウッディ」が改造により『ゼルダの伝説 BotW』の主人公として参戦してきたが、その後も『God of War』の「クレイトス」、「NARUTO」の「うずまきナルト」らがゲーム内に登場している。そして一転、主人公キャラクターを追加するトレンドは終わり
両氏はまず、同作で使用されている音源を「オープンエアーサウンド」と定義し、その要は「環境音」であると語った。同作の環境音は、画面に映し出されているものにとどまらず、目に見えない要素をも表現するものだ。たとえば、風の音、鳥の鳴き声、川の流れなどである。視界の外にあるこういった要素を追求することで、世界観の強化が行われているという。 たとえば、グラフィックで描かれることのない虫の鳴き声は、主人公リンクを中心にhex座標を展開することで立体感を表現した。同じ方向に重複した音源のうち、ひとつを進行方向の背後に回すことで、うしろに向かって追い越していくような効果を実現。あるいは鳥の鳴き声は、葉が茂っている木の上に仮想音源を置くことで、音響の位置のリアリティを追求した。 風の概念も重要な要素だ。風の強さに合わせて、3種類の周波数別の音源が使用されている。草木などのオブジェクトが存在すれば、それらの位置
8月31日、パシフィコ横浜で開催されたCEDEC 2017にて「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のプロジェクト運営 ~試作から製品までシームレスに!~」と題された講演が行われた。タイトルの通り、今年3月に発売された「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」(以下「BotW」)の開発を任天堂のスタッフが振り返り、エンジニアとアーティストの立場からプロジェクトマネジメントの秘訣を説明したセッションであった。任天堂がこのような公開での発表を行うことが非常に稀であり、特に今回の発表では任天堂が社内で利用している内製タスク管理ツールが紹介されたのが貴重だ。すべてのスタッフが作品のクオリティにコミットするという任天堂らしい開発スタイルを大規模プロジェクトでいかに実現したか、そのあらましを説明しよう。 まずは登壇者の紹介が行われた。プログラマーの岡村祐一郎氏は「BotW」でシステムアーキテクトを担
[CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた ライター:西川善司 CEDEC 2017は,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多い。数えてみると8件あった。「海外のカンファレンスでは登壇する一方,日本国内のカンファレンスにはあまり出てこない」という,これまでの傾向からは一転した新しい動向と言える。「ゲーム開発シーンにおける知見の共有」において,これまであまり積極的でなかった任天堂だが,意識を変えてきたのだろうか。 いずれにせよ,CEDEC 2017で任天堂は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U,以下,ゼルダの伝説BotW)関連セッションを4本も持った。今回はその中から,開発者でない一般のゲーマーにも分かりやすかったと思われる「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ
「引力」でプレイヤーを誘導 藤林氏は数百名のテストプレイヤーのマップ上に表示された足跡の図を2枚、披露した。その場所を訪れたプレイヤーが多ければ多いほど、足跡はより明るい色で表示される。1枚目の図では街道に沿って進んだプレイヤーが約8割で、残りの2割は積極的に道なき道を進んでいったという結果になり、プレイスタイルが二極化していた。2枚目の図では街道がある場所もそうでない場所も全体的により明るい色になり、プレイヤーの探索の幅が確実に広がった。これらの図はある施策の前と後に行われたプレイヤーテストの結果だが、施策前の多くのプレイヤーの感想は「オープンワールドといえど一本道は否めない」、「やらされている感じがする」といったものだったという。 自由にどこへでも進んでいけるオープンワールド型のゲームにおいて、プレイヤーを如何に誘導するのか。これは任天堂にとって初めての試みだったということもあり、様々
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