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出版に関するkirakkingのブックマーク (21)

  • 書籍「ゲームの歴史」の販売中止および早期返品が決定 修正版発売の予定はなし

    書籍「ゲームの歴史」の販売中止および早期返品が決定 修正版発売の予定はなし
    kirakking
    kirakking 2023/04/07
    とりあえず大手出版社がデマ本にお墨付きを与えるという最悪の事態は回避できたか。
  • 出版社各社がなぜここに来て”ゲーム事業”に身を乗り出すのか?──KADOKAWAのゲーム事業が新体制になった背景には、異色の経歴を持つ女性プロデューサーの存在があった

    最近、集英社や講談社などの大手出版社が「ゲーム事業」に参入してきている。 元々、出版社は「屋」​​として、ゲーム制作など専門以外の領域は協力会社に任せ、あくまでライセンサーとしての立場を維持してきた。なのに、ここに来て、出版社が続々と自らゲーム事業に参入しようとするのはなぜなのだろうか? その理由のひとつとしては、今後のIP(版権、知的財産)の展開先・マネタイズ先として、デジタル分野ーー中でもゲームがもっとも有望かつ重要だから、ということが挙げられるだろう。 出版社は漫画小説といったIPを多数保有している。ヒットしたIPは「原作」として、アニメや映画ゲームといったメディアミックスを通してさらに大きく認知を広げることができる。これら知名度の上がったIPをいろいろな形で展開しビジネス化するのが、出版社の基的なビジネスモデルになっている。 しかしながら、現状、その出版社が自前で持って

    出版社各社がなぜここに来て”ゲーム事業”に身を乗り出すのか?──KADOKAWAのゲーム事業が新体制になった背景には、異色の経歴を持つ女性プロデューサーの存在があった
  • 校閲は何をしているのか

    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲーム歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊のが世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

    校閲は何をしているのか
    kirakking
    kirakking 2023/03/03
    校閲者はレビュワーじゃないものね。
  • 「言いがかりともいえる内容」 三才ブックス、鳥取県の“有害図書”指定理由をPDF公開

    一部の出版物が鳥取県から有害図書指定を受け、Amazon.co.jpで販売できなくなった件を巡り、三才ブックス(東京都千代田区)は11月25日、鳥取県から届いたという指定理由についての文書を公開した。県の説明に対し、同社は「『言いがかり』ともいえる内容だった」と指摘。県の対応に疑問を呈し、同社の見解をまとめている。 文書によると、鳥取県は3冊の書籍が改正した少年健全育成条例の第13条第1項第2号「著しく青少年の粗暴性又は残虐性を誘発、助長し、その健全な成長を阻害するおそれのあるもの」に該当するとしている。 例えば「裏グッズカタログ2022」では、つまようじを発射できる弓矢形の玩具「つまようじクロスボウ」を紹介している。これに対して県は「安価で購入できることや組み立て手順を記載している」と指摘。条例に定める有害図書類の指定基準のうち第2項第2号「殺人、強盗、傷害、暴行その他の反社会的行為の準

    「言いがかりともいえる内容」 三才ブックス、鳥取県の“有害図書”指定理由をPDF公開
  • 出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行

    イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシでを作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配制度とそ

    出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行
    kirakking
    kirakking 2020/06/10
    書店に並ぶこの手の売れているように見せかける本をどうやったら無くせるのか。
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
    kirakking
    kirakking 2020/03/16
    これはいいなと思うと同時に電子版との親和性を考えてしまう。
  • 版元の幻冬舎を文学賞贈呈式で批判 作家の葉真中顕さん:朝日新聞デジタル

    優れたミステリー作品に贈られる日推理作家協会賞の贈呈式が27日、都内であり、小説「凍(い)てつく太陽」で受賞した作家の葉真中顕(はまなかあき)さん(43)が版元である幻冬舎をめぐる騒動に言及した。同社の見城徹社長が特定の作家の実売部数をツイッター上で公表(後に削除)したことに対して、「非常に問題があるということについては同じ思いの方が多いと思う」と批判した。 見城社長のツイートをめぐっては、すぐさま作家や評論家から批判が上がり、葉真中さんもその1人だった。ただ、こうした反応とは異なり、「実売を言うことの何が悪いんだ」とばかりに一部で支持されたことを、贈呈式では強調した。版元と作家の信頼関係や情報の非対称性を無視していると指摘したうえで、「音とされる部分を露悪的に暴露して、誰かを馬鹿にすること、差別することを喜ぶような風潮や空気は間違いなく存在してしまっている」と懸念を示した。 LGBT

    版元の幻冬舎を文学賞贈呈式で批判 作家の葉真中顕さん:朝日新聞デジタル
  • お知らせ - お詫びと訂正『えんとつ町のプペル』 単行本 | 株式会社 幻冬舎

    新川帆立『帆立の詫び状』 第2弾&西條奈加『婿どの相逢席』ほか全8作品、6月6日発売!幻冬舎文庫の新刊

    お知らせ - お詫びと訂正『えんとつ町のプペル』 単行本 | 株式会社 幻冬舎
    kirakking
    kirakking 2019/05/24
    幻冬舎リスクマネジメントできてるの?
  • ホームベーカリーを導入して会社で連日パンを焼いている東京創元社、かわいい

    桑野崇(書籍編集者) @209_500 大分県別府市生まれ。東京創元社で編集をしています。担当したはアンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ナイフをひねれば』のほか、『幽霊屋敷』『ウィンダム図書館の奇妙な事件』『ヒエログリフを解け』『海賊たちは黄金を目指す』などです。アイコンは事中のクワノです。 東京創元社 @tokyosogensha 会社にホームベーカリーが来たニャ! 焼き立てのパンはフワフワで美味しいニャ! ロビン・スローン『ロイスと歌うパン種』を読みながらべるとますます美味しいニャ! #くらりと一緒 pic.twitter.com/NxdJ7gDBAW 2019-04-17 17:39:05

    ホームベーカリーを導入して会社で連日パンを焼いている東京創元社、かわいい
    kirakking
    kirakking 2019/05/18
    創元も河出書房もすてきムーブ。SNSのよい使用例だね。
  • 百田尚樹さんの「日本国紀」のパクリを指摘したら、幻冬舎から文庫版を出せなくなった

    津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi @nakano0316 正月あけ、担当を通じ、『日国紀』販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない、と通達されました。「どうしろと?」という問いに返答を得られることなく、その日のうちに出さない判断をしたとのメール。それ以前の忠告警告はありません。それどころか話に頷いてたくせに。 2019-05-14 10:44:07 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi @nakano0316 まあ違法な圧力ですよ。しかし屈する気も被害者ぶって世論に頼る気もないし、作品に自信があるので、淡々と他の版元をあたり、文庫はどうなったか、という嘲笑めいた有香氏の挑発にも、空惚けておりました。幻冬舎に告げたいのは一言、「小説そのものに興味がないのなら、小説家には近付くな」です。 2019-05-14 10:56:12

    百田尚樹さんの「日本国紀」のパクリを指摘したら、幻冬舎から文庫版を出せなくなった
    kirakking
    kirakking 2019/05/15
    えっ幻冬舎いまこんなに酷いの。
  • Access Accepted第604回:北米ゲーム市場に見る「オールドビジネス」の終焉

    Access Accepted第604回:北米ゲーム市場に見る「オールドビジネス」の終焉 ライター:奥谷海人 北米に限ったことではないが,ゲーム産業の移り変わりは早い。開発や販売方法,さらにはプレイヤーの嗜好も常に変化し続けているが,その流れの中で消え去りそうな「オールドビジネス」がある。今週は,パッケージ販売の最大チェーンであるGameStopや,攻略出版社のPrima Games,さらにゲーム系映像コンテンツの先駆者であるMachinimaの近況を紹介したい。 もはや買い手さえ見つからない「オールドビジネス」 一昔前のアメリカで,どの街のショッピングモールにも必ずあったのが,最盛期には全世界6690店舗で展開していたという世界最大のゲーム販売チェーンストア「GameStop」だ。アリゾナ州ツーソンで,当時まだ数の少なかったコンピュータソフトショップ「Babbage's」として1984

    Access Accepted第604回:北米ゲーム市場に見る「オールドビジネス」の終焉
    kirakking
    kirakking 2019/02/25
    攻略本の時代は終わり。資料集としての価値はまだ残っているか。ゲームみたいに答えがあるものに対しては人海戦術が効果的だから、攻略本はそれは廃れるよな。
  • 開発インタビュー: 円城塔『文字渦』出版インタビュー〈前編〉 ● type.center

    出版以来、話題作の小説『文字渦』(新潮社)は、文字好きにはたまらない摩訶不思議/縦横無尽なストーリー。この物語はどう生まれ、どう作られていったのか、著者の円城塔さんに取材を敢行。大日タイポ組合の塚田哲也が文字好きを代表してインタビュー/撮影を行いました。 今回、当サイトの独自企画として、録音データからの自動音声書き起こし、そして編集の行程をGitHubでバージョン管理しながら進めてきました。円城さんにも修正版ブランチをプルリクエストいただき、マージした最終原稿をこちらに公開いたします。

    開発インタビュー: 円城塔『文字渦』出版インタビュー〈前編〉 ● type.center
  • 早川書房、異端の出版社の正体…「たまたま」カズオ・イシグロ氏の版権独占の凄い経営

    長崎県出身の日系イギリス人小説家であるカズオ・イシグロ氏は、長編小説『日の名残り』で今年のノーベル文学賞を受賞した。ほかの主な著作では、『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』などがあり、いずれも早川書房から出版されている。 イシグロ氏の作品に関して、日国内での独占販売権を得ている早川書房の山口晶執行役員編集部長兼企画室室長にイシグロ氏の作品の魅力やその人柄、さらには同社のビジネスモデルについて話をうかがった。 ――まずイシグロ氏の人柄について教えてください。 山口晶氏(以下、山口) 大変、謙虚な方です。販売促進のため訪日された際、私もインタビューの取材の仲介をし、多忙なスケジュールになり、ご人が一番大変であるにもかかわらず、むしろ私たちのことを気づかっていただき、恐縮な思いもありました。人間味があり、優しさが込められ、編集者として感謝に堪えません。インタビューの際は、基英語

    早川書房、異端の出版社の正体…「たまたま」カズオ・イシグロ氏の版権独占の凄い経営
  • 早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に

    ハフポスト日版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com

    早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に
    kirakking
    kirakking 2017/10/11
    早川さん、この余力でついでに氷と炎の歌で訳を統一してくれませんかね。ケイトリンでもキャトリンでもいいんで。
  • 科学雑誌に未来はあるか~「ニュートン」出版元経営破たんの衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    突然のニュース青天の霹靂ともいうべきニュースだった。 2月17日、科学雑誌ニュートンの出版元であるニュートンプレスの元社長らが逮捕された。 利息を支払うなどと持ち掛け、定期購読者から1200万円を預かったとして、山口県警は17日、出資法違反容疑で、科学雑誌「Newton(ニュートン)」を発行する「ニュートンプレス」(東京都渋谷区)の元社長高森圭介容疑者(77)=東京都杉並区永福=ら2人を逮捕した。 出典:「ニュートン」発行会社元社長逮捕=出資法違反容疑、読者被害―山口県警 理科少年だった私に科学者へのあこがれを植え付けた、いわゆるビジュアル科学雑誌のニュートン。私は1982年以来35年にもわたり定期購読してきた。そんな私のような定期購読者に、ここ数年、出資をお願いする手紙がたびたび届いていた。iPADで科学教材を開発するための資金だという。 一口100万円と書かれており、そんな余裕のない私

    科学雑誌に未来はあるか~「ニュートン」出版元経営破たんの衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kirakking
    kirakking 2017/02/21
    高校生の時は読んでいたけど、大学生からは科学と日経サイエンスに移っちゃったなあ。
  • 連続する学術書出版社の解散・破産 - 有志舎の日々

    創文社と新思索社について、「出版状況クロニクル」2016年7月には、以下のように暗澹たる記事が(12項と13項)。 12.学術出版社の創文社が2020年をめどに会社を解散すると公表。新刊発行は来年3月までとされる。 これは人文書出版社に静かな波紋として、大きく拡がっていく気がする。創文社は千代田区一番町に自社物件不動産を有し、高定価、高正味と学術出版助成金に加え、日キ販をメインとする安定して取次と常備書店網を備え、盤石の学術出版社と見なされてきたからだ。それゆえに『ハイデッガー全集』やトマス・アクィナス『神学大全』の企画刊行も果たせたと思われてきた。 その創文社でさえも売上の回復が見こめず、解散に向かうとすれば、日でもはや大学出版局を除いて、学術出版は不可能だと考えるしかない。 13.これも人文書の新思索社が破産。 負債総額は5000万円。小泉孝一社長が亡くなり、事業を断念したことで、取

    連続する学術書出版社の解散・破産 - 有志舎の日々
  • Markdown原稿をGitHubで管理して本にする仕組みが出版社で導入されないわけ

    これ、FAQっぽいんで、ちょっと私見を書いておこうと思います。 とくに技術書に関しては、Markdownで原稿を書きたいとか、修正はPull Requestでもらえると楽とか、そういう便利な世界を知っている人たちが執筆者なので、 「MS Wordで書いてもらった原稿を、こちらでDTPの担当者に組版してもらいます。修正は紙に赤字か、PDFをメールで送るので、そこにコメントを入れてください」という古き良き時代の出版社のやり方を目にすると、 「出版社って遅れてるよなー」という感想を抱かれることが多いのだと思います。 その結果、「自分たちはITのプロとして出版のためのプラットフォームを作れるだろうから、それを使ってもらえないものか」という方向の考え方に至るのはよくわかります。 しかし、これには、二つの面から「ちょっと認識が違うから待って」と言いたい。 まず「認識が違う」と思うのは、プレインオールド

  • 僕がはてなに入って出版社さんと実現したかったこと。そして、したいこと。 - daily thinking running

    ここ2週間で出版社さんとはてなで取り組んでいることのリリースが2つ有りました。 hatenacorp.jp hatenacorp.jp 前職から出版業界×Webの仕事を続けて、五年ほどになります。はてなに入社して、「ジャンプルーキー」から始まり、「あしたのヤングジャンプ」「村上さんのところ」「PINGA」「カクヨム」、そして「となりのヤングジャンプ」と2年ほどの間で5つの出版社さん関連の仕事をしてきました。投稿系のサイトが多かったのですが、公式サイトについても取り組みが増えてきて楽しく思っています。 僕がはてなに入って出版社さんと実現できたことは2つです。「公式連載サイトの企画開発・マネタイズ支援」「投稿サイトの企画開発・運用」。前者はまさにとなりのヤングジャンプで実現できたことですし、後者はカクヨムで実現できたことです。 ※追記:となりのヤングジャンプについては、リニューアルされ、現在ワ

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  •  カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語《ストーリー》(ろくごまるに) - カクヨム

    見積もりをお願いして、発注しないという事は、どの仕事でもよくありますが、作品を書き終わっても、何も音沙汰がないという、この恐怖。作家の「仕事」って何なのさ……って考えさせられます。 明日を夢見るおっさんとしては、足がガクガク震え、トイレが近くなりました。

     カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語《ストーリー》(ろくごまるに) - カクヨム
  • なぜ最初から文庫本で出さないのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20151118225408 業界内部増田です。 まず、当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀のでも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。 より質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、このを何人くらいの読者が求めてくれるか? という

    なぜ最初から文庫本で出さないのか?
    kirakking
    kirakking 2015/11/19
    確かに気合の入ったハードカバーは見蕩れるものがある。しかし気がついた時にはもう絶版だったりして悔やむんだよな。