厳しい雇用情勢のなか、学生が自分にあった仕事を見つける能力を身につけ、卒業後の自立につながる「就業力」育成に取り組む大学や短大を支援するため、文部科学省が近く、「事業委員会」を立ち上げる。職業教育やキャリア支援の専門家のほか、企業の採用担当者らが委員となり、各大学から募集した企画を審査して財政面での支援を行っていく。 文科省は、2010年度予算案に新規で「大学生の就業力育成支援事業」の30億円を盛り込んだ。予算が国会を通れば、大学や短大からアイデアや企画を募って130件程度を選んで支援する予定だ。各大学約2千万円になる計算で、採択されれば5年間継続する方針という。 就職活動が実質的にスタートする大学3年の冬になって初めて、将来や仕事について考える学生が多いことから、従来の教育以外に、産業界と連携して社会に出てから役に立つ専門教育を進める。1年次から学生が目指す職業や勉強の目標を考え、自
○ 本年度補正予算には、次代を担う子どもたちをしっかりとはぐくむための補助事業が盛り込まれています。 その中でも、次のような補助事業については、子どもたち、保護者、PTA、学校を支える町会など地域の方々、御地元の関係企業なども市区町村長の皆様の御決断に大いに期待しております。 ・理科教育設備の整備 理数教育は御地元の成長の基盤。実験設備等の整備のため小・中・高校等1校当たり平均約100万円(15年分)の整備ができる予算を計上。今整備しないと御地元の理数教育が15年遅れます。 ・デジタルテレビ(電子黒板を含む)、パソコン等の整備 平成23年の地上放送デジタル化に対応するため、全教室のデジタルテレビの整備が必要。今回対応しないとテレビが映らなくなります。パソコン、電子黒板等も含め1校1100万円の整備が可能。 ・太陽光パネルの設置などのエコ改修 温室効果ガスの排出量の中期目標が打ち出される中で
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