素人は引っ込んでな。時計のプロ、カシオがスマートウォッチ界に降臨2016.01.06 19:157,723 渡邊徹則 iPhoneでも使えます。 Apple Watchをはじめ、スマートウォッチはすでに多く登場していますが、ついにあのカシオの参入がCES 2016で正式に発表されました。 今回発表された「WSD-F10」のキーワードは、従来のスマートウォッチの常識を覆す「アウトドア」。特に「トレッキング」「サイクリング」「フィッシング」にフォーカスを当てています。 たとえばトレッキングでは、方位・高度・気圧の計測や天気の変化を知ることができ、サイクリングでは、速度・距離・時間などの走行データを、手元で確認可能です。 ハードとしても、5気圧防水、アメリカ軍規格のMIL規格にも準拠など、カシオらしい堅牢性は健在。 そしてさらに革新的といえるのが、カラーとモノクロの2層構造のディスプレイ。各種ス
Apple Watch、毎日使っています。 Apple Watch iPhoneの通知を、手元で見られるなどが便利です。とはいえ、不満点もあります。 次期Apple Watch「Apple Watch 2」の噂がチラホラ出てきています。わたしが、Apple Watch2に期待したいことを書いておきたいと思います。 Apple Watch2に期待すること。欲しい機能 アプリの起動を速くして欲しい 何よりも、まずアプリの起動を速くして欲しいですね。 watch OS2.1になって、2度目の起動は、結構速くなりました。ただ、最初のアプリの起動に時間がかかります。 これは、どういう原因なのかはわかりませんが、いずれにしても、アプリの起動を速くして欲しいですね。 正直、ここが一番不満です。アプリの起動さえ速ければと思います。Apple Watchでも、アプリがサクサク動いて欲しいです。 薄く軽くなっ
スマートウォッチの代表格「Apple Watch」は、2015年第2四半期に400万台出荷されたといわれる。この先ユーザーが増えて当たり前のデバイスになると思いきや、クラウドファンディングサービスIndiegogoで目標金額の180%を見事集めた「Rufus Cuff」が、スマートウォッチ時代を始まる前に終わらせるかもしれない。 Rufus Cuffは、スマートウォッチと同様の腕時計型ウェアラブルデバイス。ただし、画面サイズは3.2インチあり、小型スマートフォン並みの大きさだ。しかも、OSがAndroidで無線LAN(Wi-Fi:IEEE802.11bgn)にも対応していて、携帯ネットワークに接続できない以外はスマートフォンと変わらない使い方ができる。
現役女子大生が「ウェアラブルデバイス」(身に着けられるデジタル端末)のデザインを行い、そのお披露目会が3月17日に東京・渋谷で行われました。この企画は、リクルートテクノロジーズの研究開発機関「Advanced Technology Lab」とのコラボレーションにより実現したもの。イベントには実際にデザインの開発に携わった現役女子大生9人が登場し、自分が担当したデバイスのデザインへの思いをそれぞれに語りました。 始めに登場したのは「スパイラル型ブレスレット」。先端にピンクゴールドとラインストーンをあしらいました。ラインストーンのサイズも、1つ1つ違うサイズにといったこだわりようです。 続いては「タイル型バングル」。これは配色に特にこだわったデザインで、このバングルを着けたまま海や山に行っても違和感のない色を選んだとのことです。カラーはグリーン・ブルー・オレンジの3種類。 「ファーブレスレット
Apple Watchのせいで、テスト中の腕時計が利用禁止に?2015.02.11 12:00 塚本直樹 技術の発展に犠牲は付き物? 今は受験シーズンまっただ中の2月ですが、ペーパーテストのスタイルはApple Watchなどスマートウォッチのせいで将来大きく変わるかもしれません。 BuzzFeed Newsによると、イギリスのいくつかの大学では試験会場でのすべての腕時計の利用が禁止されているそうです。この問題は突然浮上したものではなく、去年の夏にはロンドン大学が「試験会場におけるスマートウォッチを用いた不正についての懸念」を表明しています。 その理由は、試験官がすべての腕時計がスマートウォッチかどうかをチェックすることは不可能だから。んーいわれてみれば確かに、試験場にいるたくさんの受験生の腕時計をチェックするのは現実的ではないですよね。とくに丸型のスマートウォッチなんて、普通の腕時計そっ
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