2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東北地方を中心に甚大な被害をもたらし、多くの死傷者および行方不明者が出ています。 こうした状況を受け、はてなポイントによる「東日本大震災義援金」を開設いたします。皆様のご協力をお願いいたします。
気象庁では、東日本大震災を踏まえて、津波から自ら判断して避難することの大切さが子供にも分かりやすく理解できる津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」を制作しました。 このビデオの利活用を通じて、津波に関する防災教育の支援や普及啓発活動に努めてまいります。 気象庁では、東日本大震災を踏まえて、津波から自ら判断して避難することの大切さが子供にも分かりやすく理解できる津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」を制作しました。 1.ビデオ制作の目的 ①大きな地震が発生した後は迅速かつ自主的に避難するという意識の向上 ②避難に必要な正しい津波の知識の獲得 ③日頃から津波に備えることの大切さの理解 2.ビデオの内容 小学生が理解できる内容とし、以下の4章で構成。 ①アニメ【約5分】小学校における東日本大震災の避難事例 ②インタビュー【約4分】自ら進んで逃げるなどの避難のポイントの紹介 ③クイズ「津波を知ろう」【
〒960-8053 福島県福島市三河南町1番20号(コラッセふくしま7階) TEL:024-525-4024 / FAX:024-525-4087ホープ・教育の皆様はこちら法人・企業の皆様はこちらリンク集サイトマップ福島県観光物産交流協会プライバシーポリシー
(前日からの続きです。) いわきへ 8時に茨城県ひたちなか市在住のKさんの車にFさんと乗り込み、福島県いわき市を目指します。Kさんは被災者でもあるので(昨日ご自宅の前を通りましたが屋根にはブルーシートが)、高速道路は無料でした。 だんだんと、家々の屋根にブルーシートが増えてきます。約1時間と少しでいわきに到着。車が徐々に揺れだしてきます。地震の影響でアスファルトが波打っているのです。 とはいえ、いわき市街はそれを除けば平穏そのもの。なじみのチェーン店も見慣れた看板に店構え、ここが被災地には見えません(実際には様々な影響があり市民の皆さんは大変なご苦労をされているわけですが)。しかし、その「意外」感も沿岸部に入ると打ち壊されてしまいます。 いわき沿岸部 沿岸部のセブンイレブン。店舗建物がこうなってしまったので、駐車場で車による移動営業をしています。 さらに北上すると、かつて住宅地であったらし
必要な情報をすみやかに伝えよ 小山真人(静岡大学防災総合センター教授) 東日本大震災に関して、どうしても許せないことがある。それは福島原発災害に関して、政府や一部のマスメディア・団体・企業等が明らかに情報操作をした(している)ことである。ここで「情報操作」とは、情報の隠蔽・制限・自粛・遅延・矮小化・不明確化などの実施・要請・容認のすべてを指す。そして、その理由については「パニックを防ぐため」と説明されることが多い。 しかしながら、災害情報が深刻なパニックを引き起こした事例はきわめて稀である上に、実際に警報として伝えても思ったほどには避難してもらえない実態が、長年の研究によって明らかになっている。つまり、災害情報=パニックという固定観念は、誤った思い込み(パニック神話)である。 そもそもパニックは、危機的状況の認識、逃げ道の不足の認識、情報不足、の3つすべてが成り立たないと発生しない。逆にこ
印刷 関連トピックス原子力発電所1キロ当たり約9万ベクレルと、高濃度の放射性セシウムが検出された東京都杉並区立堀之内小のシート。現在は区の施設の屋内に移して保管している=11月2日、東京都杉並区堀ノ内の同小 東京都杉並区の区立堀之内小学校(同区堀ノ内3丁目)で、4月上旬まで敷いていた芝生の養生シートを同区が調べたところ、1キログラム当たり9万600ベクレルの放射性セシウムが検出されたことがわかった。 国が廃棄物処理できる目安とする「1キロ当たり8千ベクレル以下」を10倍以上上回っており、福島県郡山市の下水処理施設の汚泥(2万6400ベクレル)以上の数値だ。区は「シートは表面積が大きく、原発事故直後に広く放射性物質が付着したのだろう。放射性セシウムの濃度測定はキログラムで換算するため、シートが軽い分、高い数値が出たのではないか」とみる。 環境省は12日夜になって「シート1キロに対し他の
2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響」参考人説明より 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長) Press "CC" button to change JP / EN subtitle. /* Multilingual subtitles are available on this version.*/ Prof. Kodama Angry about Japanese Gov.'s Gross Negligence Part1: http://www.youtube.com/watch?v=Dlf4gOvzxYc Part2: http://www.youtube.com/watch?v=mDlEOmcALwQ /* お知らせ 8月5日の対談がUSTREAMで視聴可能です
東日本大震災の津波の被害は、地理的に広範囲に及ぶだけでなく、モノに込められた思いも押し流していった。 家族や友人の大切なアルバム・写真もその中の1つだ。筆者は猛暑日が続く7月16日~17日に宮城県山元町へ、写真洗浄・複写ボランティアに参加した。今回はそのリポートをお届けしたい。 がれきの中から救い出した推定約70万点の写真 ボランティアというと、避難所で救援物資の運搬や整理にあたったり、被災地でがれきや汚泥の除去を行ったりと、かなりの肉体労働を想像する人も多いはずだ。しかし写真の洗浄と複写も、神経を使う大変な作業であることには変わりはないが、力がないとできない種類のものではない。 朝6時半に新宿駅前に集合した「思い出サルベージ」(第8回洗浄複写会)の約90人の参加者のうち半数以上が女性。年配の人もおり、学会からの参加者、つまり普段は研究者という人も多い。いわゆる体力勝負の「ガテン系」なボラ
多くのボランティアの方のご協力を得て、被災アルバムの全複写が完了しました。 現在、その複写データを活用して、アルバムをお返しするための作業を進めています。 その一つとして、アルバムのインデックスカタログを制作しています。 現在アルバムは山元町ふるさと伝承館で展示され、自分のアルバムを見つけようと来館された町民のみなさんが、一つ一つ確認しています。 しかし、被災したアルバムの総数は8千冊弱。水と泥を吸って重くなったアルバムをひとつひとつ確認していくのは、とても気の遠くなる作業です。 そこで、これまで複写したデータを活用して、アルバムの表紙写真とその中の代表的な写真を選んでレイアウトし、プリントアウトしたものをまとめてインデックスカタログを作成しています。 このインデックスカタログを作ることでアルバムを探す手間は格段に軽くなります。そして、返却率も確実に向上しています。 現在制作できたインデッ
エステーは7月26日(火)、首都大学東京と共同開発した家庭用放射線測定器「エアカウンター」を、10月20日(木)から販売すると発表しました。価格は15,750円(税込)です。 ▽ http://www.st-c.co.jp/topics/2011/000387.html 「エアカウンター」は、自宅や家庭菜園場など、放射線が気になる場所で利用できる、家庭用の放射線測定器です。地面から1m離して測定ボタンを押すと、放射線の一種である空気中のガンマ線(γ)を、0.05μSv/h~9.99μSv/hの範囲で測定できます。 同商品は、放射線安全管理学の専門家、首都大学東京の福士政広教授が監修を務めました。福士教授は、本体に付属する小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」も監修しています。本体デザインは、デザイン事務所「MR_DESIGN」代表の佐野研二郎さんが手掛けています。 本体の大きさは約82
松本復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松本大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご本人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日本語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような
釜石市で撮影された衝撃的な津波動画がネットで話題に 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/15(水) 00:19:22.41 ID:Q//Q9sjX0 ?PLT 【東日本大震災】釜石市役所に襲来した津波 Kamaishi 個人撮影 http://www.youtube.com/watch?v=qHhpdieZc5Q >釜石市只越町、桑畑書店から釜石市役所までの通りに襲来した津波。 5 :名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/15(水) 00:20:44.25 ID:kLNPanAG0 いままでで一番怖いかも(´・ω・`) 10 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/15(水) 00:21:32.85 ID:Gmmoibcn0 おいマジでこえーよ。 臨場感がすごすぎる。 12 :名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/15
102. 福島原発の事故その6 (2011/5/29-6/10) 相変わらず原発の話です。 その5 101 から1ヶ月、事故から2ヶ月半たって、事 態の収束にむけて何か進展があって欲しいところですが、残念ながら具体的な 動きはなにもありません。 102.1. 原発はどうなっているの? 一言で言えば、どうにもなっていません。相変わらず、核分裂生成物から出る 熱で燃料が高温になって、火災になったり爆発したりするのを防ぐために とにかく水をいれて冷やしているわけです。もっとも、3ヶ月近くたったので、 発生する熱量は熱出力の 0.1-0.2%程度までさがっています。停止の1時間後に は 1-2% あったので、その頃に比べると 1/10 になっているわけです。 なお、減少のしかたは段々ゆっくりになって、1年後は現在の半分程度、 2年後でさらに半分程度、となるはずです。 計算機でいうと完成時の次世代ス
事故収束までの「ロードマップ」には、決定的に抜け落ちている視点がある。現場で作業にあたる東電熟練社員の被曝量が、どんどん蓄積していくことである。このままだと、現場に人がいなくなる。 どんどん被曝していくので 手元に、東京電力の幹部が「社内討議用」として作成した一通の文書がある。 文書のタイトルは、「福島第一原子力発電所安定化に向けた被ばく管理について」とされ、【重要】と付記されている。 〈福島第一原子力発電所安定化に向けた工程を遂行するために、当社では保全・土建関係の要員を中心にした300人規模の復旧班を編成し、対応体制を構築。 ・これまでの被ばく量に加え、これらの要員が高被ばく線量となる見込み。 ・このうち保全要員については、他の事業所からの要員を交替・補充し、全社要員の2/3にあたる600人体制で実施した場合には2012年1月に、全社要員(950人)を総動員した場合には2012年11月
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