まとめ: 俺の脳みそがスマホ脳になって、思考力が落ちて、ドラクエの文法が全部すげー面倒くさい! 本体込で2万円出したゲームも、スマホゲームも楽しさが値段で比例するわけでもない。 それでも、ドラクエぶっつづけで遊んでる俺ガイル。 ここ1年くらい、スマホゲーとかソシャゲしかしてなかったのですが、ひさしぶりにゲーム機のゲームをやりましたよ。2年ぶりくらいですかね。ドラクエは9以来ですよ。 パズドラ、ミリオンアーサー、にゃんこ大戦争、ドリランド、LINE POPなどなどを遊んだあとのドラクエは、印象が悪かったです。 めんどい!あらゆる意味でめんどい! 「教会でお告げを聞いて、セーブ」!または、メニューで「さくせん」をえらんで「ちゅうだん」を選んで電源を切るとか、面倒くさい。オートセーブちゃうのか!?スリープあるけど、電池なくなると、消えるのね。あーすごい面倒くさいと思っている自分に驚いてる。ああ、
(※タイトル変更しました) ドラクエ7雑感:スマホ脳になったことを思い知らされる:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ 上記リンク先の記事には、「スマホ脳」になった人が久しぶりにドラゴンクエスト7をやってみた際の「めんどうくささ」が書き記されている。 こういう記事を読むと、俺は「あなたが欲しかったのは真正のゲームではなく、エンターテイメントならなんでも良かったんですね」と思ってしまいがちだ。俺は、ゲームがゲームである与件として「上達感が感じられるプロセス」を重視しているので、ゲームの上達プロセスを面倒と呼んで憚らない人はゲーマーとして認めない。なにか「手応え」がなければゲームとして楽しくないじゃないか。 そういえば、俺のシューター仲間の一人が、スマートフォンに移植されたケイブのシューティングゲームについてこう評していた;「あれは俺達が楽しんでいるほうのシューティング
この文章が面白かった。 qlog » Blog Archive » スタッフに説教する際に言うの忘れたこと あぁあまたFacebookがネタ元で時間を費やしてしまった。しかもブログまで書いてるし。ちょっと文章の内容とは違うところに反応してるかもしれないけど、 20代でも、30代でも、もしかしたら40代以降でも、無理していろいろ決めちゃわないで、ジタバタしていれば良いのだと思う。 ジタバタさえしていれば、いきなり死んだとき、「あー楽しかった」って言えるに違いないのだ。 それが一番大事なことだとわかっているのに、それをちゃんと彼に伝えることができなかったし、私も忘れてたし、なんか、自分を決めつけてしまって自由じゃない人がたくさんいるから、こんなふうにここで書いてみた。 よく見かけるんだけど、意識高い系若者および、若者の成功者が一様に抱く「年食ったら多分、自分のやりたいことは、できないし」は、大
才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い このエントリを見ていて、前からブログに書きたいなぁと思っていたことを思い出しました。 僕の大学には学食が2つしかなくて、ほぼ毎日の様に一方の食堂に通っているんです。朝飯は全然食べないし、昼も夜も土曜日でもその学食で食べるから、僕の年間の食事の3分の2はその学食で行われるといっても過言ではないほどそこにはお世話になっているんですけど、昼に行っても夜に行ってもずーっと同じおばちゃんがレジに居るんです。 数年前までは、料理を作る係りと、レジ係を時間ごとに交代していた気がするんですけど、いつの頃からかずっとそのおばちゃんがレジを打つ係りに定着していました。 しかもそのレジに居る時間が半端じゃない。 僕が行く時は大抵そのおばちゃんがレジを打っていたから、開店時の11時頃から夜の8時位まではずっとレジの前に立っていたんじゃないかと思います。
ポジティブを装ったタチの悪い欺瞞が、ウイルスのごとく蔓延している。 ぼく自身、生来あまりポジティブな人間とはいえない。だから、なおさら目に余るのかもしれない。それにしても、だ。たとえば、ライフハックだのフリーランサーだのスタートアップだのといった界隈の胡散臭さ!これはもう、格別だ。ちょっと鼻をつまんだくらいじゃ防ぎきれないレベルの腐臭を発して、止まるところを知らない。しかもそれは、一見、ポジティブを装っている。包装紙も、熨斗も、風呂敷も何もかもがポジティブだ。もはやパソコンの前にいるだけで満願成就して生涯幸せになれるんじゃないかと思うほどである。が、そんなうまい話はない。せいぜい奇人だけが使える劇薬が少々、残りはただの欺瞞である。 ○ 欠点を誤魔化すためのポジティブ たとえば、自尊心が強すぎて他人とうまくやっていけないことを、自立心が強くて馴れ合うことが苦手などと言い換える。あるいは、どん
2013年01月20日 UIの改悪がUXを改善させる場合 Tweet Good UI≠Good UX UIとUXについてはその理解について多くの議論がなされてきた。たとえば、Googleの及川氏は「写真が語るUXとUIの違い」というエントリにおいてコーンフレークの例を元にUIとUXについて説明したが、その後、ERATOの渡邊氏が「1分でわかるUIとUXをわかりやすく説明する写真とお話」というエントリにおいて、ATMを例によりわかりやすい説明を挙げている(次の写真は当該エントリからの引用)。 この例ではたとえUIが素晴らしくても、そのATMは時間がかかるため、長い待ち時間ができ、結果としてUXが損なわれる場合を示している。 しかしながら、実際にはATMの劣悪なUIが悪いUXの原因となっている可能性があり、本当にこのATMのUIは素晴らしいのかという疑問が残る。つまり「Good UI ≠ Go
先日、某一部上場企業の財務系職種の方々とお仕事をした。 なんというか、べらぼうに優秀な人たちだった。税法や会計基準に精通していて、会社の取引を隅々まで把握している。当然、社内だけで決算書作成や税金計算を行える体制になっていた。その部署の平均年齢は四〇代半ば。バブル崩壊後に新卒採用を絞った典型的な日本企業だ。もちろん彼らは、会計士や税理士の資格を持っているわけではない。しかし日々の管理業務を淡々と確実にこなせる、いぶし銀の社員たちだった。 そして、彼らの年収が驚くほど安かったのだ。 (※さすがに具体的な数字は言えないけど) 大手ゼネコンに勤めてる親父の給料wwwwwwwwwwwwww http://squallchannel.doorblog.jp/archives/21390101.html ※日本では「職種」よりも「会社名」が優先される。なぜなら人事異動でたらい回しにされるため、特定の職
上杉周作の「From Silicon Valley」 ~IT最先端の”今”に学ぶ~ エンジニア / デザイナー 上杉周作 1988年生まれ。小学校卒業と同時に渡米し、カーネギーメロン大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。米Apple、米Facebookにて、エンジニアとしてインターンを経験した後、実名Q&Aサイト『Quora』のプロダクトデザイナーに。2011年7月に慶應義塾大学で行われた講演が好評を博し、日本のIT・Web業界でも名を知られるように。2012年3月にQuoraを退職。現在はシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeでGrowth Hackerとして活躍 シリコンバレーの自宅から運転して15分もすれば、Googleのお膝元であるマウンテンビューにたどり着く。この街で一番大きいビルの7階にシェアオフィスがあり、仕事がなかった昨年の夏にはよく立ち寄っていた。 ニート生活も板
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Super Opening Live / Dick Thomas Johnson こんにちは。7年前にはピカピカの新入社員だった@ushigyuです。 その7年前を思い返してみると、あまり何も考えていなかったなあ…というのが正直なところです。 特に「これがやりたい!」というのも無かったし、会社を選んだのも(失礼ながら)「なんとなく」。 新人研修ではクラスに分けられて講義がありました。 大学の延長線上のようで楽しく、同期と毎日のように飲みに行っていたのと、資格試験などのテストは合格できるように得意の短期集中勉強で突破していた覚えがあります。 (以前書いた、TOEIC340点アップエントリーと同じような感じ。その後忘れるのも早かったですが・・・) 配属されてからは
本当に好きなものは仕事にしてはいけない、なんてことはよく言われることだが、それはその楽しさに淀みが出るからだろうと思う。どんなに好物の食べ物でも、毎日そればかり食べてたり、食べたくないタイミングでも食べなきゃいけなかったら、好物とは言えなくなるだろう。好きなことを仕事にするというのはそういうことだ。 俺はコンピュータが大好きで、夢中でいじりまわして遊んでるうちにいつの間にか仕事になっていた。元々機械は好きだし、中でもコンピュータは俺を魅了してやまない魔女のような存在だった。 そんな魅力的な彼女も、仕事にすれば薄れる。存在はあたりまえとなり、恋焦がれるような胸の熱さも感じなくなり、時には見たくもなくなる。嫌いになったわけじゃないのに、ね。 そんな最中、一つの漫画作品に出会った。 うぶんちゅ! (電撃コミックス EX 172-1) 作者: 瀬尾浩史出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
こんなまとめを読んだ。 Favstarの無課金者に対する対応について どうも、「favstarにあった「総ふぁぼられ数を表示する機能」について、無課金ユーザーに対する機能が制限されたことについて文句を言っている人がいる、ということのようだ。第一感では「いやなんで無課金ユーザーがそこまで上から目線なんですか?」と思ったし、もしかするとそれで十分な話なのかも知れないが、もうちょっと考えてみたくなった。 これを書いた時点では、コメント欄の話が「favというものの価値をどう考えるか」→「favに重い価値を持つ人のために、当該サービスは無償で提供され続けるべきだった、ないしそういったユーザーの声を聞くべきだった」という話になっているように見えるが、私はこの流れにはコミットしない。というか、余り意味のない話だと思う。 favの価値については「人それぞれ」「Twitterには色んな利用法がある」で終わる
2012年12月4日 好きなことを仕事にするよりも、得意なことを仕事にしなさい テーマ: 就職活動 今年も就職活動シーズンが始まった。 毎年、学生向けの一つだけ就活アドバイスをするとしたら何を言うかと考えるのだが、 一つだけというならば、これを言うことにしている。 「好きなことを仕事にするよりも、得意なことを仕事にしなさい」 と。 これは、通説には矛盾しているとおもう。 多くの人は、好きで好きでたまらないことを仕事にしなさいといっている。 スティーブ・ジョブスも「たまらなく好きなものを見つけなければならない」と言っていた。 それは正しい。 しかし、それはジョブスのような、自分が何がやりたいかを本当に知っていて、それを実現していく馬力のあるごく一部のひとにかぎられると思う。 他の多くの、平凡で、普通のひとは、好きな事を仕事にしないほうがいい。 というのも、凡人にとっては、自分がなにが
昨日の開沼博さんに続いて、今日は瀧本哲史さんから届いた回答をご紹介いたします。 質問1 私は富山県出身です。東京で過ごしていて、地方の人々の方が「コモディティ」になるおそれが多いようにも...昨日の開沼博さんに続いて、今日は瀧本哲史さんから届いた回答をご紹介いたします。 質問1 私は富山県出身です。東京で過ごしていて、地方の人々の方が「コモディティ」になるおそれが多いようにも思えますが、地方の人々がコモディティにならないために、特に気をつけるべきことがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。(20代/男性) 瀧本さんの回答 一言で「地方」と言っても千差万別なので、一般論で語るのはやや危険ですが、その留保をおいた上で、一般論でお答えします。 一般には、都市のほうが人の流動性、多様性が高いので、イノベーションが起きやすい。たとえば、リチャード・L・フロリダなどはこの問題意識で
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