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コンプレックスに関するAlcesteのブックマーク (6)

  • ブスでもオシャレしていい

    残念ながらブスに生まれ、さらに小学生にしてオタク。 5年生のとき、当時の自分の中で精一杯のオシャレだったヘアピンを「似合ってない」「調子こいてる」「きもい」とクラスで馬鹿にされてから、『オシャレ』がトラウマになった。 今思えばくだらないことだが、あのときの私にとってはそうでなかった。小学生の私にとって学校は全世界だった。 だからさらに地味な服を着るようになった。好きだった花柄のシャツも着なくなった。気に入っていた髪飾りもつけなくなった。 オシャレをして攻撃されるのが怖かった。ブスで似合わないから、ブスが着飾っても見苦しいから、オシャレしてはいけない、資格がないと思うようになった。 その状態から全然成長できなかった。 中学、高校、大学ととにかく身なりに気をつかわなかった。髪は真っ黒モサモサひっつめ。所有するスカートは制服のみ。私服はジーパンにヨレヨレパーカー。化粧はおろかスキンケア皆無。眉は

    ブスでもオシャレしていい
    Alceste
    Alceste 2016/10/18
    周りの人が優しくなったんじゃなく、あなた自身が優しくなれたんだと思う。自分自身に対しても。
  • 私が魔法少女になれなかったわけ。(1) 26歳 - ぶろぐはぶろぐ。

    初めて『なかよし』を買った日のことも、 初めて『セーラームーン』の髪型をしてもらった日の事も、 初めて『応募者全員大サービス』に応募した日の事も。 私はもう全て覚えていない。 それでも、私は 普通の女の子が、ある日突然現れた喋るライオンやネコ、妖精によってある日突然『魔法少女』に変身し、家族や友達に秘密の中、何かと戦いそして成長していく姿にずっと憧れていた。『ブスでメガネ』がコンプレックスで、『何か毎日を変えたい』と感じていた私に、『いつか私もさくらちゃんや、姫ちゃん、セーラームーンのように変身して、変わるんだ。』と夢を与えてくれたのが、『なかよし』なのだ。(※姫ちゃんのリボンはりぼんですが) 『セーラームーン』が今流行っているツイートなどを見ると少しイラッとする。 私が小学生の頃、隠れキリシタンのように『なかよし』を読んでいた時。 『セーラームーン見てるやつってまだいるの?笑』などとから

    私が魔法少女になれなかったわけ。(1) 26歳 - ぶろぐはぶろぐ。
    Alceste
    Alceste 2014/10/05
    「セーラームーン下着で別のステッキを大きくする」というオチではなかった…。
  • 私が悪いの?

    身長がものすごい高い女です。約180cmあります。 社会人です。 身体のことを言われるのは慣れていますが、決して気分の良いものではありません。 時には女じゃないと言われ、時には見知らぬカップルのネタにされ、時にはつり革に頭をぶつけ、時には好きな人ができても、身長が原因で諦めなければならなくて。 私はもういい大人なので、気にしないようにするよう心がけていますし、「気にしていないように」見せる手法も確立しています。 ですが、私より年上のいい大人が、私の身体的特徴を嘲笑してきます。 それで笑いを取ります。 スカイツリーより高いとか、空気薄くない?とか、男性より高いよね!とか 言われるのは慣れていますので、それに対する返答も心得ています。 が、決して気分の良いものではありません。 むしろ傷ついています。 が、いい大人ですし、場の雰囲気が壊れるも嫌なので、笑って対応しています。 社内なので、距離を取

    私が悪いの?
    Alceste
    Alceste 2014/03/26
    受け流すのではなく、感情的にイヤなことはイヤだとハッキリ言うべき。ただし、その上で調和とるのが大人の対応だと思う。影でデリカシーの無い相手の文句言って他人から賛同得たいと思ってるのはアレじゃね…?
  • ちばてつや賞のゴスロリ漫画『コンプレックス・エイジ』が趣味者から批判されるのは予想された事態だった - 法華狼の日記

    評判になりかけのころに読んで、絵面は綺麗なものの展開が一直線すぎないかと思った。物語は始まってもいなくて、ひたすら後退していくだけ。 第63回 ちばてつや賞 はてなブックマーク等での批判意見を見ると、おおむね同意できた。現実に敗北していく物語を、はっきり否定せずに描く意味がどこにあるのだろうか、と。 はてなブックマーク - コンプレックス・エイジ/佐久間結衣 コンプレックス・エイジ 【第63回ちばてつや賞入選作品】 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ しかし選考会議の議論が公開されており、読みあわせて印象が変わった。作品に対する評価が好転したわけではないが、何が高評価されて受賞されたかについて納得できたのだ。 できるだけ誉めようとしながら演出上のアドバイスをおこなっている最終選考会も面白いが、読者側の反応と照らし合わせて面白いのが二次選考会だ。 第63

    ちばてつや賞のゴスロリ漫画『コンプレックス・エイジ』が趣味者から批判されるのは予想された事態だった - 法華狼の日記
    Alceste
    Alceste 2013/11/24
    人の目ではなく、高すぎる審美眼を持つがゆえに、自分自身が許せなくなる。しかし自分自身を騙すことから解放し決断する、そしてそれを受け止めてくれる人がいた…というよくできた話だと思ったのだが…。
  • 加齢に悩むゴスロリガールを描いた漫画にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?

    講談社のマンガサイト「モアイ」に掲載された、“ゴスロリファッション趣味の34歳女性”が主人公の漫画「コンプレックス・エイジ」がネットでちょっとした話題になっています。加齢と趣味のはざまで揺れ動く主人公の心情を描いた作品で、「分かる」「泣けた」「切ない」といった、さまざまなコメントがTwitterなどに投稿されています。作品の結末にも注目が集まり、共感できる人もいれば、理解できない、という人もいるようです。 作品ページは700件以上もツイートされています 同作は第63回ちばてつや賞の入選作で、作者は佐久間結衣さん。ストーリーは、こんな感じ。 「結婚生活2年目、34歳の佐和子は、職場に内緒で、ゴスロリの服を着る趣味があった。今まではその趣味を貫いてきたが、年齢を重ねるにつれ、以前のように服を楽しめていない自分に気が付き――。」(「コンプレックス・エイジ」受賞短評のストーリー紹介より) 世間一

    加齢に悩むゴスロリガールを描いた漫画にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?
    Alceste
    Alceste 2013/11/22
    これはすごい…。買えないゆえの服作りから、追いつめられてく焦燥感まで、体験してないと書けないようなものすごいリアリティ。身につまされるものがある…。
  • わたしにとっての洋服 - talulah gosh's blog

    世の中のおしゃれな人たちには兄や姉がいたり、街の空気やさまざまな情報に影響を受けておしゃれな格好をしてきたのだと思うけれど、わたしはそうではなかった。ショッピングセンターしかない片田舎に住み、女の子なんだから赤やピンクの服を着ればいいという母と緑や青が着たいというわたしの攻防戦が多少あったものの結局はお金を出す母の意見がそこそこ通った服を着ていたし、それは高校に入った直後まで続いていた。 今思い返すと、当時の(そして今も)原動力の大半は「見返す」という気持ちにあった。勉強をがんばっていたのも、その中学からはまだ入学した人がいなかったレベルの県外の高校を目指したのも、自分をバカにした人間に対し、絶対的な評価基準で上回ることで憤を晴らしたかったからだ。 ある部分では、洋服への興味もこの延長線上にあるものだったかもしれない。中学でしか着ていないけれど、制服に対してはほぼ興味がなかったと言う方が

    わたしにとっての洋服 - talulah gosh's blog
    Alceste
    Alceste 2013/05/18
    自分のコンプレックスとの葛藤を開けっぴろげに語れるってのはよいことなのだろう。ただ、何故ギャルソンなのか?がいつも不思議だ。
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