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批評に関するAlcesteのブックマーク (70)

  • SMAP解散の「真相」と「本当」について - 日々の音色とことば

    ■「関係者」が語るもの 今日はSMAPの解散を巡る「真相」と「当」の話。 と言っても、僕が何かを知ってるわけじゃない。事情通みたいな話をしたいわけじゃない。むしろその逆だ。 そういう話は、スポーツ新聞とか週刊誌とかネットメディアに山ほど載っている。そして、それを見ると、どのスタンスで書かれた文章でも同じ「書かれ方」をしている。というのも、ほとんどが「芸能記者」とか「事務所関係者」とか「テレビ局関係者」とか「知人」みたいな匿名の内部者がコメントし、それを元にストーリーを組み立てる構成になっている。それをもとに、何があったのか、誰と誰との関係がどうなのか、事務所は、元マネージャーはと、いろんな内幕といろんな思惑が語られている。 で。ざっと記事は見たけど、それ以上読む気がしなくなってしまった。なんだか、「関係者」って、そもそも一体なんなんだろう?って改めて思ってしまったのだ。 メンバーの言葉は

    SMAP解散の「真相」と「本当」について - 日々の音色とことば
  • 「『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体」に覚えた違和感の正体 ~観客はそんなにも愚かだろうか~

    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49434 辻田真佐憲氏のシン・ゴジラ評。現在、ネット上で公開されているシン・ゴジラに対して批判的な言説の中で、 唯一読む価値があるのではないかと個人的に思いましたので、その評に対して自分が思ったことをまとめてみました。 ※作成した別のシン・ゴジラに関するまとめ 『シン・ゴジラ』の感想を集めてみた(ネタバレあり) 続きを読む

    「『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体」に覚えた違和感の正体 ~観客はそんなにも愚かだろうか~
  • 「シン・ゴジラ」 大絶賛の謎(ネタバレ)

    23歳になってようやく、10歳頃からの慢性的疾患であるところの厨二病が治りかけてきたと思っている。 中二病にも、邪気眼系、暗黒微笑系、尾崎系等色々種類はあるが、ここでは、 「俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは 今日のクラスの会話 あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか ま、それが普通ですわな かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。 好きな音楽 eminem 尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)」 的類いのものと捉えてくれていい。 2016年6月の終わり頃、Twitterのトレンドに乗じて、「上半期に観た映画ベスト」なるものを自分も投稿したのだが、1位は、「ズートピア」とした。「ディズニーを敢えて1位として褒める、一周回って「アリ」」みたいなひねくれた気持ちでなく、

    「シン・ゴジラ」 大絶賛の謎(ネタバレ)
  • シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭

    シン・ゴジラ見ましたよ。見てきましたよ。端的に言って最高でしたね。「これを見ないまま死なずにすんで良かった」と言える映画がこれまでの人生で何あったことか。この映画を見ないまま死なずにすんで良かったです。 という訳で以下感想です。ネタバレらしいネタバレはほとんど無いんじゃないかと思います。(ゴジラが東京を火の海にします、なんて情報までネタバレでは流石になかろ そもそも、だ。フィクションの魅力の大部分というのは「文脈」に依存する。作られた時の時代背景、既存のフィクションの文法、先行作品の量と質、視聴する観客の言語圏に文化圏、そして歩んできた人生。 純粋に「予備知識無しで楽しめる作品」なんてのはこの世に存在しない。どんな作品でも必ず楽しむための前提知識が何らか存在している。「予備知識無しで楽しめる作品」と一般に言われる作品はあくまで「必要な予備知識を大多数の人間が知っている作品」でしかない。私

    シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭
  • 「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」まとめ

    みこと様のTWEETをふと目にし、私的にまとめてみました。 好きな物を否定されると、自分の感性や自分の存在その物すら否定された気分になる。ままあることです。 追記:関連事項として次のまとめも参照してください。 「私が大好きなアニメを、さらに好きになった理由」http://togetter.com/li/945501 「好きなアニメを友達に批判されたときの正しい対応」http://togetter.com/li/945546

    「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」まとめ
    Alceste
    Alceste 2016/03/02
    好き嫌いと良し悪しは全くの別物なんだが、逆にこの漫画の作者自身がそれ理解できてないからこんな感想にとどまってしまってると思う。
  • ワールドトリガーの面白さを語り倒したい(前編) - めぐりあいクロニクル

    ワールドトリガー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 葦原大介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/10/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る過ぎ去りし2015年、趣味方面での思い出をいろいろ振り返っていたところ、 昨年最大の個人的トピックは、何といっても週刊少年ジャンプで絶賛連載中の「ワールドトリガー」(著:葦原大介)にどハマリしたことだなあと。 最近はもう、ワートリを読むためにジャンプを買っているどころか、 月曜日にワートリを読んで、感想戦を眺めるのを楽しみに一週間生きている感すらあったりして。 ジャンプはブリーチが始まった辺りから、15年弱ほどずっと購読し続けてるんだけど、 ここまで特定の作品にガッツリ入れ込んだ記憶は久しく無いように思います。 それこそ14,5年前にジャンプを買い始めるきっかけになった、 当時アラバスタ編で面白さ

    ワールドトリガーの面白さを語り倒したい(前編) - めぐりあいクロニクル
    Alceste
    Alceste 2016/01/21
    見誤られがちだが、この漫画が素晴らしい点は演出力や設定の細かさとかじゃないと思う。主人公修の存在そのものが他の漫画との違いなのだと思ってる。
  • 超映画批評「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」30点(100点満点中)

    「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」30点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:三浦春馬 長谷川博己 水原希子 ファンをないがしろにした報い 諫山創の人気漫画の実写映画版として期待されていた前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は、当サイトの批評文に樋口真嗣監督が激しく反応したことで炎上騒動を巻き起こした。関係者やスタッフの度重なる燃料投下でそれは大火となり、結果として初動50億の興収を期待されながらいまだ30億程度と、ファンにそっぽを向かれる結果を招いた。今頃映画会社の偉い人たちは、頭を抱えていることだろう。 100年以上ぶりに現れた人い巨人たち。崩壊した壁を修復すべく調査兵団が奮闘する中、アルミン(郷奏多)をかばったエレン(三浦春馬)はなぜか巨人化し、他の巨人を攻撃し始めた。それを見た人類側の生き残りは、敵か味方かわからぬエレン

    Alceste
    Alceste 2015/09/13
    前半は批評の健全性や映画会社&関係者の公平性を描いた熱い文章なのに、蛇足が長すぎる気がする…。
  • 【追記あり】映画『進撃の巨人』樋口真嗣監督が「超映画批評」に試写案内を送った担当にぶち切れ…が漏洩

    映画『進撃の巨人』樋口真嗣監督が、Facebookで友人限定閲覧で愚痴を書き込んだところ、さっそくソレが2ちゃんねるに転載されるという事件が発生しております。 私も「超映画批評」が大嫌いなので、監督の気持ちがよーーーーーーくわかります。 しかし、Facebookの友達限定公開の内容を、2ちゃんねるに投稿するなんて、なかなか鬼畜なユーザーだな~「jSrWJ5QB」。 あーあ。やらかしちゃったみたいだよ。 ここまでスタッフキャストが一丸になってやってきた頑張りに水を差すようなことを俺がやってどうするんだよ!当に申し訳ない…でもまてよ。この書き込みってfacebookに友達限定で出したはず。 pic.twitter.com/taHXpDR3Im— 樋口真嗣 (@higuchishinji) 2015, 7月 30 一般公開でこの文面発表するほど俺も間抜けじゃないつもりだった。 というかなんでこ

    【追記あり】映画『進撃の巨人』樋口真嗣監督が「超映画批評」に試写案内を送った担当にぶち切れ…が漏洩
    Alceste
    Alceste 2015/08/01
    「個人の感想はどう受け取られようと仕方がありませんからブチギレません」と言っておいて出禁にしてるのは矛盾してるような気が…。結局創作者は傑作を作ることでしか評価を覆せないのだから、推して知るべしか?
  • Gのレコンギスタ第1話「謎のモビルスーツ」の絵コンテに見る黄金の長方形 - 玖足手帖-アニメブログ-

    :富野由悠季 / 絵コンテ:斧谷稔 / 演出:吉田健一、居村健治 / 総作画監督:吉田健一 / 作画監督:[キャラ] 倉島亜由美、[メカ] 橋誠一、桑名郁朗、仲盛文、城前龍治 君は見たか?富野絵コンテが動画に変わるのを! これは歴史的大事件ですよ! 富野由悠季監督と言えば、出崎統監督との密談で「アニメは絵コンテが8割」との合意をした絵コンテ主義の監督です。しかし、ジブリや機動戦士ガンダム00劇場版に比べると、富野絵コンテは圧倒的に販売されていない。BDBOXや各種のムックに一部の抜粋やOPコンテが載ることはあっても、編が通しで販売されたことは、私の記憶ではなかったと思う。(アンダーグラウンド流通は除く) 富野監督は映像の原則と言う絵コンテ主義に乗っ取ったアニメの作り方の教則も執筆し、ロングセラーとなっている。 映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季出版社/

    Gのレコンギスタ第1話「謎のモビルスーツ」の絵コンテに見る黄金の長方形 - 玖足手帖-アニメブログ-
    Alceste
    Alceste 2014/10/11
    「映像の原則」は古典的演劇手法を富野流アニメ的に書き直した内容なので、批評したいオタクや演出に興味ある人の最初の教本としてはお勧めできると思う。
  • フィギュアスケート女子シングル技術解説:某漫画にツッコミ - livedoor Blog(ブログ)

    フィギュアスケート

    フィギュアスケート女子シングル技術解説:某漫画にツッコミ - livedoor Blog(ブログ)
  • チュート徳井、オンバトの自称・お笑い評論家を批判「エセ評論家のせいでおかしくなった」

    2014年02月15日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、NHK総合テレビ系で放送されている『爆笑オンエアバトル』が放送終了することについて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(以下、徳井)が、『爆笑オンエアバトル』の評価の問題点について語っていた。 チュートリアリズムIV+ASIA 徳井:アンジャッシュさんから下の芸人は、みんな『オンエアバトル』通ってきてるかな。 福田充徳(以下、福田):アンジャッシュさんも、『オンバト』で有名になったところも。あと、ユリオカ超特急さんとか。強かったイメージあるわ。 徳井:あと、スマイリーキクチさんとかね。オンバト1期生みたいな感じやな。 福田:あと、パペットマペット。今はもう島田くんだけやけど、号泣ね。 徳井:テツトモさんもそうやね? 福田:申し子やな。 徳井:最近は、もう

    チュート徳井、オンバトの自称・お笑い評論家を批判「エセ評論家のせいでおかしくなった」
    Alceste
    Alceste 2014/02/16
    「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」のお笑いマニアの漫画思い出した。ラーメンB級グルメとかサブカル趣味とかも、逆にその歪さが需要と供給が一致してんじゃないのかなぁ…。
  • ちばてつや賞のゴスロリ漫画『コンプレックス・エイジ』が趣味者から批判されるのは予想された事態だった - 法華狼の日記

    評判になりかけのころに読んで、絵面は綺麗なものの展開が一直線すぎないかと思った。物語は始まってもいなくて、ひたすら後退していくだけ。 第63回 ちばてつや賞 はてなブックマーク等での批判意見を見ると、おおむね同意できた。現実に敗北していく物語を、はっきり否定せずに描く意味がどこにあるのだろうか、と。 はてなブックマーク - コンプレックス・エイジ/佐久間結衣 コンプレックス・エイジ 【第63回ちばてつや賞入選作品】 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ しかし選考会議の議論が公開されており、読みあわせて印象が変わった。作品に対する評価が好転したわけではないが、何が高評価されて受賞されたかについて納得できたのだ。 できるだけ誉めようとしながら演出上のアドバイスをおこなっている最終選考会も面白いが、読者側の反応と照らし合わせて面白いのが二次選考会だ。 第63

    ちばてつや賞のゴスロリ漫画『コンプレックス・エイジ』が趣味者から批判されるのは予想された事態だった - 法華狼の日記
    Alceste
    Alceste 2013/11/24
    人の目ではなく、高すぎる審美眼を持つがゆえに、自分自身が許せなくなる。しかし自分自身を騙すことから解放し決断する、そしてそれを受け止めてくれる人がいた…というよくできた話だと思ったのだが…。
  • 「リターナー」を再評価せよ!『安堂ロイド』第一話 - シン・くりごはんが嫌い

    『安堂ロイド』の第一話を観た。 その人を喰ったようなタイトル。さらに演技がいつも一緒と評判のキムタク主演でSFをやるということで、放送される前から散々叩かれていたが、正直かなり楽しんで観た。 まず木村拓哉が「いつものキムタク」じゃないのがとても良い。 どの程度制作に関わってるのかはうかがい知れないが、主人公のキャラクターが「コンセプト・設定協力」としてクレジットされている庵野秀明にそっくりである。いや、正確にいうならば庵野秀明をモデルにした安野モヨコの『監督不行届』に出てくるカントクくんということになるのだろうが、あの天化のキムタクが他人とコミニュケーションをはかれない偏屈なオタクを堂々と演じており、さらにウルトラマンのポーズまで決めるしまつで、後に出てくることになるアンドロイドとの差別化をはかるためかもしれないが、その時点で「いつものキムタク作品ではない」と所信表明をする。 いろんな人が

    「リターナー」を再評価せよ!『安堂ロイド』第一話 - シン・くりごはんが嫌い
  • Sの「Mのブツ欲日記」考 -買う・売るを繰り返すことでブツ欲は満たされるのか-|SLOG(旧:Sの日記)

    Name:S Leather shoes journalist ■Start:2012.10~ ■Monthly PV(MAX):460K ■Monthly UU(MAX):40K ■Visitors/day:4K Twitter:@snnkknns Instagram:@snnkknns Mail:snonikki#gmail.com (#→@ )

    Sの「Mのブツ欲日記」考 -買う・売るを繰り返すことでブツ欲は満たされるのか-|SLOG(旧:Sの日記)
    Alceste
    Alceste 2013/09/23
    ファッションブログなんだけれど、結構皮肉があったりなんだりで面白い。この記事は考えさせられる…。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 待たれたので書いた - 24時間残念営業

    2013-07-15 待たれたので書いた http://matome.naver.jp/odai/2137157684850073001 んじゃ書きます。 ただこれ、あたりまえの話ですけど、別に俺がコンビニ業界の代弁者ってわけじゃないし、世のなかのたいていのことに関して、その反応の温度差はあるわけなので、決して鵜呑みにはしないようにしてください。今回はエクスキューズとしてそう書いてるわけではなく「現実に、オーナーにより、チェーンにより温度差はかなりある」ということです。 俺の場合は独立にあたって、非常に恵まれた条件が揃ってました。ざっと書くと、 ・俺自身が雇われ店長としてすでに10年近くの経験があった ・法人経営の複数店だったので、いろんな立地を経験していた ・それらを統括する半SV的な仕事もしてた ・社長が新店オープンするときに、けっこう一緒に行動してなにくれとなく勉強してたため、ある程

    Alceste
    Alceste 2013/07/15
    コンビニフランチャイズ問題に対する元記事への批評。FCという形態に本部の冷徹な部分もあるが、なにより脱サラした素人店長が成功する可能性の問題でもある…。
  • 「書評ブログ」という闇

    ブログの人気ジャンルの一つに「書評ブログ」というものがある。読んだ書籍をもとに記事を書き、内容の紹介をして、アフィリエイトに誘導したりしている。 彼らは実にたくさんのを読んでいて、とても感心する。記事にするのもとてもエネルギーのいることだろう。 しかし、同時に彼らを見ているとある疑問が湧いてくる。「いったい読書で得られることってなんなんだろう」という根源的な問いだ。 一般的にを読むのは良いことだとされる。だから、新聞では活字離れが嘆かれるのだし、学校では朝読書が導入されるのだ。読書は読者の視野を広げ、思考を深め、よりよい人生に導いてくれる。 そんなことがまことしやかに信じられているが、書評ブログを見ていると果たしてそうだろうかと思ってしまうのだ。 彼らはたくさん読んで、たくさん書いているが、それによって何かが深められているという跡がまったく見えてこない。 さすが博識だなぁとか、すごくう

    「書評ブログ」という闇
    Alceste
    Alceste 2013/06/25
    書評に限らず個人ブロガーのレビューはただの感想文に過ぎない場合が多い。音楽、映画、文章、それらを構成する仕組みを理解したうえでより良く観察考察すれば、より多くの物が得られるのだがそれはごく僅か…。
  • 鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える

    鳥人間コンテストの事故について話題になっているので、鳥人間経験者の立場からいろいろ意見を述べました。実情を理解した上で建設的に見てくれる方が増えると良いなと思っています。

    鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える
  • アジャイルがダメだと思う7つの理由 - arclamp

    1.全体スケジュールにコミットできない アジャイルはタイムボックス型(一定期間で棚卸しをして、それを繰り返す)のマネジメントをする。だから、全体としての計画は立てられない。「だって、最初に全ての機能を洗い出せないでしょ」というのは分かる、分かるけど全体の計画は立てないといけない。経営者は顧客やVCと全体の計画にコミットしなきゃいけないんだ。そのときに「やってみなきゃ分からない」なんて言えるわけでない。 てか「やってみなきゃ分からない」なんてことは誰でも知っているんだよ。でもさ、それを言わぬが花。大人なんだからコミットメントをしないといけないんだよ。そして、その達成ためには、あらゆる手段を尽くすのです。 2.アーキテクチャ上の無駄が生じる ソフトウェアの構造や構成は工程が進むほどに修正しにくくなり、ずっと残る。だから、アーキテクチャ設計は慎重に全体を考えながらやらなきゃいけない。でも、アジャ

    アジャイルがダメだと思う7つの理由 - arclamp
  • 超映画批評「ビル・カニンガム&ニューヨーク」70点(100点満点中)

    「ビル・カニンガム&ニューヨーク」70点(100点満点中) Bill Cunningham New York 2013年5月18日より新宿バルト9ほか全国ロードショー 2010年/アメリカ/英語/84分/1.78:1/ステレオ/配給:スターサンズ、ドマ 監督:リチャード・プレス キャスト:ビル・カニンガム アナ・ウィンター トム・ウルフほかセレブリティ 何かを捨てて何かを得る 断捨離、という言葉がある。人の容量とは、すなわち脳みそのハードディスクも生物的時間も有限であるから何かを捨てないと新しいものが得られない。これがよき人生を送るための肝であると、そういうことを言う人もいる。大切なものを失っても、しばらくするとすっかり忘れて、前よりも明るくなれた経験をした人も少なくないだろう。 だが、だからといって何でもかんでも捨てられないのが人の性。かくしてあなたの部屋の押入れには、とてもゲストには見

    Alceste
    Alceste 2013/05/13
    気になる映画、そして知りたい質問の内容。