僕はただ誤認されたFuturaちゃんが不憫で図解しただけなのに、こんなに反響があるとは……。完全時系列ではなく話題別に分けて、適宜横線で区切っています。 (ロゴと書きましたが、作った方は「オリジナルフォント」と呼んでいて、公式サイト http://www.gu-japan.com/ で使っているので、そちらを先にご覧頂いたほうがいいかと思います)
思いっきり仕事中ですが腹が立って仕方がなかったのでブログ更新します(どういう動機だ!) 佐藤可士和氏がGUというファッションブランドのロゴをリデザインしたそうです。まぁ言ってしまえば元のロゴも大して良くはないのですが、その新ロゴというのが笑止千万な出来なので徹底的に図解して非難したいと思います。 まずはその新ロゴ。和文の方もグリッド多用しまくりで個人的には酷いと思うのですが、まぁ欧文書体デザイナーの自分としての本題はGUなので和文はさておきます。またネットでは色がIKEAだとかTSUTAYAだとかEUだとかブックオフだとか色に関してのツッコミが多いようですが、やはり自分としては文字の形そのものに注目したいと思います。あ、あとGUの配置も右寄りすぎますが文字の形そのものに以下同文です。なにせブログをなかなか継続して書けないこの自分を書かせる気にさせるほど酷いんですから。 ソースの画像は低解像
これはもう何年も前から気になってることなのですが。 何故、昔からずっと見出し画像などの文字組みや文字詰めの甘いWebサイトが多いのでしょうか。 私はデザインについて偉そうに言える立場でないのは分かっていますが、折角全体的なデザインや背景、写真、Flashなどの動きはとても美しく、文章構成のしっかりしたサイトなのに、ただ一点文字詰めだけが甘いというサイトがあまりにも多くて、そういうサイトが減る様子もないのがずっと気になっています。 私は以前、ファッション雑誌やビジネス誌の組版(MacのInDesignやQuarkXPressを使って印刷用のデータを作る仕事。DTPとも言う)の仕事をしていて、見出しは言うまでもなく、本文の文字詰めが少し甘いだけでもものすごく怒られたものですが、Webデザインの世界ではそういうのはあまり怒られることがないのでしょうか。 私は、見出しやタイトル画像における文字組み
新しいバカドリル・パイナップル発売中!!(2011年2月 3日) トイレの神様目撃談(2011年1月30日) 「こどもの発想。」蛇足。(2011年1月28日) 自由すぎる!こどもの発想。(2011年1月23日) オヤプラス+ 〜オトン編〜(2010年12月20日) パンツ売ります!!(2010年12月16日) バカドリル・ラッパ発売中!!(2010年12月12日) 年末ジャンボの収納方法(2010年12月 5日) モンハンドリル(2010年12月 1日) レディファースト講座・取り調べ編(2010年11月28日) オヤプラス+ 〜オカン編〜(2010年11月21日) あるネタ!!(2010年11月 7日) もし高校野球の女子マネージャーが昔話の『笠じぞう』を読んだら(2010年10月31日) 架空旧ファミ(2010年10月24日) 四コマ・モザイくん(2010年10月12日) 新しいバ
1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日本語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く