NHK世界遺産 | 世界遺産への招待状
これまでの招待状へ 次回の招待状 9月 25日（土） 総合 午前9時25分 Travel 53 スペイン 「マリアを見守る白いヤシ 〜エルチェのヤシ園と神秘劇〜」 番組詳細 「世界遺産への招待状」、第５３回はスペインのバレンシア地方の街・エルチェを訪ねます。人口およそ２０万の街には、世界文化遺産の「エルチェのヤシ園」と無形文化遺産の「エルチェの神秘劇」があります。今回は「聖なる白いヤシ」を通して、二つの世界遺産をご紹介します。 エルチェのヤシ園は８世紀にイベリア半島を支配したイスラム教徒によって作られました。不毛な土地をヤシを使って豊かな土地に変えようとしたのです。ヤシ園とは、ナツメヤシで囲まれた農地のことを言い、そこにはオリーブやザクロ、レモンなどの農作物が育てられました。乾燥した気候のもとヤシの木は枝を広げ日陰を作り、水の蒸発を防いだのです。イスラム教徒にとって、それは故郷北アフリカの
国際ニュース：AFPBB News
【7月29日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ（Catalonia）自治州の議会は28日、闘牛を2012年1月1日から禁じる条例を賛成68、反対55、棄権9で可決した。 可決の瞬間、議場には歓声が沸き起こった。闘牛は1991年にスペイン領カナリア諸島（Canary Islands）で禁止されているが、スペイン本土で禁止されるのは初めて。 動物愛護団体は、他州もこれに追随するよう求めている。 闘牛はスペインの国技とも言われ、闘牛士は英雄のように扱われてきた。だが近年は、若者を中心に、闘牛人気が急速な衰えを見せている。2007年のある世論調査では、国民の4人に3人が、闘牛には興味がないと回答した。 同州では人気の低下が特に顕著で、州都バルセロナ（Barcelona）で稼働している唯一の闘牛場における前年のシーズンチケット保有者数は数百人程度。首都マドリード（Madrid）最大の闘牛場における
マジョルカ島のビーチでリフレッシュ、スペイン
スペインのマジョルカ島（Mallorca Island）にある都市パルマ・デ・マジョルカ（Palma de Mallorca）のビーチで休暇を楽しむ観光客たち。街の南側の約6キロにわたるビーチはドイツで「Ballermann」として知られ、多くのドイツ人観光客が訪れる（2009年6月15日撮影）。(c)AFP/JOERG KOCH 【6月21日 AFP】スペインのマジョルカ島（Mallorca Island）にある都市パルマ・デ・マジョルカ（Palma de Mallorca）のビーチで休暇を楽しむ観光客たち。街の南側の約6キロにわたるビーチはドイツで「Ballermann」として知られ、多くのドイツ人観光客が訪れる。(c)AFP
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