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◎作家に関するmayumiuraのブックマーク (8)

  • すみません、ちゃんと小説書きます | 田口ランディ Official Blog

    久しぶりに角川書店のFさんとSさんと打ち合わせをして事をする。 奥湯河原の伊藤さんのお店「アンリ・エルルカン」へ。前菜の焼き茄子のムースがすばらしかった。おかわりしたいほど。ご飯にかけてべたい……と下品なことを考えた。 野生時代の連載と同時進行で、角川学芸出版のウェブで「マージナル」のノンフィクション版を連載する。同時に秋に短編集を出すための準備を進めていて、今年はたくさん角川書店で仕事をすることに……。角川の編集者の方とはすでに十年近いつきあいになるのに、小説の出版は初めてである。それなのに見捨てずつきあってくれてほんとうにすみません。作家生活も十年になろうとすると、編集者には頭が上がらないというか、ほんとうによくもまあこんなに仕事しないのにつきあってくださったなあ……と、申し訳ない気持ちでいっぱいになり、それを原動力に長編を書いているようなところがある。西村京太郎先生が「なぜ、こん

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  • asahi.com(朝日新聞社):食べてもよし、読んでもよし 太宰小説「津軽」クッキー - ビジネス

    右が「津軽」クッキーで、左は初版小説「津軽」、真ん中が菓子箱のパッケージ  太宰治の生誕100年に合わせ、青森県・弘前の菓子製造販売会社「ラグノオささき」が太宰の小説「津軽」を題材にしたクッキーを完成させた。パッケージは1944年に出版された太宰の小説「津軽」の初版を模しており、中身は100%青森産のリンゴファイバーを使ったクッキー。18枚入り千円で15日から県内のラグノオ各店や土産物店で売り出す。  13日に県庁で記者会見した同社の木村公保社長は「太宰と言えば津軽。津軽にこだわって作りました」。最もこだわったのはパッケージ。見た目は「津軽」の初版そっくり。説明書には太宰が小説「津軽」の初版に描いた津軽地方の地図やリンゴの花の絵が載っており、菓子のキャッチコピーは「これは、べる小説です」。木村社長は「べ終わったあともパッケージを見て太宰を思い出して」。(山奈朱香)

  • 近況:『手』(文芸春秋)を刊行した、山崎ナオコーラさん(作家) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇日の「ロリコン文化」を批評 「日のロリコン文化を批評する新しいファザコン小説が誕生」 自らの新作にキャッチコピーをつけてみせた。『手』は、ちょうど1年前に続いて3度目の芥川賞候補作。惜しくも選に漏れたが、作品は社会批評に挑んだ意欲作になった。 『手』は、25歳の女性の視点から、付き合いを重ねているおじさんの姿をこっけいに描き出す。主人公が漏らす辛らつな音やおじさんを愛(め)でる態度。過度に若い女性や少女を特別扱いする日社会の「ロリコン文化」への批評でもある。 「ジェンダーに対する敏感さが私の得意分野。日のロリコンさは異常だと思う」 04年「人のセックスを笑うな」で文芸賞を受賞した。約1年後に会社を辞め、作家業に専念している。原稿はまず手で書いてから、パソコンですべて打ち直す。「魅力のない一文が絶対にない文章を書きたい」。影響を受けた作家として真っ先に谷崎潤一郎を挙げた。 ライフ

  • asahi.com(朝日新聞社):安部公房の手紙発見 埴谷雄高に「相変らず金缺病」 - 文化

    安部公房の手紙発見 埴谷雄高に「相変らず金缺病」(1/2ページ)2009年1月18日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 埴谷雄高あての第1信=神奈川近代文学館蔵埴谷雄高にあてたはがき(54年ごろ)。長女ねりの誕生との出版を報告している=神奈川近代文学館蔵安部公房埴谷雄高 十七回忌を22日に迎える作家、安部公房(1924〜93)の文壇デビューの頃の書簡が見つかった。作家の埴谷雄高(はにや、ゆたか、1909〜97)に、自作を売り込んだり、もらったの礼を述べたりしている。のちにノーベル賞候補といわれる天才作家の若き時代の貧乏生活と、それを陰で温かく支えた先輩作家との交流を伝える資料だ。 埴谷の関係者から神奈川近代文学館(横浜市)に寄贈された資料にあった。「安部公房全集」(新潮社)の3月刊行予定の最終巻で初めて活字化される。 埴谷あての書簡は計19通。第1信(47年)は封書で、原稿用紙2枚にマ

  • 謎に包まれた伝説の作家J・D・サリンジャー、90歳に 国際ニュース : AFPBB News

    米ニューヨーク(New York)で開催された競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションに出品された、米作家J・D・サリンジャー(J.D Salinger)氏が18歳のジョイス・メイナード(Joyce Maynard)さんに送った直筆の手紙14通。子どもの学費をつくるためメイナードさんが競売にかけたもの。(1999年6月22日撮影)。(c)AFP/SOTHEBY'S 【1月2日 AFP】代表作『ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)』で知られる、謎に包まれた伝説的作家J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏が1日、90歳の誕生日を迎えた。 1965年に米誌ニューヨーカー(New Yorker)誌に掲載された『ハプワース16、1924年(Hapworth 16: 1924)』を最後に同氏は新作を出していない。インタビューも1980年にボス

    謎に包まれた伝説の作家J・D・サリンジャー、90歳に 国際ニュース : AFPBB News
  • 講談社編集部の姿勢に物凄く頭にきた。

    id:y_arimのブログにある滝竜彦の記事読んでいてさ、大大大ファンの滝竜彦の近況が久しぶりに読めて、当に幸せな気持ちになっていたワケ。俺も頑張らなきゃなぁって思ったりね。はてブもしっかり読んでみんながタッキーを好きなのを再確認したりさ。 でもさぁ、せっかくの幸福な気分だったのに、ついでに読んだトラックバックの中にある一つの記事に、俺の心臓はエグられたんだ……。 http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20081025/p1 これだよ、これ。 あのさァ、俺はこれまでファウスト賞と流水大賞への投稿経験があるの。自称したくはないけどワナビーなんだよ。 投稿するたびに落とされ、酷評され、痛い子扱いされたりしたわけだ。でも、俺は悪く言われてもそのことには怒りを感じてなかったよ。 むしろ、素人の作品をキチンと批評してくれる良い人たちだと思ってたよ。その言葉を糧に修練を重

    講談社編集部の姿勢に物凄く頭にきた。
  • 小泉今日子、将来の作家転身プランを明かす(オリコン) - Yahoo!ニュース

    女優の小泉今日子が21日(金)、『Yahoo!ライブトーク』に出演し、将来的に作家へ“転身”するプランがあることを明かした。小泉は憧れである故・沢村貞子さんの名前をあげて「将来的には女優業を辞めて、書くことに集中したい。ドラマや映画は周りの協力もあり成り立つけれど(作家業は)1人で責任を持ってやっていけるのがいい」とコメントした。 笑顔で語る小泉今日子 ※上段に掲載 現在42歳の小泉は「年齢を重ねることに楽しみを感じている。50代になるのもワクワクしているし、今は絶好調という感じですね」と精神的にも充実している様子。「それぞれの年代で仕事恋愛で悩むことはあるけど、背伸びせずにそのままでいることがいい。私だって、疲れたら『どっこいしょ』とか言いますし、(自身のように)敢えて年齢を隠さずに“アンチ”アンチエイジングをやっていけばいい」と持論を展開した。 また、同世代の“癒しの存在”には

  • http://www.asahi.com/culture/update/0716/TKY200807150430.html

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