僕は学生時代は弁護士になりたいと思っていた。高校3年くらいのときから意識し始め、大学1年の秋には周囲の友人から「そろそろ始めないと間に合わないらしいよ」と言われ、通信講座で司法試験の勉強を始めた。 今から思えば、コーポレート・ロイヤーが実際にどんな仕事をしているのか、まったく分かっていなかった。それでも弁護士になりたいと思ったのは、①定年がなくて一生続けられる職業であること、②英語を活かして国際的な仕事ができそう、③なんとなくprestigiousでカッコよさそう、その3つの理由だった。 大学2年が終わるまでは塾講師のアルバイトを週3~4回していたので、往復の電車でテープを聴きながら学んだ。途中から予備校に物理的に通い始め、大学3年時に択一・論文試験と合格することができた。ここまでで合格率3%、勝利に酔いしれ、油断してほとんど準備せずに最後の口述試験に臨んだところ、1割しかいない最終不合格
先週アナウンスした新著ですが、 アマゾンでもこちらで予約ができるようになったようです! 明日10日が出荷、すでに紀伊国屋新宿南口店ではテスト販売が開始しているそうなのですが、全国の書店に回るのは12日くらいではないか、とのこと。 表紙に目次が書いてある、という斬新なデザインなのですが、画像では読みにくいので、取り急ぎ、下記に転記します。 ひとつひとつのメッセージは骨太だと思うのですが、本では読みやすさを重視して、かなりすっきり書かれています。今後、ブログにて各項目について、違う例などをあげなら、補足説明を行っていく予定。 ブログ読者の皆様は、ぜひご一読頂いた上、ブログやアマゾンなどにレビューを書いて頂ければ嬉しいです! 【目次】 第1章 岩瀬式 目標設定 1. 他人と比較しない。小さな勝利をペースメーカーに、達成感を覚える。 2. 欠点は恥ずかしくない。弱みは、フォロー
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