エア新書を実際に体験してみる 【エア新書を考えること5分】 梅『うーん……。いざ自分で考えてみると難しいですね』 石『まずは人からはいったほうがいいよ。自分の好きな芸能人から考えてみるとか』 梅『わかりました。じゃあ、自分はお笑いが好きなので、さまぁーずの三村マサカズさんで考えてみます』 著者の欄に「三村マサカズ」と入れてみる 【再び10分考える】 石『……』 梅『……もにょもにょ』 石『……。あまり思いつかない場合は人を変えたほうがいいかもよ。僕なんかも思いつかない場合はそうするし……』 梅『はい。(今、きっと気を遣われている…)』 今回の取材は僕が実際にエア新書を体験するという内容の記事なので、取材時間も長めにいただいているのだが、石黒さんは多忙を極める僕のずいぶん先輩に当たる編集者。あまり待たせてはいけない。そう思って急いで考えなきゃと思うのだが、なかなか思いつかない。 適当に作って
http://airbook.jp ■2日過ぎてしまいましたが、みなさまエイプリルフールはお楽しみいただけましたでしょうか。ゼロベースでも4月1日に合わせてエア新書というサービスをリリースし、当日はウソ書評をエントリーしてみました。エントリーはウソでしたが、サービスはホントです。 ■「エア新書」は、あなたの考えたホントにありそうな新書のタイトルで、実際に新書風の書影イメージを作成できるサービスです。最近は各出版社の新書創刊ラッシュが続いており、膨大な点数の新刊が毎月出版されています。ベストセラーに乗っかったタイトルや、「なぜ〜なのか?」といった「いかにも新書」的なコンテンツのフォーマットはわりと批判になりやすいですが、逆に言うと装丁も文字数もほぼ決まっている新書のタイトルというフォーマットというのは、だれでも「狙ってウケやすい」ジャンルなのではないかと考えました。そこで内容はさておき、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く