しずかなインターネットは、日記やエッセイを書くのにちょうどいい、文章書き散らしサービスです。 ここでは有益な情報を書くことはあまり求められていません。「たくさんの人に読まれなくていい」「自分のために、ひょっとすると、どこかの誰かのために」そんな気楽さで文章を書くための場所です。 できることを見る
(以下の内容は概要です。詳しくは、特定商取引法の条文の該当部分を御覧ください。) 事業者が定める様式等(申込書面や最終確認画面)に基づいて申込みの意思表示が行われる場合には、その申込み段階において、一定の事項を表示しなければならないほか、そこで誤認させるような表示を行うことも禁止されており、違反した場合には行政処分や罰則の対象となります(法第12条の6)。 また、インターネットで行う通信販売の場合には、最終確認画面において、顧客が申込みの内容を容易に確認し及び訂正することができるようにしていない場合には、顧客の意に反して契約の申込みをさせようとする行為として、行政処分の対象となります(法第14条第1項第2号、省令第16条第1項)。 上記のような申込み段階における表示に係る詳細な解釈については「通信販売の申込み段階における表示についてのガイドライン」を策定しています。 通信販売の申込み段階に
一時期はあんなに嫌いだった、ツイッターの「おすすめ」タイムラインに、だんだん慣れてきてしまった。 ツイッターにはもともと、フォローしている人のつぶやきが時系列順に並ぶという、一種類のタイムラインしかなかった。 ところがあるときから、ユーザーの好みに合わせてツイッター社がおすすめするつぶやきが並ぶタイムラインが登場した。これが「おすすめ」タイムラインだ(英語では「for you」)。 最初は、「おすすめ」なんて全く要らない機能だと思っていた。 「おすすめ」だとフォローしていない人の興味のないつぶやきが流れてきたりするのがストレスだった。時系列順に並んでないと理解できないつぶやきが意味不明になるのも嫌だった。 ツイッター社は「おすすめ」をやたらとおすすめしてきたのだけど、余計なことをするな、と反感を持っていた。 自分の見たいものは自分で決める。おすすめアルゴリズムなんかに決められたくない。 ツ
On the 11th of January 1982 twenty-two computer scientists met to discuss an issue with ‘computer mail’ (now known as email). Attendees included the guy who would create Sun Microsystems, the guy who made Zork, the NTP guy, and the guy who convinced the government to pay for Unix. The problem was simple: there were 455 hosts on the ARPANET and the situation was getting out of control. This issue w
人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 前編はこちら:グリー 田中良和社長 「インターネットを通じて、世界をより良くする」(講演) エンジニア×経営者というシリコンバレータイプ 堀:次にお伺いしたいのが、エンジニアと社長業の違いです。現在技術を学んでいる学生や若手エンジニアにアドバイスがあればと思うのですが、田中さんはご自身をエンジニアやプログラマーと思っていらっしゃるのか、あるいは経営者と位置付けていらっしゃるのか。どのように考えていらっしゃるんでしょうか。 田中:本当に出来るエンジニアに言わせたら、僕なんて「あんなのエンジニアじゃない」というカテゴリーに入るぐらいのものです。楽天に入ってから、「PC勉強」と検索してヒットしたサイトをすべて見ながら、プログラムを覚えていったようなたち
477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/03(金) 01:08:05.48 ID:6p3ZDHfw0 長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて 「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」 と言い交わしていた。 しばらくして、婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。 すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。 ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。 男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする 「じいさん、じいさん…」 男は答えた。 「はいはい、じいさんはここにいるよ」 最初のうちは答えていた。 けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。 「じいさん、じいさ
最近は、「借金玉は才能があっていいよな」みたいなことを言われて、もんにゃりとした気持ちになることが増えた。もちろん、才能があると言っていただけるのはうれしいことなのだけれど、「おう!俺の才能に任せろ!」と胸を張るに僕の経歴は些かに情けないところがある。 なにしろ、デビューは32歳である。物書きを目指したのがいつだったのか正確には覚えていないけれど、中学生の頃にはもう書き始めていたから遅くても15歳頃だ。わざわざ2年遅れて大学に入りなおしたのも「文章をきちんと勉強したいから」だった。大学時代はずっと文章を書き、勉強を続けていたけれど、これはもう本当に清々しいほどだめだった。就職したのはある意味で「筆で食う」夢と決別するつもりだった。でも、結局やめることは出来なかった。それはそれとしてその先では「就職してもだめ」「起業してもだめ」の僕のだめ人生が続いていったわけだけれど。 そんなわけで、ちょっ
自分が10~20代の頃に、両親がパソコンを使えない、ケータイでメールが出せない、スマホが使えない、という姿を見ていて漠然と「そんなもんか」と思っていたけれど、自分自身が30代半ばになってちょっとその感覚が分かる気がしてきた。 「年老いてくると単に理解力が下がる」のような個人の能力の問題かと特に深く考えずにイメージしていたけれど、そう単純じゃない気もしている。「自分には必要ない」と思って「新しく出てきた何か」に適応するのをしばらくサボっていると、いきなり従来利用してきたものが消滅して途方に暮れる。出てきた当初からちょっとずつ適応していれば、(スロープとまでは言わないにしても)階段を少しずつ上っていくように習得できても、いきなりその階段も消滅して目の前に崖が現れる。崖を登ろうとちょっと試みてみるけれど、無理すぎて諦めざるを得なくなる。 iPhoneというかiOSも、最初に出てきたときはアイコン
これは マンション光配線の方式別になぜ速度が出ないのか?を解説する資料 配線方式によって天地の差が出るマンションタイプの回線を、できる限り快適に利用したい人向けの情報 付随情報として、J:COMとかのCATVの話や、UCOM光とかBB4Uとかのマンション共有インターネットの話も載せておく (注意) 一部例外はあります。例外につきましては、「そういうこともある」だと思って下さい。 想定すべき前提知識 フレッツ光やauひかりの分岐数は方式に関わらず 1収容 あたり 最大で 32 回線 となる 光配線方式はGE-PONの仕様上、どの事業者でも最大分岐数は32分岐となる NUROの採用するG-PONは規格上の最大分岐数は64~254となっているが、実際の運用は資料がないのでわかりません NTT の シェアドアクセスを利用している以上、8以上、8の倍数(8, 16, 24, 32, .... )分岐
会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン
ブロガーhagexが殺された。オフイベントのようなところで刺されたようだ。正直なところブログは全然読んだことがなく、名前を知っている程度でどんな人だったか、今回の事件がどんな経緯だったのかは詳しく知らない。検索すればたくさん出てくると思うので、興味がある方は調べてみてください。 そういう内容は抜きにして、今回の事件を通して改めて思ったのは、オンライン・オフラインにかかわらず発言にはリスクが伴うということだった。ブログだけじゃなく、TwitterやSNSなど何でもそう。これまでストーカー被害に遭ったり、ネットで嫌がらせを受けたことがある人はいると思うが、まさかリアルで殺されるなんて。そういうリスクがあること自体は想像できても、今回のような事件があるまで実感できなかった人は多いと思う。hagexのように声が大きければ、その分リスクも大きくなる。 では、リスクを恐れて発言を控えるべきなのかという
僕がまったく無名のエンジニアで、ブログやTwitterを始めるか始めないかっていうぐらいの頃(2008年とか2009年とかそれぐらい)、ネット界隈には知名度も高くて頻繁にブログやTwitterを更新していた有名なエンジニアさんがたくさんいた。 何人かの人は今も第一線で活躍してるけど、一部のエンジニアさんたちはなぜかぱったりブログやTwitterを更新しなくなって「今何やってるの?」状態の人がちらほらいたりする。 当時は「〇〇さんはやっぱりすごいなー。Twitterのフォロワーもこんなにたくさんいるし」みたいに憧れてたりしたけど、何かの拍子にふと思い出してその人たちのアカウントを覗いたりすると、いつの間にか自分のTwitterアカウントの方がフォロワー数が多かったりする。 あの頃は頻繁に面白いブログ記事を書いてくれてたのに、なんで今ブログを見に行ったら最終更新日が2014年とかで止まってたり
青髭(停止中) @laboratorymembe 私と同世代の管理職(彼は現役、私は引退)の人とお酒を飲んだとき愚痴られました。 『今の若い奴らは、何か分からないことがあるとすぐにインターネットで調べようとする。パソコンがなければ何も出来ないのか』 『我々が若い頃は、自分で本を買ったり先輩に頭を下げて教えてもらったもんだ』と。 2016-01-26 11:58:09 青髭(停止中) @laboratorymembe 私はいちおう、パソコン好き側の人間として反論する義務が有りました 「いや、どんな道具を使おうと、自分の知らないことを四郎とするその姿勢こそが、仕事において最も重要なことじゃないのか。」 「ネットでまず下調べをして、それでも分からないことは実際の経験者に聞く等使い道はある」 2016-01-26 12:00:09 青髭(停止中) @laboratorymembe 「ネットが万能と
増田とか2chとか、つまらない記事ばっかりなのにどうしてずっと見ちゃうんだと思っていたんだけど、違うんだ。 つまらない記事の中に、たまにむちゃくちゃ面白い記事があったりするから、止められないんだ。 ネットジャンキーの皆様方なら猿を破壊に破壊する実験のコピペをご存知だと思う。 知らない人のために一応貼っておく。 まさにこれなんだよ。 多分ネットがそれなりに面白い記事ばっかりだったら、多分止め時が見つかると思うんだよ。 RSSリーダーってあるじゃん。 アレ使ってネット見ててもすぐ飽きるんだよ。少なくとも俺は。勿論、自分が面白いと感じたサイトばかりをそいつにぶっこんでる。 それでも飽きる。いやむしろ、だからこそ飽きるんだ。だって、そこには面白い記事しかないから。そこには不確実性が存在しない。 なるほど、俺はギャンブルはやらないけど、俺のやってるネットサーフィンとギャンブルは似てる。 時間を資本と
深夜のインターネットは「こころの回復」に適していない - シロクマの屑籠 昨日の記事にはアクセスが集中し、皆さんの睡眠に対する関心の高さを改めて実感しました。そうしたなか、「どうやって就寝1時間にネット断ちすれば良いのか?」的な質問も頂きました。 そうですね。私自身の経験から言っても、ネットを就寝1時間前にやめるのは大変です。自分自身が精神的に追い詰められている時・寂しいと感じている時など、早く寝たほうが良いコンディションの時にかぎって深夜にネットをやりたくなってしまうのもわかります。 昔から、ネットユーザーの間では「健康なネットライフの秘訣は、オフラインの生活を充実させること」と言われてきましたが、たぶん本当です。日常生活が不遇なほどネットライフも不健康になりやすく、セルフコントロールも利きにくくなるのは臨床側からみてもオンライン側からみてもまず間違いないでしょう。ネット依存についての報
結婚にはデメリットしかない、みたいなこと言う人一定数いるじゃないですか、わたしはもともと結婚願望とか全くなかったんですけど、縁あって結婚することになって、してみたらデメリットなんか別にないじゃん、ちょう便利じゃん、と思ったのですが、最近、よその夫婦の話とか聞いてて、なんで、結婚にはデメリットしかないとか言う人が一定数いるのかわかってきました。 わたしは結婚するまで6、7年くらい一人暮らしをしていました、一人暮らしだと家事も全部一人でやらなきゃいけないし、お金がないから外食せずに自炊をしていたけど一人分の食事を毎日作らなきゃいけないし、家賃も一人で払わなきゃいけないし、一人暮らしは楽しいけどコストパフォーマンスは悪かったです。しかし家事を一人で行うことの苦労や料理のスキル、部屋探しスキルや引越しスキルなどが身につき、お金はかかるけど得るものも色々ありました。 それで結婚したら家賃は折半だから
こんにちは、okaneyaです。 大学・大学院では土木工学を専攻し、この春卒業してインターネットサービスの会社に就職しました。この組み合わせは珍しいようなので、こちらの世界に来て戸惑ったことや考えたことについて書いてみようと思います。 「一旦リリースしてみよう」の文化に当惑した インターネット業界に来て一番当惑したのが、「完成形じゃなくても、一旦世に出してみる」ことができる点です。 橋やダムを「強度が不安だけどとりあえず作ってみようか〜」と言って作ることは絶対に許されません。人が死にます。然るべき手順を踏んで、多くの組織や人が関わって、綿密な計画の上にようやく着工のGOサインが出ます。 一方自分が今関わっているwebサービスは、最初から完璧に作り込まなくても仮説を検証するのに十分なだけのものがあればとりあえずリリースすることができます。まずは最小機能のサービスを作って、人に使ってもらって反
一次創作にもあてはまるのかもしれない、二次創作に特に思うこと。 ずっとモヤモヤしているので吐き出し。 A.自分の作品への「無断転載」「無断改変」「トレパク・盗作」に、非常に過剰な反応を見せる B.他者の作品(特に商業作品や写真)への「無断転載」「無断改変(コラや大喜利)」「トレース」 「違法音源・違法アップロード」に非常に寛容で大っぴら。 今インターネットお絵かきマンには、このAとBを併せ持つ人が多いと感じる。 無断転載されてその上作品の意味を変えられた、本当に悔しいと嘆きながら、 公式の画像を使用して作成されたコラ画像をリツイートしたり、時には自分で作る。 自分の同人誌を違法にアップロードされて怒る・晒すくせ、動画サイトに投稿された 「作業曲」「違法音源」を平気で人に勧める。 良かれと思って広めたという言葉は、無断転載者の常套句では? 無断転載者の「拾ったので誰が作者かわからない」・「加
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