Talked at AWS Dev Day Online Japan 2021. - 動画: https://youtu.be/I7mMQshlpcs - イベントページ: https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2021/devday - Proposal: https://github.com/aws-events/aws-dev-day-online-japan-2021-cfp/issues/16
メドピアマッスル部上腕二頭筋担当、CTO室 kenzo0107 です。 今回はメドピアの直近のプロジェクトで採用している Rails × ECS Fargate についてです。 直近プロジェクト 直近プロジェクトでは AWS ECS を採用しています。 2018年10月にリリースした スギサポ deli は、メドピアで Fargate 初採用となったプロジェクトです。 スギサポ deli とは? sugisapo.ws 病気で食事制限が必要な方やシニアの方々、より健康な食生活を目指す方など、誰もが美味しく召し上がれるお食事をお届けするサービスです。 「食事制限」 と聞くと、簡素な食事をイメージされる方もいらっしゃると思いますが 一度見て頂くとお分かりの通り、かなりバラエティに富んだ内容となっており、目にも美味しい品々が並んでおります。 是非一度お試しいただければ幸いです♪ 今回お話ししたい
マリオカートでカーブを曲がるときに体を傾斜させてしまうCTO室 kenzo0107 です。 今回は 2018/04/02 にリニューアルしたイシコメの Rails × ECS についてです。 イシコメとは? 「イシコメ」は、医師10万人の声でつくるヘルスケアメディアです。 医師と一般の方々をつなげることで、医療情報格差を埋めることを目指しています。 MedPeerの10万人の医師会員に協力いただいたアンケート結果をもとに編集部で記事を執筆し、医師監修の上で配信。多くの医師の声を反映することで、より正しい情報を提供しています ishicome.medpeer.jp リニューアル経緯 リニューアル前は以下のような構成でした。 フロントに Laravel 5 バックに Drupal Docker on EC2 コンテナイメージの S3 でのプライベート管理 Docker がまだ出てきて間もない頃
Terraform AWSのインフラ構成はTerraform管理してる. tfstateを分割する tfstateが1つのままだと、Terraformのresourceを増やしていったときに 頻繁に更新するresourceとそうでもないものがある 適応するのに時間が掛かる エラーの切り分けしずらくなる ということからtfstateを分割してる。 ただ分割しすぎると、適応漏れや適応順番が複雑になるので2つに分割してる。 . ├── environments │ ├── immutable │ │ ├── backend.tf │ │ ├── main.tf │ │ ├── provider.tf │ │ └── variable.tf │ └── mutable │ ├── backend.tf │ ├── main.tf │ ├── ou
This talk is a very quick intro to Docker, Terraform, and Amazon's EC2 Container Service (ECS). In just 15 minutes, you'll see how to take two apps (a Rails frontend and a Sinatra backend), package them as Docker containers, run them using Amazon ECS, and to define all of the infrastructure-as-code using Terraform.
2017/12/08 追記 この記事もだいぶ古くなってしまったので、今となっては必ずしも最新の状況をあらわしていない箇所があります。 というわけで、新しめの情報について書きました! DELISH KITCHENをECS移行した話(前編)をご参照ください! はじめに 若干タイトル詐欺になってしまいますが、結論から言うとまだサービス運用開始には至っていません。 本当なら、実際にこういうふうに運用しているよ!という情報を発信できればよかったのですが、まだ経験値が足らないという結論に至りました。 これを書いた経緯 Amazon EC2 Container Service(ECS)でサービス運用をしたいと思ってググってみた わりとたくさん情報が出てくるは出てくるんだけど、サンプルを動かしてみたとか簡単な紹介のみに終始しているものが多くて、具体的な実装例に言及しているものはあまりなかった(もしくは見つ
※ 追記 結構ちょこちょこブクマしてもらっているので意外と需要あるのかな。 もし、記事見て分からないところあったら Twitterなり気軽に質問してもらって大丈夫です!! 社内でインフラエンジニア増やしたいなと思ってECSの概念を理解してもらおうと思って書いたやつです。 問題を間に挟みつつ理解の手助けになればいいなと思ってます。 今更ですがDockerとは? 分かってる人はもううんざりかもしれませんが、一応復習。ECSの概念を理解するのに必要なコンテナを起動すると何が起きてるのかを再確認します。 普通の仮想サーバー 普通の仮想サーバーの場合は、sshでログインして、yumみたいなパッケージ管理システムでinstall、サービスをデーモンでバックグラウンドで起動しておくという感じですね。 Dockerの場合 Dockerはコンテナという単位で何かのプロセスを起動する仕組みです。基本的には、1
TL;DR AWS Application Load Balancer(以下ALB) + Amazon ECS でDockerのホットデプロイ環境を構築した ALBのTarget GroupとECSのServiceを紐付けることで、ALB配下のコンテナの入れ替えが自動で行われるようになる ALBは先日リリースされたばかりで、私もまだ色々と検証している段階なので、内容や認識等に誤りがあるかもしれないのでご容赦下さい。(詳しい人教えてください!!) その他弊社の前提情報 GitHub + CircleCIが連携済み Docker RepoにはAmazon EC2 Container Registry(以下ECR)を利用 DeployはGitHubのデプロイブランチへのマージを契機にCircleCI経由で、Docker Pushとecs-deployでDockerデプロイを実施 準備 ALBとE
RailsのECS移行事例なんて既に山ほどあるので、特に書くつもりは無かったのですが、実際にやってみると 時代が進んで、より便利なものが出てきている デプロイどうするのよ、となったときに各自が最強のECSデプロイツールを作っていて、参考にならない といった体験をしたので、最近やったECS移行の話を書くことにしました。 社内Qiitaに書いたポエムです pic.twitter.com/yDlWGhhkF1— wata (@wata727_) 2017年8月31日 もちろん、この記事も古くなると何の役にも立たないと思うので、古くなったら、みなさん頑張って調べてください。 ECS移行で考えるべきこと まず前提として、移行対象はシンプルなRailsアプリで、WebサーバとWorkerからなります。デプロイはCapistranoなどのいわゆる「Push型」で行っていたものとします。Railsに限定し
(2020/12/26 加筆修正:CentOS6が終了しyum update利用不能となったためAmazonLinuxコンテナへ変更。その他現行環境へ対応しました) ECR とは AWSのマネージドサービスなdocker互換コンテナレジストリです。(EC2 Container Registry) デフォルトでは自アカウントのみアクセス可能になっており、外に置きたくないコンテナイメージをAWS内で管理するのに適しています。 今回は、Webサーバコンテナを作成してECRレポジトリに登録し、ECSクラスタでWebサービスを構築します。 コンテナを強制停止しても自動的に新しいコンテナが起動し、サービスが継続されることを確認します。 みんな大好きAWSCLIでやってみましょう。 前提条件 2013年12月5日以降に作成したアカウントであること。これより古いアカウント(デフォルトVPCが存在しないクラ
このエントリはRails developer meetup 2017で発表した内容をブログとして書き出したものです。 サンプルのスニペットが多いので資料の代わりにエントリとして公開します。 スライド用のmarkdownを元に起こしたものなので、少し読み辛いかもしれませんがご容赦ください。 ECSとは Dockerコンテナを稼動するためのクラスタを管理してくれるサービス 使えるリソースを計測し、自動でコンテナの配置先をコントロールしてくれる kubernetesではない。最近、kubernetesが覇権取った感があって割と辛い 今はEC2が割とバックエンドに透けて見えるのだが、Fargateに超期待 ECS or EKS :tired_face: RailsアプリのDockerize オススメの構成 実際にデプロイするimageは一つにする 例えばstagingやproduction等のデプ
おはようございます。一番よく使うemojiは 👀 (:eyes:) のうなすけです。 さて弊社では、最近社内Railsアプリをひとつ構築しました。それをECSで運用することにしたので、そこに至るまでの経緯、つまづき、これからの課題などなどを記事にしていこうと思います。上の図は現時点での簡単なAWS上での構成図です。 以下、見出しは時系列順でやったことを記録していきます。 社内Railsアプリ、一体どんなもの? ここで新規に構築することになった社内Railsアプリですが、特に凝ったことはしていない単純なRailsアプリです。初めからECSで運用することにしていたので、開発環境も全てDockerで構築しています。Railsのバージョンは5.1.0、Docker imageのFROMにはruby:2.4.1-silmを採用しています。 Docker imageのtagについて developm
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