ハチネンさんのエントリー RVMで複数のRubyを管理 を読んで、Rails3をインストールしてみました。 今回、以下のことをやっています。 ■ RVMのインストール ■ Rubyのインストール ■ gemsetの作成 ■ Rails3、Rails2のインストール ■ RVMのインストール [tomonori@localhost]~% cd # RVMのダウンロード # gitをインストールしている方 [tomonori@localhost]~% wget -O rvm-install \ [tomonori@localhost]~% http://rvm.beginrescueend.com/releases/rvm-install-head # gitをインストールしていない方 [tomonori@localhost]~% wget -O rvm-install \ [tomonori
rvmを使っていると、「いま何のRubyだっけ」と思うことがあったので、プロンプトに表示するようにしてみました。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 autoload -Uz vcs_info zstyle ':vcs_info:*' formats '(%s)-[%b]' zstyle ':vcs_info:*' actionformats '(%s)-[%b|%a]' precmd () { psvar=() # for vcs_info LANG=en_US.UTF-8 vcs_info [[ -n "$vcs_info_msg_0_" ]] && psvar[1]="$vcs_info_msg_0_" # for rvm [[ -n "$rvm_ruby_string"
Ruby のバージョンには、いくか種類があります。現在、Ruby バージョン 1.8 系、バージョン 1.9 系、をはじめ REE、JRuby、などいくもあります。これからの複数のバージョンを切り替えて使いたい場合には、RVM(Ruby Version Manager)を使うと便利です。 RVM を使うと、簡単に Ruby のバージョンを使い分けることができます。 インストールは、いたってシンプルで gem からインストールします。 $ sudo gem install rvm rvm をインストールしたら、rvm-install コマンドでホームディレクトリにインストールします。 $ rvm-install すると、$HOME/.rvm というディレクトリが作れらます。 次に、.zshrc などに、次の設定を追加して反映させます。反映されると、rvm というコマンドが使えるようになります
してません(キリッ。Rails 3.0 は Ruby 1.8.7, 1.9.2 対応です。 と、これだけではなんなんで、1台のPCに複数のRuby環境をインストールできる RVMの使い方を書きます。 RVMでは今回説明する 1.9.2 以外にも、 jruby - JRuby rbx - rubinius ree - ruby Enterprise Edition macruby - MacRuby (Mac OS X Only) maglev - Gemstone Ruby ironruby - IronRuby mput - shyouhei(mput)'s github repository などがインストールできます。 ではまず、インストール。 $ sudo gem install rvm 簡単ですね。 その後、.bashrc や .zshrc に以下の文を追記します。 if [[
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