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文学に関するUhoNiceGuyのブックマーク (13)

  • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

    WAKEMI Akira @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日には書店に並べる日語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日語に訳されていないというのだ。 2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日語に最も翻訳されやすいジャンル

    ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2023/10/07
    技術書はそれなりに翻訳されているのでは。要は需要がないってことだよ。「自分の分野の需要がないのは日本人が愚かだから!」ってこと?//20年以上前の理系だけど修士の授業の教科書は英語でしたね。論文も英語
  • 豊崎由美の〈正直さ〉を 断然支持する。 : 飯田一史の 「俗情との結託」をメッタ斬り!|年間読書人

    書評家が紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」 (飯田一史・12/11(土) 8:37「YAHOO!ニュース」) (https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20211211-00272115) 書評家の豊崎由美が、Twitterで次のように書いたことから、その低評価の対象となった、読書TikTokerの「けんご」が活動の中止を決めた。 そして、このことについて、批評系のライターである飯田一史が、「TikTokerけんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」であるとの趣旨で、豊崎を批判した。 『正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんでを紹介して、そんな杜撰な紹介でが売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬

    豊崎由美の〈正直さ〉を 断然支持する。 : 飯田一史の 「俗情との結託」をメッタ斬り!|年間読書人
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2021/12/14
    けんご氏の推薦する本が売れるのって、けんご氏の薦めた本読んだら面白かったからでしょ。けんご氏の選書能力の信頼。つーか、長々とした文章ではなく、3分でまとめる評論。素晴らしいと思う。動画見てないけど
  • saebou on Twitter: "何これ…読者同士で遊びでやるならともかく、文芸の雑誌がやるような企画じゃないですよね…「さっさと図書館に行け」以外にこんな企画につけるタイトルは無い。 https://t.co/wekqIzlxL0"

    何これ…読者同士で遊びでやるならともかく、文芸の雑誌がやるような企画じゃないですよね…「さっさと図書館に行け」以外にこんな企画につけるタイトルは無い。 https://t.co/wekqIzlxL0

    saebou on Twitter: "何これ…読者同士で遊びでやるならともかく、文芸の雑誌がやるような企画じゃないですよね…「さっさと図書館に行け」以外にこんな企画につけるタイトルは無い。 https://t.co/wekqIzlxL0"
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2021/12/03
    別に好きで絶版にしてるわけじゃないのにね//ところで北村先生は北海道の田舎出身かと。田舎の図書館に絶版SF置いてあるんですかね。少なくともうちの地元にはない
  • 霞ヶ関に東大生を洗脳させて年収2000万で雇わせることで日本を先進国にしろ

    あらすじ 邦が終わっていることは周知の事実で、どこに行っても、開口一番「日って終わってますよね」と言えば、その場におけるインテリの地位を確立できる。一方で、その言葉の裏には、長年の羨望――つまり、いつになったら日は『一等国』になれるのか――があるのも事実だ。 この記事では、邦がいかに終わっているかを概観し、その後、霞ヶ関が東京大学の新入生を洗脳して年収2000万の俸給で雇うことによって、日がOECDの一員として恥ずかしくないレベルの先進国へと発展するだろうと論ずる。 文 問題たち 四つの階層に四つの問題がある。 1 一つには、邦の貧困化だ。総体として語れば、20年度の実質成長率はマイナス5.2%という悲惨な実情がある。もちろん、これはコロナ禍における経済成長なので、邦の真の成長率とはあまり関係がない。信じた人は反省して欲しい。もっとちゃんとしろ。 ただ、Googleで少し検

    霞ヶ関に東大生を洗脳させて年収2000万で雇わせることで日本を先進国にしろ
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2021/03/29
    1/3でダウン
  • 丸山健二 on Twitter: "少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければならず、さもなければ、自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生を送るだけならまだしも、社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。"

    少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければならず、さもなければ、自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生を送るだけならまだしも、社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。

    丸山健二 on Twitter: "少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければならず、さもなければ、自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生を送るだけならまだしも、社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。"
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2020/12/03
    ブコメ、面白い(興味深いの意味で)
  • あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー

    怒りを歌え、女神よ、ペーレウスの子アキレウスの (呉茂一訳『イーリアス』第一書) ヨーロッパ文学の歴史は激おこぷんぷん丸から始まるというのは、よく言われる話です。いえ「激おこぷんぷん丸から始まる」と言っているのは私だけかもしれませんが、とにかく怒りから始まるというのはしばしば指摘されます。 トロイア戦争を描いた古代ギリシアの叙事詩『イリアス』は紀元前8世紀頃に成立したと考えられており、英雄アキレウスの怒りを歌うべく、語り手が芸術の女神ムーサから霊感を賜ろうと祈るところから始まります。『ギルガメシュ叙事詩』などさらに古い文学作品もありますが、とにかく『イリアス』がヨーロッパ文学の祖のひとつであることは間違いありません。 無神論者の私は女神に頼れませんが、今回は私の怒りを書こうと思います。アキレウスが怒っていたのは、戦利品として獲得した愛人ブリセイスをギリシア軍の大将アガメムノンが奪おうとした

    あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2018/09/11
    はてブで批判されてる。意外。そりゃ、自分の研究しているシェイクスピアが文学じゃないって言われれば一言申したくなるよ。カテゴライズは必要だけどそれが適切でなければ批判される
  • これ本当にストロングゼロなの?

    子供 「美味しい!これ当にストロングゼロなの!?」 母親 「まぁ、この子が自分からストロングゼロを飲むなんて…」 Y岡 「これが来のストロングゼロなんです」 T村 「いつも飲んでいるストロングゼロとは雲泥の差だ」 M谷 「炭酸がレモンの香りと混ざって、とっても爽やかだわぁ!」 A川 「缶酎ハイ特有の嫌な後味がちっとも無いのよ!」 K子 「プルタブがプシュッリポン(ry」 N松 「しかしよぅ、山岡の旦那。これは市販のストロングゼロとは全く別物だぜ?一体どんな魔法を使ったんだ?」 Y岡 「魔法なんかじゃありませんよ、中松警部。 廃糖蜜の醸造アルコールは使わず、無農薬栽培の酒造好適米を使って原酒を造り、連続蒸留しました。 更に、風味も合成甘味料や香料は使わず、レモンやライムを独自に調合した、物の果汁を使っています」 T井 「ひええ、たかがストロングゼロに、そんなにお金と手間をかけるとは…!

    これ本当にストロングゼロなの?
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2018/08/27
    これを読んでクリ子の本名を忘れていた事に気づいた
  • 『源氏物語』は「最高の女性」と「最高の男性」が出会う、「最悪の物語」だという話

    思うところがあって、自分でまとめました。 なお「紫の上と女三宮は面影が重なる」という話に関して。 ふたりは(源氏と初枕を共にする年齢が同じ14歳だったというだけでなく)ともに、藤壺の姪なんですよね。紫の上は藤壺の兄の娘で、女三宮は同じく藤壺の異母妹の娘だったりします。いわゆる「紫のゆかり」であって、紫の上はそんな女三宮に自分を重ねただろうし、またずっと慕ってともに暮らしてきた源氏が女三宮の幼さに飽きて冷たく当たる姿を見て、「かつての自分を貶めている」と感じると同時に、「自分も共犯者なのではないか」と感じたんじゃないかなあ、、、などと考えてしまいます。

    『源氏物語』は「最高の女性」と「最高の男性」が出会う、「最悪の物語」だという話
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2018/06/17
    下コメにおすすめ本あり。「平安人の心で「源氏物語」を読む 」(togetterでのおすすめ)と林望という人の訳本を読んで模様
  • 主人公が気に入らないから

    こういう理由で読んだり見たりするのをやめる人の気持ちが全くわからないんだが、まさか主人公に対して自己投影してるわけじゃないよね?

    主人公が気に入らないから
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2017/06/27
    一般の登場人物が各々のできる範囲で最善を尽くしているのを、薄っぺらい正義感を振りかざし、覚悟が足りない、想いが足りないとなじり、ご都合主義のストーリーで解決しちゃう主人公が出てくるの作品は読めない
  • わたしが思わずキレてしまった話

    入社して半年の女の子が心臓発作で亡くなった。 わたしにとって、はじめての部下だったのでものすごくショックを受けた。 次の日にお葬式に人事部長と行った。 彼は50代後半のくたくたのおじさんである。 帰り道、その彼がぼそっと、 「こうなるなら雇わなきゃよかったなぁ……」 といったので、思わず胸ぐらを掴んだ。 「ッ!!、どういう意味ですか? 香典がそんなにもったいないですか!?」 普段温厚な私もプッツン切れてしまった。 しかし、部長はいたって冷静に 「人生の最後ぐらい、うちみたいなきつい会社じゃなく、 当にやりたい仕事をやれればよかったのにな。と思ったのでな。」 と言ったので 「思わず失礼しました。ごめんなさい」と全力であやまり、ゆるして貰えた。 ふと隣の部長を見ると泣いていた。 そういう私も泣いていた。 彼女は常々プロブロガーになりたいと言っていたことを思い出したからである。

    わたしが思わずキレてしまった話
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2016/01/20
    まぁ面白いんだろうけど、ちょっと簡単に人を殺しちゃうのはいただけない。
  • ヤンデレ好きのための坂口安吾入門 - やや最果てのブログ

    唐突ですが、今年はヤンデレの年だそうです。 sixtysevenの日記 - やはり今年はヤンデレか たまごまごごはん - 「ヤンデレ」を楽しむためのいろいろな視点。 成程、今年流行っている作品を見ても、ヤンデレヒロインは枚挙に暇がありません。 漫画「未来日記」ではヒロインにストーキング殺戮少女が置かれ、ひぐらしのなく頃には鉈を持った少女が「偽なり!」(意訳)とのたまい、アニメ的エロゲをアニメ化した某スクイズにおいては鮮血の結末(のこぎりプシュー、或いは屋上からうふふぐしゃ)を誰しもが期待してたりしています。 ヤンデレヒロインの跋扈。これは神話に起源を見る事が出来るように、最近に始まった事ではありません。 実は、日文学にもそんなヤンデレが好きな方に是非読んで欲しい、私の好きな作家がいます。 坂口安吾という作家です。 彼は無頼派の作家の一人として、エッセイ『堕落論』小説『白痴』などの作品が有

    ヤンデレ好きのための坂口安吾入門 - やや最果てのブログ
  • 村上ハルキの憂鬱:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「    村上ハルキの憂    」 1 番組の途中ですが名無しです :2006/05/01(月) 22:08:40.81 ID:MOPbcyqe0 ?# 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」 開口一番、彼女はそう言った。 まるで正月にサンタが間違えてやってきたみたいな場違いな空気に教室は静まり返る。 驚いてピスタチオの殻を教室にぶちまけてしまった僕を一瞥すると、彼女は椅子にすわった。 OK、認めよう。僕はもう、この時から彼女に魅かれはじめていた。

  • 「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog

    村上春樹氏 エルサレム賞受賞-村上春樹という問題 - 無造作な雲 村上春樹エルサレム賞受賞に関する一連の議論の中では、この記事がもっとも深く問題の在処を捉えたものだと私は感じたが、コメント欄ではさらに掘り下げられていた。重要なことが書かれていると思うので、書き込み者の発言の一部をコピペさせて頂きます(各コメントにつき全文は引用していないこと、読み易さのために一部の行間を詰めたことをお断りします)。 id:quagmaさんのコメント ところで、ここでコメントいたしますのは、エントリの趣旨には同意しながらも、書かれているところの一部にやや違和感を感じたからです。 >「“村上春樹”的なるもの」の根強さの根底には、宮顕治・徳田球一らの「獄中18年」に始まる“輝かしき”戦後日の左翼運動が、2・1ゼネスト、六全協、全学連、全共闘と、曲折と挫折と変節を繰り返しつつ、自陣営の拡大のみを至上とする政治

    「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2009/01/31
    村上春樹が苦手だったのはこういう理由だったからか。/でも、クールで知的でウィットに富んでスパゲティを茹でたいので「やれやれ」を口癖にしよう。
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