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tech-技術とfreebsdに関するWindymeltのブックマーク (8)

  • FreeBSD 13.1 で pt3 を使う

    いろいろあって、今まで録画サーバは FreeBSD 12.3-RELEASE を使っていたのだが、そろそろEOLになっちゃうので、13.1 にアップグレードすることに。 で、なにも考えずに更新かけてもよかったのだが、録画サーバなので録画できなくなったら困る。ということで、まずは 12.3 の上の bhyve に 13.1 をインストールして 少なくとも pt3 のドライバが make できるか試してみることにした。 結果から書くと、一行だけソースを変更すれば make は通り、実際に動くことも確認できました。 以下、その記録。 書いておかないと忘れちゃうからね。 ということで、適当なディレクトリに git clone https://github.com/Piro77/fbsdpt3 して、ドライバを展開。 make する際にカーネルのソースも必要となります。 で、make するとエラーが

  • FreeBSDの通信性能が悪いと感じたらLRO, TSOオプションをオフにしてみよう

    先日、FreeBSD上にOpenVPNを用いたVPNサーバを構築する手順(ネットワーク設計編、OpenVPNサーバ編、およびNAT・ファイアウォール編)を紹介しました。その後、無事クライアントからの接続もでき、公衆WiFiでも安全な通信が可能になって満足しています。 なにも問題はなく順調といいたいところですが、OpenVPN以外で一つ問題が起きました。 くだんのVPNサーバは、VPS (Virtual Private Server)を借りてその上に構築しています。ときどきVPSにSSH (Secure Shell)で接続して、メンテナンスなどの作業を行ないますが、使っているうちに奇妙なことに気がつきました。 コマンドの実行には問題がありません。ファイル編集も問題なくできます。しかし、通信がそこそこ連続的に起こるような状況(たとえば、ファイル数の多いディレクトリでls -lを実行してファイル

    FreeBSDの通信性能が悪いと感じたらLRO, TSOオプションをオフにしてみよう
  • FreeBSD 30周年 | スラド オープンソース

    FreeBSD の 30 周年を祝い、FreeBSD Foundation が記念記事などを特集している (特集ページ、 ブログ記事 [1]、 [2]、 Phoronix の記事)。 386BSD をベースとした新しい OS の開発プロジェクトが「FreeBSD」と名付けられたのは 1993 年 6 月 19 日。初の公式版がリリースされたのは 1993 年 11 月のことだ。FreeBSD Foundation では 2017 年から 6 月 19 日を「FreeBSD Day」としている。 FreeBSD Foundation では 30 周年を祝う記事のほか、T シャツやパーカー、スニーカーといった 30 周年記念グッズも販売しており、FreeBSD Journal も 30 周年記念号となっている。

    Windymelt
    Windymelt 2023/06/24
    FreeBSD 30周年おめ~ 俺とほぼ同い年じゃん
  • TLS Offload in the Kernel

    Windymelt
    Windymelt 2023/06/24
    ぜんぜん知らなかったが、FreeBSD13.0からはTLS処理をカーネルで行って負荷を下げる(!)ことができるようになっていた
  • FreeBSD ports 作成: sysutils/mackerel-agent - meta‘s blog(2020-04-27)

    筆者について FreeBSDを通じてOSSにささかな貢献を。 日xrdpユーザ会発起人 xrdp developer FreeBSD developer OSS活動をご支援いただける方を募集しています https://github.com/sponsors/metalefty ■ FreeBSD ports 作成: sysutils/mackerel-agent はてなの提供するサーバリソース監視サービス Mackerel.io のエージェントである mackerel-agent のFreeBSD portsを作成しました。 https://www.freshports.org/sysutils/mackerel-agent/ https://svnweb.freebsd.org/ports/head/sysutils/mackerel-agent/ もともと非公式ながらFreeBSDに

    FreeBSD ports 作成: sysutils/mackerel-agent - meta‘s blog(2020-04-27)
  • swapが足らなくなってキレたFreeBSDの怖さは異常(と、その対処法)

    ある日、デスクトップ用途で使用しているFreeBSDマシンで、いきなりデスクトップ環境がブラックアウトしました。 ログを見たところこんな感じ。 swap_pager_getswapspace(4): failed swap_pager_getswapspace(3): failed pid 1218 (mate-settings-daemo), uid 1001, was killed: out of swap space pid 1228 (mate-panel), uid 1001, was killed: out of swap space pid 1025 (clamd), uid 106, was killed: out of swap space pid 1203 (Xorg), uid 0, was killed: out of swap space swapが足りなくて無実

  • Running FreeBSD jails with containerd 1.5

    containerd 1.5.0 was released today and now works on a new operating system: FreeBSD! This new release includes a series of patches (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10) which allow containerd to build, enable the native and zfs snapshotters, and use a compatible runtime like runj. I’m really excited about this! It’s awesome that only a small amount of work was needed to make containerd compatible with

  • FreeBSD 13.1 で pt3 を使う

    いろいろあって、今まで録画サーバは FreeBSD 12.3-RELEASE を使っていたのだが、そろそろEOLになっちゃうので、13.1 にアップグレードすることに。 で、なにも考えずに更新かけてもよかったのだが、録画サーバなので録画できなくなったら困る。ということで、まずは 12.3 の上の bhyve に 13.1 をインストールして 少なくとも pt3 のドライバが make できるか試してみることにした。 結果から書くと、一行だけソースを変更すれば make は通り、実際に動くことも確認できました。 以下、その記録。 書いておかないと忘れちゃうからね。 ということで、適当なディレクトリに git clone https://github.com/Piro77/fbsdpt3 して、ドライバを展開。 make する際にカーネルのソースも必要となります。 で、make するとエラーが

    Windymelt
    Windymelt 2022/11/09
    “#include <sys/lock.h>”
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