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三江線に関するaovenのブックマーク (4)

  • 赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞

    JR三江線の最終運行日に江津駅に到着した上り最終列車=島根県江津市で2018年3月31日午後9時54分、根岸愛実撮影 鉄路なき地域はどうなっていくのか。JRや沿線自治体などがローカル線の存廃を話し合う新たな仕組み「再構築協議会」が2023年、国主導で設けられ、各地で赤字路線のさらなる廃止も視野に入る。数年前にローカル線がなくなった沿線を訪ねると、衰退加速への懸念が広がっていた。 「年を取って車が運転できなくなったらどうしよう。病院に行けなくなれば、町を去るしかないのか」 島根県邑南(おおなん)町で生まれ育った笠井英雄さん(73)は日々の交通手段を心配する。 町内を走っていたJR三江(さんこう)線がなくなってすでに6年近く。中学時代は雪のため自転車を使えない冬場、約10キロを列車で通学した。広島県内の高校を卒業後、大学進学を機に移り住んだ大阪で会社員生活を送り、実家の農業を継ぐため16年ごろ

    赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞
  • JR三江線の歴史を振り返る|島根県邑南町の城

    邑南町の観光名所、歴史の紹介 ここでは、島根県邑南町内にある歴史スポットや観光名所などを紹介しています。 消え行く鉄路・三江線の歴史 残念ながら平成28年9月1日、JR西日が三江線の廃止を正式に表明し、平成30年(2018)3月31日のラストランを持って廃止となりました。 邑南町には三江線の駅が4駅もあり、地元として非常に悲しい思いが致しますが、現状を見る限り、仕方が無いことだとは思います。 ともあれ、語らねばなるまい、邑南町における、三江線の歴史を。 JR三江線(川平駅) この邑智郡に、鉄道建設の話が持ち上がったのは明治30年のことでしたが、その時は鉄道省が下見に来て「こんな山奥は地形上無理だね」で終わりました。 三江線の建設計画が正式に動き出したのは大正に入ってからで、江津駅ができたのは大正9年。三江線建設の決定は昭和3年で、江津駅で起工式が行われました。 当初の計画は「三次ー江津間

  • 【徒歩で100km】廃線になる三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた | SPOT

    三江線をご存知でしょうか?島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅まで35の駅を繋ぐ路線です。その三江線は利用者が少なく、惜しまれながらも2018年3月末までの営業をもって廃線することになりました。そして全長100km以上もある廃線前の三江線を、あるライターがその大半を徒歩にて全駅を訪れ必死でレポートいたしました。 ライター : pato(@pato_numeri) 全区間をあわせた一日の平均利用客が、2008年の時点で370人という鉄道の路線がある。 「あれ?それってヤバくない?」と思ってしまいそうだが、実際にヤバくて圧倒的な赤字路線になってしまっている。 2014年以降は日で最も輸送密度の低い路線にまでなってしまった。 島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線がそれで、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR

    【徒歩で100km】廃線になる三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた | SPOT
    aoven
    aoven 2016/12/06
    ほぼ沿線沿いをドライブしたが、朝から晩までかかって帰りの高速で死にかけた。徒歩でやってのける筆者も凄い。お疲れ様です
  • JR西社長「存続非常に厳しい」、三江線廃止問題で島根知事の要望に - 産経WEST

    島根県江津市と広島県三次市を結ぶ三江線の廃止をJR西日が検討している問題で、島根県の溝口善兵衛知事は19日、県庁を訪れたJR西の来島達夫社長と会談し「存続を含め、住民の声を考慮して判断してほしい」と求めた。来島社長は「存続は非常に厳しい」との見解を伝えた。 この問題で溝口知事と社長が会談するのは初めて。非公開で行われ、終了後、双方が取材に応じた。 JR西は、沿線6市町の首長らによる「期成同盟会」が9月1日に島根県美郷町で開く臨時総会で、正式に廃止を表明するとみられている。

    JR西社長「存続非常に厳しい」、三江線廃止問題で島根知事の要望に - 産経WEST
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