潮風広場に設置されている旧国鉄の客車「オハフ33」=北九州市門司区で2024年5月9日午前11時53分、反田昌平撮影 和布刈(めかり)公園(北九州市門司区)の潮風広場に設置されている旧国鉄の客車の利用を巡り、賛否が分かれている。地域活性化を目的に、客車を全面改装したカフェが5月にオープンし、週末を中心に家族連れらでにぎわう一方、鉄道ファンなどからは「歴史ある車両の価値が失われた」などと批判の声が上がる。 問題の客車は、深い茶色の外観をした「オハフ33」。車掌室を備えた車両は1948(昭和23)年製で、現存するものはわずかでファンも多いとされる。九州内を走った後、小倉北区の勝山公園に展示され、2009年に潮風広場に移された。 改装されたカフェの店内に入ると、片側にテーブルがあり、もう一方に焼きたてのパンが並ぶ。訪れた人は、パンやコーヒーを買って海を見ながら食事や友人との会話を楽しむことができ
波賀森林鉄道 中音水支線 廃線跡を歩きました。 GPS軌跡(クリックで拡大されます。) 2024.4.29(火) 波賀森林鉄道 中音水支線 廃線跡 山行 行程:神戸三田IC=(中国道)=山崎IC=R29=音水(おんずい)公民館ー波賀森林鉄道 中音水支線 廃線跡ー幻の滝ー音水公民館=~~往路に同じ~~=神戸三田IC 1/25000地形図:『音水湖』 メンバー:山友さん4名+自分=5名 音水(おんずい)公民館 ☆祝日に付き、バスが運休の日だったので、 バス転換地へ車を停めさせていただきました。 バス転換地の近くに咲いていた、サクラソウ・ニホンサクラソウ/桜草(サクラソウ科) がとてもきれいでした。 鉄山跡の道標 公民館周辺のお手入れされた植栽や清潔なトイレなどに、 心あらたまる思いでした。 山支度を整えて、出発。 ツリバナ/吊花(ニシキギ科)の小さな花 Kさんがイカリソウを見つけて下さいました
■作品データ INTO THE BLUE 「イントゥ・ザ・ブルー」 1986年 1分44秒 「AVA’86 映像ソフト大賞」 受賞 ■制作 「Digital Animation Creators」(DAC) 1984年結成、東北大学の自主制作CGアニメーションの制作グループです。 中川 滋雄 (SF研) プロデューサ および シナリオ担当 森 健一 (アニメ研) ソフトウエア担当 小野寺 和彦 (アニメ研) 撮影ハードウエア担当 関連資料: ■本作品について 本作品はアマチュアCGアニメーションの黎明期(1985年~1986年)に制作されました。時代的にインターネット普及以前だったために書籍情報しか記録がありませんでしたが、このたびおよそ40年の時を経て「CGアニメARCHIVES」に収録され、自主制作CGアニメーションの歴史の一部に加わることができました。関係者の皆様に感謝いたします。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。) 2023.9.10(日) 中音水(なかおんずい)森林鉄道遺構を訪ねる 行程:(往復)国見の森公園=R29=波賀町音水駐車地ー中音水林道ートンネルー宿舎跡ー揖保川源流碑ー幻の滝 1/25000地形図:『音水湖』 メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ 最初、渡った橋の名は「いんくら橋」。音水川に架かっています。 *いんくらとは・・・ 『インクラとは、谷が多い山の中で傾斜面にレールを敷き、動力で台車を動かし貨物を移動させる装置です。』 とのことです。クラブの先輩のブログより参照させていただきました。 山の急斜面に石組みの水路??が設置されていますが、 この遺構も林業に関わる溝なのでしょうか。 歩きやすい水平の道を進みます。下方では瀬音が聞こえ、涼しかったです。 堤防から流れ落ちる水がとてもきれいでした。 早速、鉄橋が架かっています。 ここを森林鉄道が走ってい
大正から昭和にかけ、兵庫県宍粟市波賀町を走った波賀森林鉄道の復活に取り組む住民グループ「波賀元気づくりネットワーク協議会」が、同鉄道の歴史をまとめた冊子「波賀森林鉄道ものがたり-山がにぎやかだった頃」を発行した。 国有林の木材を運んだ同鉄道は1916(大正5)年に建設が始まり、蒸気やディーゼルの機関車が走った。最盛期は総延長約40キロに達し「大阪営林局のドル箱」と称された。やがてトラック輸送に変わり、68(昭和43)年に廃止された。 冊子では、建設された各路線の特徴を当時の写真とともに紹介。同鉄道で働いた営林署職員や、官舎があった貯木場で生まれ育った住民、職員を支えた妻たちのインタビューを通し、市民生活と一体化していた同鉄道の姿を伝える。今も山中に残る橋脚やトンネルなどの遺構の写真を載せるほか、同協議会が取り組む活動も紹介している。 同協議会の編集担当、蒐場(ぬたば)幸子さん(67)は「写
穴と橋とあれやらこれやら初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。 2016年6月12日に参加させてもらった波賀森林鉄道中音水支線探索を、これからご紹介していく。 このネタ、なんとな~くずっと先延ばしにしてきて、結果やるタイミングを失ってた感じで、思い立ったが吉日、ここでやってしまおうと。前夜はyori-yanさんのおうちで素晴らしい前夜祭をさせていただいたのは懐かしい思い出…。 12日朝、「道の駅はが」にて改めて集合後、さっそく現地へ。わたくしには珍しく、このあたり全然写真を撮ってなかった。なにしとったんやろか? これ実は帰りに撮ったものだが、 ほぼほぼ中音水支線を下敷きにしたこの中音水林道を分け入っていく。現在地はここ。 その中音水林道の途上、 少し広いところで駐車、ここより
「昭和世代」と「Z世代」の思考の圧倒的な違いが判明?ネット民「確かにそう」「仕事に対するモチベーションは雲泥の差」「昭和って長いからひとくくりにされても」 生まれたときからインターネットが一般的になっていて、携帯電話やタブレットを幼少の頃から使い慣れているデジタルネイティブの世代(1996年から2012年生まれ)は「Z世代」と呼ばれていて、他の世代といろいろな比較がされることが多いようです。 X(旧:Twitter)では、こんな投稿が注目されています。 こないだ上司と「Z世代と昭和世代の違い」みたいな話になったんだけど、結論から言うと ・昭和世代は「今は苦しいけど未来は良くなる」と思っている ・Z世代は「今はなんとかなってるけど未来はわからない」と思っている 故に行動の違いが生じるのではないかという話になった — RIE. (@raccount0906) April 15, 2024 「
» なぜ「スマフォ」じゃなく「スマホ」? スマートフォンの略称が「スマホ」に決まった瞬間の裏側はこうだった 特集 スマホ、スマホアプリ、スマホアクセサリー、歩きスマホ、スマホ依存症……そこかしこで使われている「スマホ」という身近なワード。 スマートフォンの略称であることは知っていても、なぜスマ “フォ” ではなくスマ “ホ” なのか、おぬし、気にならぬか? 気にならぬなら、ここまでだ。 ここでWikipedia日本語版「スマートフォン」を見てみよう。 この略語を初めて使ったのは、矢崎飛鳥だとされている。 そして、恐縮ながら、それは私だったりする。 ・スマートフォンの歴史 日本でスマートフォンという言葉が広く使われ始めるのは、アップルがiPhoneを発表した2007年以降だが、英語の“smartphone”(ひと綴りである)は’80年代からその記述が確認されている。 スマートフォンの定義は曖
徴兵制下の戦前日本では、軍隊への入営、入団、出征に合わせて幟で鼓舞しましたーリサイクルや華美にしない工夫も 太平洋戦争や日中戦争を扱ったドラマなどで、出征する兵士を見送る場面などに、「祝 出征〇〇君」などとした幟を見ることはございませんでしょうか。徴兵制と言っても、徴兵検査で合格し籤で入営を決められて兵営で2年間生活する「現役兵」が一部であることは以前ご説明したことがありますが、このため一つの村から入営するのはわずかな人数であり、地域の代表として幟を贈り、盛大に見送りをしました。また、赤紙などで出征する兵士らにも同様にしていました。 表題写真と下写真は、長野県川中島村(現・長野市)の丸田治雄さんが出征するにあたって贈られた幟で、勤め先や親せきなどから合わせて21本も贈られています。まだ物資が豊富で勢いもあった、日中戦争初期のころのものでしょうか。 書家に依頼したり、自分で書いたり、いずれも
田中富三郎氏みずから弾除けを経験する 神様に呼ばれた人だけがたどり着けると言われていた、津山市加茂町中原のサムハラ神社奥の宮だが、近年力を与えられるとして多くの人が訪れるようになっている。 写真をご覧いただければわかると思うが「サムハラ」という文字はとても難しく不思議な字だ。パソコンで字を出すことが容易にできない。 そのサムハラ神社、1868(昭和10)年に苫田郡西加茂村(現在は津山市加茂町)で田中富三郎が中に石の祀られた祠を拝んでいたことが起源とされる。 田中氏は加茂地内の小学校に図書館を造ったり、児童に奨学資金を送るなど児童の育成に力を入れた当時の万年筆業界の先駆者であり、その功績は紺綬褒章を受章したほどであった。 その田中氏自ら日清・日露戦争などで戦地に行った時にはサムハラの護符を身に着けていたことから、無事生還。 第二次世界大戦に出征する兵士にお守りを持たせ、そのおかげで救われたり
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