・こちら葛飾区亀有公園前派出所 ・彼岸島 ・天空の城ラピュタ 意外とない 場所をタイトルにするのって珍しいんだな
『ダイの大冒険』『仮面ライダーW』三条陸が語る、「ヒーローの条件」とは?──どんなにカッコよくても、「頑張れ!」と思えなければ好きにはなれない 「80年代」……それは『ウルトラマン』と『仮面ライダー』という日本を代表する特撮シリーズに「空白」が生じた時代である。 1980年に放映された『ウルトラマン80』を最後に、1996年の『ウルトラマンティガ』までの間、ウルトラマンシリーズのテレビ放映は16年に渡って中断されることとなった。 『仮面ライダー』においても、1980年に放映された『仮面ライダースーパー1』以降、1987年から1989年に掛けて放映された『仮面ライダーBLACK』、『仮面ライダーBLACK RX』という例外は在りつつも、2000年に放映された『仮面ライダークウガ』から始まる、いわゆる「平成ライダーシリーズ」までは長い休眠期間に入ることになる。 そして1980年代とは、1981
秋アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』若木民喜さん(原作)×髙橋龍也さん(脚本) インタビュー|いろんな制約の中を切り抜けて、紡がれた物語【連載第1回】 2023年10月から放送がスタートするTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』。原作の『16bitセンセーション』は、秋葉原が電気街から美少女で溢れるようになっていくような時代の変遷を美少女ゲームを作る人々の視点で辿っていく同人誌で、美少女ゲームが今のオタクカルチャーにどのような影響を与えてきたのかというのが知れる面白さがあった。 それを原作にオリジナルストーリーで制作されたTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』は、その知識が得られると同時に、主人公がタイムリープをすることによって、物語的にも何が起こるかわからないワクワク感が詰まったものとなった。もちろん原作
マグミクス アニメ 『ガンダム』他サンライズ作品のクレジットでよく見る「矢立肇」って何者? 謎の企画者の正体 『ガンダム』他サンライズ作品のクレジットでよく見る「矢立肇」って何者? 謎の企画者の正体 2023.10.09 現在「バンダイナムコフィルムワークス」となったサンライズが長いあいだ「サンライズ」という一社独立で数々のアニメーション作品を世に送り出していたことは、多くのアニメファンがご存じのことと思います。 1976年に、それまで事実上の東北新社の下請け的な立場だった「創映社」「サンライズスタジオ」のスタッフが、新たに設立させた「日本サンライズ」(後にサンライズ)。その記念すべき第一作がファンの間で伝説となっている1977年作品『無敵超人ザンボット3』。そして1979年に三作目として送り出したのが、ご存じ『機動戦士ガンダム』です。 これら『ザンボット』から始まる、数々の「ガンダム」シ
原案はアクアプラスのみつみ美里氏と甘露樹氏で、漫画は若木民喜さんが担当している。当初、同人誌版が頒布され、その後単行本コミックが発売された異色の展開を経ている作品だ。 そんな人気同人誌を原案としたテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が、2023年10月からテレビアニメとして放送開始。同人誌版とは異なるアニメオリジナルストーリーで1990年代の美少女ゲームカルチャーをフィーチャーした物語が展開する。 放送開始記念企画として、若木民喜さんと高橋龍也さんにロングインタビューを実施。原作とは異なるオリジナルストーリーとして制作した意図や、制作現場の裏側の苦労話、原作とアニメ版の違いなど、たっぷり語ってもらった。 美少女ゲームやエロゲー、秋葉原、1990年代カルチャーが好きなすべての人に見てほしいテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の作
このとき、Aディスクのみを挿入して起動するとプロンプトが表示されてわかるのだが、プログラムのブートには“ELFDOS.SYS ver 3.06”という独自のローダーが使用されている。一部のメーカーを除き、ゲームソフトの実行に別途、MS-DOS(今日のWindowsの遠いご先祖ともいうべきマイクロソフト製の基本ソフトウェア)を用意しなければならなくなるのはもうすこし先のことになる。 さて、タイトル画面が表示される前に、画面左上に小さなウィンドウが現れて“カラーモニター/モノクロモニタ”の選択をさせる。1992年ともなれば、白黒テレビの時代ははるかに遠く、パソコン時代の初期に存在したモノクロディスプレイやグリーンディスプレイもとうの昔に時代遅れのものとなっていた。 それでも、当時のPC-9801用ゲームにはこの選択肢が必要だった。というのは、“98ノート”の通称で親しまれたPC-9800シリー
日本のアニメ(ANIME)は海外で大人気!……と聞くと「知ってるよ」と思う方が多いでしょうが、今やアニメの人気は、完全に「次のフェーズ」に突入しています。海外を中心に、わずかこの10年で市場規模が2倍以上に増加している、驚くべき“成長産業”なのです(※)。 ※本連載における「アニメ」とは、日本国内で制作された「日本アニメ」作品に限定しています。アメリカ製のアニメーション作品は含みません。 その背景には、動画配信プラットフォームの著しい伸長があります。日本で生まれたアニメが、全世界の人々に「リアルタイム配信」されるようになりました。コロナ禍における映像消費時間の爆発的増大も、この傾向に拍車をかけています。 特にデジタルネイティブなZ世代にとって、アニメは「熱狂的なファン向けのニッチなカルチャー」ではなく、「メインストリームのエンタメカルチャー」になりつつあるといっても過言ではありません。 本
Comment by fatalotaku 何で日本語タイトルの使用を好む人が多いのか こんなことを尋ねると腹を立てる人もいるだろうけど純粋に疑問。 日本語タイトルをあまり追えない自分としてはなんでみんなが英題よりも日本語タイトルの使用を好むのかが不思議。 最近見かけた例だと「Ascendance of a Bookworm」の動画のソースを尋ねてる人に対するレスの大半が「Honzuki no Gekokujou: Shisho ni Naru Tame ni wa Shudan wo Erandeiraremasen」というものだった。 確かにそれなら正確な回答だろうけど一々打つのは大変だろうし、興味を持った人もそれじゃ後で検索しようと思った時に思い出すのが難しいかもしれない。 要するに僕は日本語タイトルを使用すべきではないと言ってるわけではなくて、ただアニメの議論をする時に英題ではなく
美少女は、世界を変える。 テレビアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」 2023年10月4日(水)24時30分より TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11ほかにて放送開始! ▶イントロダクション: 秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。 超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、 ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。 ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。 美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージ開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた! 行きついた先は1992年!世は美少女ゲーム黎明期! ア
ザクが遊園地に現れて大暴れ、襲われそうになった子供たちのところにガンダムが助けに来る…『機動戦士ガンダム』の絵本版が、TVシリーズ本編とまったく違うのはナゼ? 幼い子供の頃、お母さんやおじいちゃんに連れられて行った書店で、大好きなロボットアニメの絵本をおねだりした思い出をお持ちの方も多いことでしょう。 当時は当たり前のように楽しんだその絵本を、大きくなってふと見ると……あれれ? こんな話、テレビの物語には出てこなかったよなぁ? と、首を傾げたり、本編からのあまりの逸脱ぶりについ苦笑、もしくはちょっと腹立たしくなったり、なんて記憶をお持ちの方もいるでしょう。 たとえば、あの『機動戦士ガンダム』が放映された当時に発売された『主題歌のソノシート付き 機動戦士ガンダム』(朝日ソノラマ EM-165)という絵本は、敵ジオンのモビルスーツ・ザクが、本編に登場する子供たちが遊びに来ていた遊園地に現れ、遊
ファーストシーズンだけ見終わった後これがあまり話題になった気がしなくて何でかなと思って セカンドシーズン最終話まで見てから理解した これは人気でんわ ただし評価する部分はある 以下ネタバレ 簡潔に言うと「劇中劇の登場人物たちが、自分たちが劇中劇のキャストであるということに気付く話」 演じている役者じゃなくて劇中劇としての話の中のキャラクターたちが 自分らは演じさせられている存在だということに気付き、 それを認めた上で生きている自分たちは本当だと意志を持って生きていく話 大抵劇中劇って演じてるのを自覚してる俳優や演者が現実世界の楽屋で普通に生活しているけど これは劇中劇のキャラクターたちにとっての現実がその劇そのものという話 上の点にとっては結構珍しいネタなんじゃないかなと思う ネタバレとかを見て回ってやっと理解したから最終話だけでここまで気づくのは難しいし 明らかに色々説明不足すぎる ロジ
プレスリリースの全文は以下の通り テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』 2023年10月放送開始! 新規ビジュアルやメインキャスト・スタッフなど最新情報公開!主人公・秋里コノハ役は古賀葵! オープニングテーマは中川翔子による「65535」(ろくごーごーさんご)に決定! アニメティザービジュアルこのたび、漫画原作のテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の放送時期が2023年10月に決定しました。また、新規ビジュアルやメインキャストなどの最新情報が公開になりました。 ■『16bitセンセーション』について 「16bitセンセーション」は、みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によってコミックマーケット91にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャー・ムー
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(2024年1月26日公開)のキャスト情報が発表された。これまでテレビアニメ・ゲームシリーズでメインキャラクターの1人であるカガリ・ユラ・アスハ役を21年務めていた進藤尚美が降板し、後任として森なな子が担当することが発表された。あわせて第2弾PVが公開となり、森によるカガリのキャラクターボイスを聴くことができる。 【写真】その他の写真を見る 2002年10月のテレビアニメ放送スタート時からカガリ役を務めていた進藤は近年、2022年のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース』、今年8月に稼働したパチンコ『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』でもカガリのキャラクターボイスを担当していた。 そして進藤が降板し、カガリ役の後任となる森は2005年に宝塚歌劇団に入団し、雪組男役と
俺の両手は機関銃 @IND_009 職場の20代女性に昨日スラムダンク二回目観に行っちゃいましたよと世間話のつもりで言ったらスラムダンク全く知らないけどそんなに面白いなら行ってみますねって乗ってくれて今日の退勤後にガチで映画館行っちゃって不安ヤバい 恋愛映画だと思ってたらどうしよう 2023-05-13 22:46:11 俺の両手は機関銃 @IND_009 もともとアニメとかバスケとか一切興味ない職場の20代女性、宮城リョータをEXILE見た時と同じくらいのテンションで「カッコいい〜マネージャーの女と話してるの無理〜付き合ってんのかな?」って言いながらランチ食っててなんか本当に普通の人って感じで良かった 2023-05-15 20:37:46 俺の両手は機関銃 @IND_009 オタクでも何でもないしガチ普通に陽キャっぽい職場の女性「宮城リョータほんとカッコいい〜てか賀来賢人も好きなんです
1975年から1977年にかけて放送されたアニメ「UFOロボ グレンダイザー」は、故郷のフリード星を滅ぼされた王子であるデューク・フリードがグレンダイザーに搭乗し、地球を守るために戦う物語。マジンガーZの主人公・兜甲児も登場する。2022年8月に新たなコンテンツ制作を含む「プロジェクトG」の始動が発表され、YouTubeの告知動画にて永井が「日本の最高のメンバーが結集してすごいものを作ります」とメッセージを贈っていた。 約50年を経てのリブートとなる「グレンダイザーU」。総監督は「機動戦士ガンダムSEED」「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の福田己津央が務める。キャラクターデザインには「新世紀エヴァンゲリオン」「サマーウォーズ」の貞本義行、シリーズ構成・脚本には「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「コードギアス反逆のルルーシュ」の大河内一楼、音楽には「ONE PIECE」「サクラ大戦シリーズ
幼少期から大人の世界で過ごし,「サクラ大戦」などの名作を生んだ広井王子氏の“暇つぶし” ビデオゲームの語り部たち:第36部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 12→ 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,「天外魔境」「サクラ大戦」などの人気シリーズを手がけた広井王子氏に話を聞く。 広井氏を初めて見たのは,筆者がセガ・エンタープライゼス(当時)に在職していた時期にまで遡るのだが,そのときの記憶は今も鮮明に残っている。 当時,社内にはアーケードゲームを開発するAM研究開発部と,コンシューマゲームを開発するCS研究開発部があった。言ってみればライバル部署だが,当時はセガのアーケードゲーム黄金期であり,それが両部署の関係をさらにぎくしゃくさせていた。表だって険悪な事態にはならないものの,それぞれの部署の人間は,もう一方に思うところがある,といった感じだ。 筆者はア
毎週、楽しませてもらった! ガンダムブランドの土台にシェイクスピアの翻案を換装し、他者の認識と自我の確立・親離れ(親殺し)という普遍的な主題、さらにジェンダー・家・民族の不和などの今日的な課題が語られていく。舞台はトレンドのもので、設定はところどころミステリアスでホラブル、全24話にイベントが詰め込まれていて怒涛の展開と強烈な引きが続き、SNS意識のバズりネタまで取り入れていて非常にエネルギッシュだ。魅力的で議論のしがいがある話題作だった。 一方で「は?」と声に出してしまった、強引すぎてキャラの人格を無視したような展開、話の繋ぎが不自然な箇所、トーンの不統一でテンションが迷子になったことには文句を言いたい。 初めて見たガンダム、令和のガンダム ▲ 私はこの『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を観るまでガンダム・フランチャイズに縁がなく、放映中に慌てて初代の『機動戦士ガンダム』の映画を観たくらい
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