原材料や人件費、輸送費などの高騰を理由に頻繁に行われている値上げや内容量減少などのステルス値上げ。様々な商品やサービスの値上げやシュリンクフレーションの事実を忘れないよう備忘録として様々な値上げ情報を提供します。
原材料や人件費、輸送費などの高騰を理由に頻繁に行われている値上げや内容量減少などのステルス値上げ。様々な商品やサービスの値上げやシュリンクフレーションの事実を忘れないよう備忘録として様々な値上げ情報を提供します。
「あれ!?このお菓子、前より量が減った気がする…」 最近、スーパーやコンビニでの買い物で、こんな経験したことありませんか?商品の価格は変わっていないけど、内容量が少し減っている…こうした動き、「実質的な値上げ」に消費者が気付きにくいことから、SNS上などではレーダーに探知されにくい戦闘機になぞらえて「ステルス値上げ」と呼ばれています。 取材で見えてきたのは、なかなか値上げできない“安いニッポン”の現実です。(経済部記者 野上大輔) 今、SNS上にはこんな投稿が目立っています。 「せんべいが18枚から16枚に減った」 「12個入りだったチョコレートが10個になってる」 「すしが8個から7個に減って、8個目があった場所にしょうゆのトレーが置かれている」 「去年と同じブランドの子どものロンT買ったら、明らかに生地が薄くなっている」 こうした動き、実際に調べてみると、商品の価格は値上げせずに据え置
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