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ウイルスに関するfumiruiのブックマーク (27)

  • 【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース

    鳥インフルエンザウイルスの媒介に、ハエが関与している可能性があることが九州大学の研究グループの調査でわかりました。 これまでは小動物などを想定して感染防止対策がとられていて、グループではハエの侵入を防ぐ対策を行って効果を検証することにしています。 鳥インフルエンザは昨シーズン全国26の道と県で確認されて過去最多の1771万羽が処分され、この冬もすでに各地で確認されています。 九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学分野の藤田龍介准教授の研究グループは去年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場近くなど30か所あまりでおよそ900匹の「オオクロバエ」を採取して詳しく調べました。 その結果、最も多かった地点では、15%ほどのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを含む鳥のふんが検出され、ウイルスは感染力を維持していたということです。 藤田准教授によりますと、オオクロバエは主に冬に活動し2キロ

    【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース
  • 新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー

    コロナ禍において人類は、2種類のウイルスと戦っていました。 最近、World Organizationの研究者たちにより『Pathogens』に掲載された論文によれば、新型コロナウイルスによる長引く後遺症が「EBウイルス」と呼ばれる、既に体内にある別のウイルスの再活性化によって引き起こされていることが示されました。 新型コロナウイルスに感染すると、体内で潜伏状態にあったEBウイルスが目を覚まし、「脳の霧」に代表される、長期的な後遺症を発症させていたようです。 つまり人類が戦っていたのは、新型コロナウイルスとEBウイルスの両方だった可能性が高いのです。 人類の体内に潜むEBウイルスとはどんなウイルスなのか? そしてEBウイルスが新型コロナウイルスによって目覚めるのは、なぜなのでしょうか?

    新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー
  • マダニ媒介する感染症と診断のネコ280匹 飼い主など感染例も | NHKニュース

    マダニが媒介するウイルスによる感染症と診断されたネコが、これまでにおよそ280匹いたことが国立感染症研究所などの調査で分かりました。発症は2月から5月に集中していて、飼い主に感染するケースもあることから、ダニの予防薬を使うよう呼びかけています。 マダニが媒介するSFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は発熱や下痢などを引き起こす致死率が高いウイルス性の感染症で、2013年に国内で初めて確認されて以降、去年までに西日を中心に573人が感染し、75人が死亡しています。 SFTSについて国立感染症研究所などのグループが全国の動物病院を通じて調べたところ、去年10月までの3年7か月の間にネコは20府県で279匹、イヌは9県で12匹が発症していたことが分かりました。 ネコではおよそ70%が死んでいて、さらにネコにかまれるなどして飼い主や獣医師など10人が感染し、このうち1人が死亡したということです。

    マダニ媒介する感染症と診断のネコ280匹 飼い主など感染例も | NHKニュース
  • 鳥インフルエンザH5N8型 世界初のトリ→ヒト感染確認 ロシア | 鳥インフルエンザ | NHKニュース

    ロシアの衛生当局は、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染が世界で初めて確認されたと発表しました。一方で「ヒトからヒトへの感染が確認されたわけではない」と平静を呼びかけています。 ロシア福祉監督庁のポポワ長官は20日、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」のトリからヒトへの感染がロシア国内で確認され、WHO=世界保健機関に報告したと発表しました。 去年12月にロシア南部で感染が拡大した際、養鶏場の従業員合わせて7人からウイルスが検出されたということで、感染した7人は一時体調を崩したものの、その後回復したということです。 ポポワ長官は「H5N8型」のウイルスのトリからヒトへの感染が確認されるのは世界で初めてだとしています。 一方で、ポポワ長官は「ヒトからヒトへの感染が確認されたわけではない。ウイルスが突然変異すればヒトからヒトに感染する可能性はあるが

    鳥インフルエンザH5N8型 世界初のトリ→ヒト感染確認 ロシア | 鳥インフルエンザ | NHKニュース
  • 先史時代のウイルス研究開始、永久凍土層から出土の動物死骸で ロシア

    ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センターの研究室で、4500年以上前のものと考えられる先史時代の馬から、組織を抽出する研究者。北東連邦大学提供(2021年2月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / North-Eastern Federal University in Yakutsk / handout 【2月17日 AFP】(写真追加)ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター(ベクトル、Vektor)は16日、融解した永久凍土層から出土した動物の死骸を分析することで、先史時代のウイルスの研究を開始したと発表した。 【写真】ロシア・シベリアの永久凍土で採取された3万年前の巨大ウイルス(2015年) ベクトルは、このプロジェクトの目的について、太古のウイルスを特定し、ウイルスの進化に関する先端的な研究を行うことだと述べた。 プロジェクトはヤクーツク(Yakutsk)の大学との共同研究

    先史時代のウイルス研究開始、永久凍土層から出土の動物死骸で ロシア
  • 自然破壊が続くと新型コロナのような感染症が増える。国連が警告→「動物から人間に移ってきます」

    自然破壊や気候変動が続けば、新型コロナウイルス感染症のような病気が増える――国連が7月6日に発表したレポートで警告した。

    自然破壊が続くと新型コロナのような感染症が増える。国連が警告→「動物から人間に移ってきます」
  • 『ウイルスの意味論』はスゴ本

    見えてるはずなのに見ていないことに気づくと、より世界が見えるようになる。目にウロコなどなく、先入観に邪魔されていただけなのだ。そして、先入観に気づくだけで、世界が一変する。なぜなら、そこに「ある」という確信をもって、見ようとするからだ。 「惑星系=太陽系」という先入観 たとえば、系外惑星。太陽系以外の惑星のこと。観測技術が向上したにも関わらず、近年までほとんど見つけることができなかった。しかし、1995年に「ホット・ジュピター」と呼ばれる系外惑星が見つかってから、ほとんど爆発的といってもいいほど大量に発見されている。 ここで重要なのは、ひとたび見つかると、ラッシュのように見つけられる点にある。なぜか? それは、それまで探す対象としていたモデルが、太陽系だったから。われわれのよく知るサンプル(=1)を基に望遠鏡を向け、似たようなサイズや軌道や周期を探しても、なかなか見つからない。 しかし、超

    『ウイルスの意味論』はスゴ本
  • カキのノロウイルス、極小の泡で除去 京都の企業が開発(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    電子部品メーカーのトスレック(京都市南区)は25日、極小の泡を使ってカキの内部からノロウイルスを取り除く技術を開発した、と発表した。カキを提供するなど研究に協力した海洋高(京都府宮津市上司)で成果報告会を開き、主産地の広島県の漁業関係者らと共に、ウイルス除去の原理や実用化に向けた取り組みを確認した。 研究は、同社や同高、専門家らでつくる研究グループが昨年4月から始めた。直径1ナノメートル(ナノは10億分の1)の微細な気泡「ウルトラファインバブル」を、均一に発生させる同社独自の装置を活用した。マイナスの電荷を持つ気泡がカキの内部に入り込み、プラスの電荷を持つウイルスに吸着させ、カキの体外に排出させる仕組み。 実験は、ノロウイルスと構造や大きさが近い代替ウイルスを感染させた広島県産のマガキと生徒が育てた岩ガキを使った。マガキでウイルスを99・96%、岩ガキで99・92%取り除くことに成功。いず

    カキのノロウイルス、極小の泡で除去 京都の企業が開発(京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • 『むしコラ』 虫媒性ウイルスの巧妙な手口

    2007年03月27日掲載 【虫媒性ウイルスの巧妙な手口】 ウイルスに感染して病気になるのはヒトなどの動物だけではありません。植物も感染し、野菜や花などの農産物に壊滅的な被害が生じることもあります。昆虫やダニの仲間にはこうした植物ウイルスを媒介する種類がいます。今回は、ベクター(媒介昆虫)を巧妙に操作する植物ウイルスの生き残り戦略についてご紹介します。 1) 虫媒性ウイルスについて みなさんは植物ウイルスの種類がどれくらいあるかご存じでしょうか。これまでに確認されたものだけでも1,000種近くあり、このうち約3分の1が昆虫やダニによって媒介されます。媒介する側の昆虫はアブラムシ、ハムシ、ウンカなど約400種、ダニは10種が知られています。ウイルスの媒介は保毒虫(ウイルスを保持した虫)が植物を摂するときに起こりますが、そのやり方は口針に付着したウイルスを接種するだけものから、体内で増殖させ

  • IoTウイルス作者の末路、絡んだ相手が悪かった!

    「Mirai(ミライ)」というウイルス(マルウエア)を覚えているだろうか。2016年9月、インターネットにつながる監視カメラや複合機といったIoT(インターネット・オブ・シングス)機器およそ数十万台に感染し、標的としたサーバーに600ギガビット/秒を超える大量のデータを一斉に送信させて麻痺させた。 IoTの普及とともに危惧されていた「IoTウイルスの脅威」。それを広く知らしめたのがMiraiだった。このMiraiに関わったとされる3人が2017年12月に米国司法省に訴追され、罪状を認めたという。Miraiウイルスの作者の末路やいかに。 多数のIoT機器から一斉攻撃 Miraiは、セキュリティを設定していない機器や初期パスワードを変更していない機器などに勝手に接続し、自分自身を送り込んで感染する。ネットワーク経由でパソコンに感染を広げるウイルスと、基的な挙動は同じだ。 IoT機器に感染した

    IoTウイルス作者の末路、絡んだ相手が悪かった!
  • 食中毒を起こす細菌・寄生虫23種情報まとめ: 死滅温度・予防法など

    語文献で網羅的なリストがないように思ったので作りました。 代表的な中毒細菌・寄生虫の生息環境・死滅温度(D-値)・予防方法などを記載した23の個別ページのまとめです。

    食中毒を起こす細菌・寄生虫23種情報まとめ: 死滅温度・予防法など
  • ウイルスと生物の神秘的な関係—動物の神経を蝕むボルナ病ウイルスの謎に挑む— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学

    総合生命科学部 動物生命医科学科 西野 佳以 准教授 動物の神経を蝕むボルナ病ウイルスの謎に挑む 「ボルナ病」とはあまり聞き慣れない病名ですが、中央ヨーロッパでは、昔から研究されているウイルス病です。馬や牛など、多くの種類の動物に感染していることが報告されています。ボルナ病の原因ウイルスは動物の中枢神経に感染し、元気を失わせたり運動障害を起こします。人間にも感染することから、精神疾患の原因になっている可能性が指摘されていますが、因果関係が明らかでないため、早期の解明が待たれています。日では珍しいボルナ病ウイルス研究に取り組まれている西野佳以先生にお話を伺いました。 ボルナ病とはどのような病気か ボルナ病は、19世紀に中央ヨーロッパ、特にドイツの騎兵馬で流行しその存在が知られるようになった動物の神経疾患です。ボルナとは最初に病気が発見された町の名前で、その後、同定された原因ウイルスをボルナ

  • 世界最大のウイルス「ピソウイルス」の詳細な構造を低温電子顕微鏡で解析

    「ウイルスは生物か非生物か?」という議論は現在でも度々行われます。これはウイルスが生物と同じ遺伝子をもち、タンパク質でできていて、生物のように増殖するからです。しかし、ウイルスは生物の最小単位である細胞よりもはるかに小さく構造も単純で、生命の基と言える「自己複製」能力を持ちません。ピソウイルスは2014年にシベリアにある3万年前の氷床コアから発見された世界で最も大きなウイルスです。全長が大腸菌とほぼ同じ2 μm*1程度あり形も同じ紡錘形をしています。しかし、自己複製能力がなくアメーバの細胞の中でのみ増殖します。今回、生理学研究所の村田和義准教授とウプサラ大学の岡健太研究員らの研究チームは、ピソウイルスの構造を複数の特殊な低温電子顕微鏡を使って詳細に解析し、ウイルスが生物のような形態的特徴をいくつも有することを世界で初めて明らかにしました。 研究結果は、10月16日にScientif

    世界最大のウイルス「ピソウイルス」の詳細な構造を低温電子顕微鏡で解析
  • 「生物とは何か」を問い直す──『生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像』 - HONZ

    『巨大ウイルスと第4のドメイン』を筆頭に魅力的なウイルス論、入門を書いてきた著者による最新作『生物はウイルスが進化させた』は、「生物」に対する見方を根底から覆す、最新のウイルス研究成果についての一冊だ。多くの野心的な仮説と、確かにそうかもと思わせる検証でぐっと惹きつけ、読み終えた時にはウイルスに対する考え方が大きく変わっていることだろう。 まさにそれによって、「生物とは何か」「ウイルスとは何か」、そして「生物の進化とは何か」を問い直す「コペルニクス的な転回」を余儀なくされる、そんな存在こそが「巨大ウイルス」なのかもしれないのである。 内容的にはいくらか過去作との内容の重複もあるが、ウイルスとは何か、細菌との違いといった基的なところの説明から、従来のウイルス観を覆す巨大ウイルスとは何か、その特異性とは──と話をつなげ、”そもそもウイルスの定義とはどうあるべきなのだろうか”と最終章にてこれま

    「生物とは何か」を問い直す──『生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像』 - HONZ
  • IoT機器を破壊する新しいウイルス初確認 | NHKニュース

    あらゆるモノをインターネットで結ぶ、「IoT」と呼ばれる技術の普及が進んでいますが、こうした機器を破壊してしまう新しい種類のウイルスが広がり始めていることがわかりました。これまで、ほかのサイバー攻撃の踏み台としてIoT機器を悪用するウイルスはありましたが、破壊を目的としたものは初めてです。 これに対して、横浜国立大学の吉岡克成准教授の研究グループが、インターネット上に広がるウイルスの分析を続けた結果、こうしたIoT機器に感染し、プログラムを破壊して動かなくしてしまう新しいウイルスが、ことし1月以降、広がり始めていることがわかりました。 IoT機器を狙う従来のウイルスは、ひそかに感染を広げてサイバー攻撃の踏み台にすることが目的で、感染した機器の機能にはほとんど影響がありませんでした。 ところが今回のウイルスは、IoT機器そのものの破壊を目的としていて、吉岡准教授が調査用に用意したIoT機器を

    IoT機器を破壊する新しいウイルス初確認 | NHKニュース
  • scienceinterestgadget

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  • カイコ活用、世界初ワクチン ジカ熱、日本脳炎対応 生物資源研 - 琉球新報デジタル

    【名護】生物資源研究所(名護市)の根路銘国昭所長はカイコを使った世界で初めてとなる複数のワクチンを開発した。中南米や東南アジアで感染が発生しているジカ熱(ジカウイルス感染症)のワクチンと、約50年振りに中国韓国で流行が確認された遺伝子5型(G5)ウイルスにも対応した日脳炎の複合型ワクチンだ。ジカ熱は妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい小頭症の赤ちゃんが生まれたという報告例が多くあり、ワクチンの開発が急がれているが、現段階で20カ国以上で開発に取り組まれているものの実用化に至っていない。 県の創薬研究事業から助成を受け開発した。カイコから作るワクチンは短期間で量産でき、別方法で生成するワクチンより低コストなのが特徴。根路銘氏は「貧しい地域の人々も接種できるよう、安価で良質なワクチンを大量に提供したい」と話した。 ワクチンの開発は、16日、那覇市のホテルであったシンポジウム「21

    カイコ活用、世界初ワクチン ジカ熱、日本脳炎対応 生物資源研 - 琉球新報デジタル
  • イラストでざっくり解説!鳥インフルエンザウイルス増殖のしくみ - おまきざるの自由研究

    鳥インフルエンザウイルスとは? ウイルスは細胞の中で増える 鳥インフルエンザの基構造 タンパク質 遺伝物質 膜 ウイルスはどうやって増えるの? まとめ この記事は,イラストを用いて鳥インフルエンザウイルスの増殖の仕組みについて,できるだけ簡潔に書いたものです. 鳥インフルエンザウイルスとは? 近頃,またニュースでよく耳にするようになった「鳥インフルエンザウイルス」. このエントリー執筆時点で2016年高病原性鳥インフルエンザウイルスの確認が64件と,2010〜11年の62件を上回り過去最高になっています(野鳥の鳥インフル感染確認、過去最多 今期64件に:朝日新聞デジタル). 鳥インフルエンザはヒトにも感染するA型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症(下線部は鳥インフルエンザ - Wikipediaよりそのまま引用). 鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥が高率で死に至

    イラストでざっくり解説!鳥インフルエンザウイルス増殖のしくみ - おまきざるの自由研究
  • 東山動植物園、鳥インフル感染確定 年内再開は絶望的:朝日新聞デジタル

    東山動植物園(名古屋市千種区)は12日、飼育していたコクチョウ3羽の高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。3羽は先月末以降、相次いで死に、感染の疑いがあるとして国が検査していた。11日から動物園エリアを中心に休園しており、年内の営業再開が絶望的になった。 11月29日~今月6日、池で飼っていたコクチョウ5羽のうち3羽が死んだ。簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは6日に死んだ1羽だけで残り2羽は陰性だったが、国の確定検査で3羽すべての感染が確認された。ウイルスは「H5N6亜型」。今年、新潟県や青森県で確認されたものと同じ型という。 園内の別の池にいたシジュウカラガンも死んだため、11日から動物園全域と植物園の一部を休園にして、消毒を進めている。感染の確定で、国の伝染病予防の指針に基づき、少なくとも防疫措置の完了後21日間は休園となる。園は「再開は早くて来年1月初旬」と

    東山動植物園、鳥インフル感染確定 年内再開は絶望的:朝日新聞デジタル
  • 『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ

    ハーバード大学やプリンストン大学をはじめ、全米200以上の大学で採用さている教科書『Evolution: Making Sense of Life』の邦訳3分冊の第1巻である。「教科書」といっても、書は議論の余地のない事実が淡々と積み上げられた退屈なものではない。原著者は『ウイルス・プラネット』等で知られる大人気サイエンスライターのカール・ジンマーと『動物たちの武器』のモンタナ大学教授ダグラス・J・エムレンであることからも分かるように、科学読み物としての楽しさを保ちながら、確かな知識を与えてくれる内容となっているのだ。またAmazon.comでは『Evolution』の価格は12,000円以上と高価だが、この第1巻はフルカラーの図を多く含みながら、1,680円(税別)だというのだから買うしかない。さらに、邦訳者の1人には、『化石の生物学者』の著者であり『ネアンデルタール人は私たちと交配し

    『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ