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地質に関するfumiruiのブックマーク (119)

  • 謎の大陸「ジーランディア」の完全な地図を作成

    Jenny McGrath,Marianne Guenot [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Oct. 06, 2023, 10:30 AM サイエンス 65,770 「ジーランディア」は数百万年前に超大陸ゴンドワナから分離し、その後、海中に沈んだと考えられている。 海中の大陸を研究するのは困難なことだが、研究者たちは完全な「ジーランディア」の地図が完成したと発表した。 ジーランディアの地質を研究することは、超大陸がどのように、そしてなぜ分裂するのかを解明する助けとなる。 長年にわたる研究の末、研究者チームがついに「ジーランディア」の地図を完成させた。この地図は、失われた大陸の神秘的な過去の秘密を解き明かすのに役立つだろう。 ジーランディアは「第8の大陸」と呼ばれることもある。その面積はオーストラリア大陸の約半分に相当する500万平方kmに及ぶ。 しかし、その95%は何千年もの

    謎の大陸「ジーランディア」の完全な地図を作成
  • 日本列島を真ん中で折り曲げる「フォッサマグナ」…なんと、南と北では「まったく違う」地質だった(藤岡 換太郎)

    後に「日地質学の父」とも呼ばれるようになるハインリッヒ・エドムント・ナウマンが発見した「フォッサマグナ」は、日列島の成立や、今後の変化や姿を考えるのに非常に重要な地質構造であると言われています。しかし、それと同時に、謎もまた多く、そもそもその範囲さえ確定していません。 フォッサマグナの西側境界では、その内側と外側で大きく地質の違い(年代の違い)が確かめられるとことから、その境が割合と明瞭にわかるということをご説明しました。それでは、東側の境界はどうでしょうか? つきることのないフォッサマグナの謎を追いながら、私たちの住む日列島を見つめなおす旅に出ましょう。 境界の断層が明確でない「フォッサマグナの東縁」 さて、フォッサマグナの東側の境界線はどこにあるのか、という問題ですが、実は、ナウマンがフォッサマグナを提唱したとき以来、現在に至るまで、東側の明確な境界となる断層は見つかっていないの

    日本列島を真ん中で折り曲げる「フォッサマグナ」…なんと、南と北では「まったく違う」地質だった(藤岡 換太郎)
  • 地球の磁気は77万年前に逆転していた…石柱の魔宮「玄武洞」が教えてくれた「衝撃の真実」(藤岡 換太郎)

    私たちが暮らす地球は、豊かな恵みを与えてくれますが、地震、火山噴火などの大きな災害をもたらすこともあります。こうした大地の性質を「地質」といいます。 地質のもっとも基となる「石」についての、あんな疑問やこんな不思議を紹介するシリーズ。地球を構成する主要な三つの石「橄欖岩(かんらんがん)」「玄武岩」「花崗岩」そのうち、玄武岩は海洋の地形をつくる石として知られています。 では、陸上では滅多にお目にかかれないかというと、そんなことはありません。日にも名所として知られる観察スポットがあります。今回は、東西の代表的な玄武岩の観察スポットをご紹介しましょう。『三つの石で地球がわかる』などの著書がある、藤岡 換太郎さんの解説でお送りします。 *稿は、ブルーバックス『三つの石で地球がわかる』の内容を再構成してお送りします。 単なる観光名所ではなかった「玄武洞」の重要性 玄武洞は国の天然記念物に指定さ

    地球の磁気は77万年前に逆転していた…石柱の魔宮「玄武洞」が教えてくれた「衝撃の真実」(藤岡 換太郎)
  • 八戸沖海底下、謎の石炭層から見える「日本列島の形成」と「海底下の森」(稲垣 史生)

    生命は存在しないとされていた海底下の世界に、近年、地上をも超える生命圏が存在することがわかってきました。べるものもほとんどない、それどころか、呼吸すらもままならない高圧・高温の極限環境に生きる生物とはいったいどのようなものなのでしょうか? 『DEEP LIFE 海底下生命圏』では、この海底地下生命の謎を解明するために行われた「海洋科学掘削」の歴史から、海底下生命圏の謎に迫ります。 今回は、地球深部探査船「ちきゅう」によって行われた「下北八戸沖石炭層生命圏掘削調査」によって見えてきた、下北沖海底に眠る石炭層の謎。そして。そこに暮らす微生物たちから、なにがわかったのか、科学のフロンティアを紹介します。 *この記事は、『DEEP LIFE 海底下生命圏』をもとに、再構成してお届けします。書の詳しい内容は、こちらでご覧になれます。 八戸沖海底下は、かつて陸上の森だった 八戸沖の海底下には、北海

    八戸沖海底下、謎の石炭層から見える「日本列島の形成」と「海底下の森」(稲垣 史生)
  • ジオパークエリア内で発見された新鉱物「北海道石」とその保全についてのお知らせ – 北海道・十勝をまるごと体感!とかち鹿追ジオパーク【公式】

    地質・鉱物を愛する皆様へ 日(5/26)、日地球惑星科学連合大会において、当ジオパークエリア内に産する鉱物が新鉱物「北海道石(ほっかいどうせき)」として国際鉱物学連合に承認されたこと、またその詳細についてが発表されました。このことを受けまして、とかち鹿追ジオパーク推進協議会長からその紹介と保全についての声明を発出致しました。 関係者の皆様におかれましては、下記の声明文をご一読いただき、今後の地質遺産の保全に向けた取り組みにご理解とご協力いただけたら幸いです。 とかち鹿追ジオパークのエリア内(鹿追町内)から産出する鉱物が「北海道石(ほっかいどうせき)」、 学名:hokkaidoite(ホッカイドウアイト)として、国際鉱物学連合に承認・ 登録されました(2023年1月)。あわせて、開催中の日地球惑星科学連合大会において、発見した研究者グループによってその産状や特徴が公表されました。北海道

    ジオパークエリア内で発見された新鉱物「北海道石」とその保全についてのお知らせ – 北海道・十勝をまるごと体感!とかち鹿追ジオパーク【公式】
  • https://seis.sci.u-ryukyu.ac.jp/info/kaiteiiseki/kaiteiiseki.htm

  • 不適切盛り土163カ所の所在地など公表 静岡県:朝日新聞デジタル

    静岡県は28日、不適切な状態で造成されている県内163カ所の盛り土を公表した。周辺地域向けの周知にとどまっていたが、ホームページ(HP)による開示に転換した。熱海市で起きた不法に造成された盛り土を起点にした土石流災害を教訓に、詳細な情報を公開することで県民全体での認識や新たな不適切行為の抑止につなげる。 今回、HP(https://www.pref.shizuoka.jp/machizukuri/tochiriyou/1041004/1053688.html)で一斉に公表された不適切盛り土は、届け出通りに造成されていない不法な盛り土や排水環境が整備されていない盛り土など。一昨年7月の熱海土石流災害を契機に着手した「盛り土総点検」や昨年7月に開設された「盛り土110番」に情報が寄せられた207カ所のうち、必要な是正工事が完了した44カ所は除かれた。 市町別では清水▽吉田▽川根▽袋井▽磐田▽

    不適切盛り土163カ所の所在地など公表 静岡県:朝日新聞デジタル
    fumirui
    fumirui 2023/04/30
    うわぁ。。。
  • 日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! - ナゾロジー

    巨大カルデラ噴火は火山下のマグマが一挙に地上に噴出する壊滅的な噴火を指し、将来的に日で必ず発生すると言われています。 特にその可能性があるのが熊県に位置する「阿蘇山」です。 もし阿蘇山で巨大カルデラ噴火が起きたら、日は一体どれほどの被害を受けるのでしょうか? 産業技術総合研究所はその答えを探るため、約9万年前に発生した日最大の巨大噴火「阿蘇4噴火」の被害範囲の全貌を明らかにしました。 それによると、噴火に伴う火砕流は九州中部〜北部にいたる平野部の大半に到達。 さらに阿蘇から約1600キロも離れた北海道東部でも、空から降下した火山灰がところにより1〜15センチの厚さで積もっていたとのことです。 研究の成果は、将来的な防災対策や国土利用計画への活用が期待されます。

    日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! - ナゾロジー
    fumirui
    fumirui 2023/04/16
    野田草履Pの実家アウトやん。
  • 想像以上にきれい! 漁業者を悩ませていた軽石、驚きの変身 沖縄 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

    軽石の漂着で被害を受けた漁業者の支援に役立ててもらいたいと、琉球ガラス製造協同組合(松田英吉理事長)は12月20日、沖縄県うるま市の与那城漁協(玉榮將幸組合長)に、軽石で作ったガラスのチャリティー販売で得た収益金から23万1308円を寄贈した。 琉球ガラス製造協同組合の理事で「再生ガラス工房てとてと」を営む松栄さんが、漂着軽石を砕いて溶かすことで深い緑色が出る「軽石ガラス」の開発に成功。賛同する7工房に配り、各工房で製作したガラス製品を昨年10月に豊見城市内でチャリティー販売した。

    想像以上にきれい! 漁業者を悩ませていた軽石、驚きの変身 沖縄 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
    fumirui
    fumirui 2023/01/07
    まあ、元を正せば火山から出たものだから、黒曜石みたいなものか。
  • 2億年後の地球には超大陸「Amasia」しか存在しない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    カーティン大学が主導する新しい研究により、世界に次に現れる超大陸「Amasia(アメイジア)」は、2億年から3億年後に太平洋が閉じて形成される可能性が高いことが判明した。 研究チームが、スーパーコンピュータを用いて超大陸の形成過程をシミュレーションした結果、1億年前に誕生した大西洋やインド洋などの「若い」海の海洋地殻は、太平洋などの古い海と比較すると、地球のマントルへ沈み込む可能性が低いことが判明した。 カーティン大学の地球ダイナミクス研究グループおよび地球惑星科学部に所属する、論文主執筆者のチュアン・ファン博士は、この新しい発見が重要であり、今後2億年の間に地球に何が起こるかについての洞察を与えてくれると語る。 ファン博士は「過去20億年の間に地球上の大陸は6億年ごとに衝突して超大陸を形成してきました。これは超大陸サイクル(supercontinent cycle)という名で知られていま

    2億年後の地球には超大陸「Amasia」しか存在しない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞 TOKYO Web

    特任教授(地震学)が19日に滋賀県で開催される日自然災害学会で発表する。以前から南海トラフの30年確率には信ぴょう性を疑う声もあり、今後の議論に影響を与えそうだ。 70〜80%という確率は1980年に島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)らが提唱した「時間予測モデル」を使って算出され、次の地震を2030年代中ごろと予測している。このモデルは、地震により地面が大きく隆起すれば、それだけ地震のエネルギーが多く放出され、次の地震のエネルギーを蓄えるため長く時間がかかるという仮説だ。江戸―昭和初期の史料に記載された、室津港の隆起による海底の深さの変化の測量記録から、次の地震発生時期を予測している。

    南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠:東京新聞 TOKYO Web
  • 「人新世」人類繁栄した時代象徴する地層 別府湾に重要指標 | NHK

    人類が繁栄した時代を象徴する地層を選んで、地質学的に「人新世」という新しい時代区分にしようと、世界の候補地の調査が行われていて、日の候補地である大分県の地層で、重要な指標になるとみられるごく微量のプルトニウムを検出できたと東京大学などのグループが発表し、選定されるための大きな前進だとしています。 「人新世」は、国際的な学術団体のグループが、人類の繁栄した時代を象徴する地層を選んで、地質学的な新たな時代区分にしようと、世界12か所の候補地から1か所を選ぶことになっています。 東京大学の横山祐典教授や愛媛大学などの研究グループは、日の候補地である大分県にある別府湾の海底の地層を調べ、人類の活動の痕跡として、核実験によって全世界に降った、ごく微量のプルトニウムを検出できたと公表しました。 分析では、核実験が繰り返された1950年代の地層で、プルトニウムの濃度が上昇し、条約などで実験が制限され

    「人新世」人類繁栄した時代象徴する地層 別府湾に重要指標 | NHK
  • 火砕流は海を渡る。

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 浅間山の1108年追分火砕流は山頂火口から南北に12キロずつ流れた。もし、これと同じ火砕流が桜島から西方向に下ったら、鹿児島中央駅まで届く。 pic.twitter.com/nmvu1j2bMy 2016-02-10 09:51:43

    火砕流は海を渡る。
  • JAMSTEC

    JAMSTEC Website > Japanese > English

  • 先史時代の津波の犠牲者はどこに? 法医学の応用で考古学に光明

    約5000年前、現在の南米チリのアタカマ砂漠沿岸に、太平洋の冷たい水で溺れた1人の漁師が打ち上がった。漁師の身に何が起こったのか。地質学者や人類学者らが、法医学を応用して解き明かそうとしている。 チリ北部の海岸で発見された古代の人骨が、溺死者を特定する現代の法医学の手法を用いて分析された。遺骨の持ち主は漁師で、5000年前の太平洋で溺れた可能性が高いことがわかった。(ALAMY) 現在、溺死診断の際に用いられる「珪藻(けいそう)検査」は、溺死者の体に何が起きるかを根拠としている。溺れたときに吸い込んだ水は、肺を破り、骨や骨髄を通る毛細血管まで、瀕死(ひんし)状態の体内を駆け巡る。(参考記事:「珪藻、顕微鏡の描く世界2013」) 珪藻はシリカの殻に覆われた微細な藻類で、海や川や湖などのあらゆる水中に生息する植物プランクトンの仲間だ。法医学者は溺死診断にあたって、死体の骨髄を調べ、珪藻を探す。

    先史時代の津波の犠牲者はどこに? 法医学の応用で考古学に光明
  • 子供が鉱物図鑑を持って公園で石を眺めていたら、通りすがりの地質学者が「聞きたいことがあったらなんでもメールして!」と連絡先をくれた

    きよ耳なし芳一 @kiyomi_nomimi 日も元気に州立公園で鉱物図鑑を片手に長男が石を眺めていたら「あらー!石好きなの?!私地理学者なの!」というパークレンジャーが登場して「これ連絡先、聞きたいことがあったらなんでもメールしてね!私が子供の頃もそうしてもらったから!!」と去っていってめっちゃカッコよかったな… 2021-11-14 08:59:56

    子供が鉱物図鑑を持って公園で石を眺めていたら、通りすがりの地質学者が「聞きたいことがあったらなんでもメールして!」と連絡先をくれた
  • 福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認

    のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。

    福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認
  • 古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド

    ニュージーランドは、フィヨルドランド国立公園(写真)をはじめとする驚異的な地質景観に恵まれている。こうした景観は、謎に包まれた8番目の大陸「ジーランディア」のほんの一部にすぎない。このほど、ニュージーランドの東海岸の地下に古代の超大陸の陸塊が隠されていたことが明らかになり、ジーランディアの複雑な過去を解き明かすカギとなることが期待されている。(PHOTOGRAPH WESTEND61 GMBH, ALAMY STOCK PHOTO) 南太平洋に、マオリ語で「テ・リウ・ア・マウイ」と呼ばれる失われた第8の大陸「ジーランディア」が隠れている。現在、約490万平方キロメートルにおよぶジーランディアの大半が海底下にあり、ニュージーランドの島々は海上に突き出たこの大陸の一部だ。 ジーランディアは最近になってその存在が科学者たちに認められた。これまで知られている中で、最も多くの部分が海中にあり、最も薄

    古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド
  • 熱海土石流 起点の断面図公表 厚さ13メートルの土砂崩落 国土地理院 | 毎日新聞

    国土地理院は6日夜、静岡県熱海市で起きた土石流の起点になった地点の南北方向と東西方向の断面図を公表した。盛り土がされた後の2019年と土石流が発生した後の標高を比べると、厚さ13メートルの土砂が崩落したことがうかがえる。 断面図で示された標高は、土石流の発生後はドローンからのレーザーで、19年と盛り土がされる前の09年は航空機からのレーザーで測定したデータを使った。各年の標高から、盛り土によって最大13メートル程度かさ…

    熱海土石流 起点の断面図公表 厚さ13メートルの土砂崩落 国土地理院 | 毎日新聞
  • 地上で最古、12億年前の巨岩落下の数秒間を解明

    スコットランド北西部にあるクラッチトールの海岸の断崖の航空写真。右の建物の手前にある小さな浜辺の横の丘は、はるかな昔に崖から落ちた巨岩であることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY IAIN MASTERTON, ALAMY STOCK PHOTO) 英国スコットランドの海辺に、重さ約25万トン、長さ100メートルの巨大な岩が横たわっている。これはただの巨岩ではない。はるか昔、今から12億年前にこの場所に落ちてきた、「陸上で最古の落石」なのだ。 当時英ダラム大学の修士課程に在籍していたザカリー・キリングバック氏は、巨岩が落下した数秒間の出来事をつまびらかにしたいと考えた。 地球が冷えて岩石が形成されるようになって以来、無数の岩が崖から落ちてきたが、地質記録の中では古代の落石はほとんど見つかっていない。スコットランドのこの巨岩は、現代の大陸が形作られるより前、地上に動物が出現し、植

    地上で最古、12億年前の巨岩落下の数秒間を解明