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地球に関するfumiruiのブックマーク (75)

  • ヒトのからだで「一番古い器官」はどこだろう…? なんと「5億1500万年ものあいだ」失わなかった「ホモ・サピエンスの特徴」たる器官(ブルーバックス編集部)

    ヒトのからだで「一番古い器官」はどこだろう…? なんと「5億1500万年ものあいだ」失わなかった「ホモ・サピエンスの特徴」たる器官 長い長い進化の中で、私たちの祖先は、何を得て、何を失い、何と別れてきたのかーー 約46億年と言われる地球の歴史において、生命が誕生は、遅くとも約39億5000万年前と言われています。そして、最初の人類が登場するのは、約700万年前。長い地球の歴史から見れば、“ごく最近”です。 しかし、そのホモ・サピエンスも、突如として誕生したわけではありません。初期生命から現在へと連綿と続く進化の果てに、生まれたのです。私たち「ホモ・サピエンス」という一つの種に絞って、その歴史をたどってみたら、どのような道程が見えてくるでしょうか。そんな道のりを、【70の道標(みちしるべ)】に注目して紡いだ、壮大な物語です。 この『サピエンス前史』から、70の道標から、とくに注目したい「読み

    ヒトのからだで「一番古い器官」はどこだろう…? なんと「5億1500万年ものあいだ」失わなかった「ホモ・サピエンスの特徴」たる器官(ブルーバックス編集部)
  • 地球のコアを覆う謎の層、地表からの水によって形成された結晶か

    「長年、地球のコアとマントル間での物質移動は少ないと考えられてきた。しかし、我々が最近行った高圧実験によって、それとは異なる結果が明らかになった」 今回の発見は「コアとマントルの相互作用がはるかにダイナミックであることを示しており、物質の行き来が多い可能性を示唆している」とシムは述べている。ただし、この説を裏付けるにはもっと多くの証拠が必要だと指摘する別の専門家も存在する。 なお謎が残る地球の内部 地球のコアは、我々がいる地表から1800マイル(約2900キロ)ほどしか離れていないが、そこに到達するのは火星に行くより難しい。 すさまじい高圧と高温のため、地下に潜って直接確かめることができないのだ。 研究者が地球内部をのぞき見る一つの方法は、地震波が地球の内部構造によってどのように屈折するかを調べることだ。そうしたデータの中には、我々の地球に関する知識と一致しないものもある。 そうした謎の一

    地球のコアを覆う謎の層、地表からの水によって形成された結晶か
  • 「光合成」は太陽系外の地球型惑星でも起こるのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    NASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)探査機が月周回軌道上から撮影した地球(NASA/Goddard/Arizona State University) 宇宙から見た地球は、真っ青な海が広がり、南極を含むあらゆる大陸に緑色の植物が茂る、まさに楽園のようだ。だが、地球に似た惑星であれば、酸素を作り出す植物も生育しているはずと考えるのは先入観だろうか。 光のエネルギーを吸収し、炭化水素の形で化学エネルギーに変換する光合成の反応過程は、酸素分子(O2)を生成するか否かで2種類に分かれると、米アリゾナ州立大学の宇宙生物学者アリエル・アンバーは、筆者の取材に応じた電子メールで説明している。 酸素発生型光合成は約24億年前、地球の緑化につながった大酸化イベント(酸素濃度の急増現象)に大きな役割を果たしたと考えられている。大酸化イベントはおそらく、地球上に酸素呼吸をする複雑な生命が出現する

    「光合成」は太陽系外の地球型惑星でも起こるのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆

    (CNN) 今から約2億5000万年後、新たな「超大陸」の形成に伴って人類をはじめとする哺乳類は地球上から姿を消す可能性がある。研究者らがこのほど、そのような予測を発表した。 英ブリストル大学の科学者らが、スーパーコンピューターによる遠い未来の気候モデルを初めて活用。約2億5000万年の間に各大陸が1つの超大陸「パンゲア・ウルティマ」を形成した後、異常気象がどのように激化するのかを予測した。 その結果、超大陸は極めて高温で乾燥が激しく、人類や他の哺乳類が事実上暮らせない環境になることが分かった。人類と他の哺乳類は、過度の高温下で長期間耐えられるような進化を遂げていない。 研究では超大陸の気温や風雨、湿度の傾向をシミュレーションし、構造プレートの動きと海洋科学、生物学のモデルを駆使して二酸化炭素のレベルを計算した。 それによれば、約2億5000万年後の地球はパンゲア・ウルティマの形成で火山の

    2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆
    fumirui
    fumirui 2023/09/27
    『フューチャー・イズ・ワイルド』の陸に上がって樹上生活するイカ(作中では原人類的扱い)みたいな生物とかは適応できるんじゃない?しらんけど。
  • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

    気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。書は国境問題や移民政策、糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

    地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
  • 【シベリアで取材】肉球もそのまま… 解け続ける"永久凍土"  古代生物が伝える地球の危機|日テレNEWS NNN

    からおよそ1500キロ―――。NNNのカメラは7月、ロシア、東シベリアに位置するサハ共和国へと向かいました。人口約100万人で、夏を迎えていました。中心都市・ヤクーツクの市民が感じていたのは“ある異変”でした。 市民 「夏は暑くなってきました」 「昔は9月には氷点下になったけれど、今は11~12月にならないとそこまでなりません」 地球温暖化の影響が色濃く出始めているのです。冬には気温が氷点下50度に達するというサハ共和国は、日の面積の約8倍。広大な大地のほとんどは、長年凍った状態の地盤、「永久凍土」に覆われています。 その「永久凍土」が、地球温暖化の影響で解け続けているのです。

    【シベリアで取材】肉球もそのまま… 解け続ける"永久凍土"  古代生物が伝える地球の危機|日テレNEWS NNN
  • 新大、ヒマラヤ山脈で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見

    新潟大学(新大)は8月8日、ヒマラヤ山脈の高地で、約6億年前の古海洋起源の炭酸塩鉱物に閉じ込められた海水を発見したことを発表した。 同成果は、新大 自然科学系(理学部)のM. Satish-Kumar教授、同・大学 自然科学研究科のSasidharan Kiran大学院生、インド理科大学院大学(インド理科大)のKrishnan Sajeev教授(新大リエゾンプロフェッサー兼任)らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、地球と太陽系の地球型惑星に関する全般を扱う学術誌「Precambrian Research」に掲載された。 地球の生命は誕生してからおよそ40億年の歴史を持つと考えられているが、そのうちの35億年は微生物が主役だったとされている。その生態系が作り出す微生物マットは、炭酸塩と砕屑物の互層からなる「ストロマトライト」を痕跡として残す。海洋で生成される炭酸塩岩は、地球表層のプレート

    新大、ヒマラヤ山脈で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見
  • 地球の磁気は77万年前に逆転していた…石柱の魔宮「玄武洞」が教えてくれた「衝撃の真実」(藤岡 換太郎)

    私たちが暮らす地球は、豊かな恵みを与えてくれますが、地震、火山噴火などの大きな災害をもたらすこともあります。こうした大地の性質を「地質」といいます。 地質のもっとも基となる「石」についての、あんな疑問やこんな不思議を紹介するシリーズ。地球を構成する主要な三つの石「橄欖岩(かんらんがん)」「玄武岩」「花崗岩」そのうち、玄武岩は海洋の地形をつくる石として知られています。 では、陸上では滅多にお目にかかれないかというと、そんなことはありません。日にも名所として知られる観察スポットがあります。今回は、東西の代表的な玄武岩の観察スポットをご紹介しましょう。『三つの石で地球がわかる』などの著書がある、藤岡 換太郎さんの解説でお送りします。 *稿は、ブルーバックス『三つの石で地球がわかる』の内容を再構成してお送りします。 単なる観光名所ではなかった「玄武洞」の重要性 玄武洞は国の天然記念物に指定さ

    地球の磁気は77万年前に逆転していた…石柱の魔宮「玄武洞」が教えてくれた「衝撃の真実」(藤岡 換太郎)
  • 太陽光発電衛星が宇宙から地球への電力伝送に成功、宇宙太陽光発電の実現に近づく

    軌道上に打ち上げられた宇宙太陽光発電・無線電力伝送機器のプロトタイプが稼働し、宇宙空間でのワイヤレス送電および電力を地球に照射する実験が成功しました。 In a First, Caltech's Space Solar Power Demonstrator Wirelessly Transmits Power in Space | www.caltech.edu https://www.caltech.edu/about/news/in-a-first-caltechs-space-solar-power-demonstrator-wirelessly-transmits-power-in-space New Satellite Successfully Beams Power From Space - Universe Today https://www.universetoday.co

    太陽光発電衛星が宇宙から地球への電力伝送に成功、宇宙太陽光発電の実現に近づく
  • ダイソン球を外から眺める - 100光年ダイアリー

    詳しい経緯は以下の記事に任せるが、記事では来フリーマン・ダイソンが想定していた構造物を「ダイソン群」、現在広まっている一体型の構造物を「ダイソン球」と記して区別している。 なぜ赤外線が出るのか 恒星を球殻で覆ったら排熱のせいで赤外線が出るのはなぜか。ひとことで言うと、熱力学の法則である。電気エネルギー、運動エネルギーなど、エネルギーというのは様々な種類があるが、すべて最終的には熱となる(エントロピー増大の法則;熱力学第2法則)。そして、その総量は変わらない(エネルギー保存の法則;熱力学第1法則)。 たとえば地球の場合、地球全体のアルベド(反射能)は0.3程度なので、受けた太陽エネルギーの約3割は宇宙へ反射され、残りの約7割が地球に吸収されているのだが、この吸収された分はその後に赤外線として宇宙へ放射されている(天気予報で聞く「放射冷却」というのは、この地球放射のせい)。つまり地球が受け

    ダイソン球を外から眺める - 100光年ダイアリー
  • https://seis.sci.u-ryukyu.ac.jp/info/kaiteiiseki/kaiteiiseki.htm

  • 「地球の中身」はじつは実験室でわかった…! 絶対に到達できない「地球の奥深く」にあった物(廣瀬 敬)

    地球科学というと、「フィールドワーク」というイメージが強いかもしれません。とくに岩石や地質についての研究をするには、山や川はたまた海へ出かけて、おもしろい岩石を採取したり地層の観察をしたりする必要がありそうです。 しかし、フィールドワークではどうしても手の届かない領域があります。「地球の中身」です。じつは、人類は地殻を掘り抜いてマントルに到達したことすらありません。 にもかかわらず、地球内部の様子が描かれた絵をよく見かけます。物のには、「マントルはカンラン岩できている」とか「コアは鉄でできている」などと書いてあります。こうした事実を明らかにしたのは、地球科学界の「椅子の男(guy in the chair)」、つまり実験室を主戦場とする地球科学者たちでした。 近年、画期的な実験結果をいくつも報告してきた、日地球科学界を代表する「椅子の男」が『地球の中身——何があるのか、何が起きているの

    「地球の中身」はじつは実験室でわかった…! 絶対に到達できない「地球の奥深く」にあった物(廣瀬 敬)
  • 2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった

    毎年、世界中の研究者が、人類の知の蓄積に貢献している。 古生物学者や考古学者は過去の痕跡から、はるか昔に失われた生命や文明を明らかにする。生物学者や地球科学者は地球とこの星に暮らす生命の仕組みを解明し、天文学者は地球の外に広がる謎を追求する。そして医学者は、人体の複雑さとそれを脅かす病気を研究し、人類という種を守るための新たな手段を開発する。 人類の絶え間ない探求と実験からもたらされる発見は、予想もしなかったようなものであることも少なくない。今年、特に大きな驚きとなった発見を以下にまとめた。

    2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった
  • 超新星爆発が地球の近くで発生すると何が起こるのか?

    質量の大きい星は、一生の終わりに非常に明るい光を伴う超新星爆発を起こします。この超新星爆発が地球の近くで発生した場合、環境や生命にどのような影響があるかを教育系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 What If a Supernova Hits Earth? - YouTube 「爆発」と聞くとダイナマイトの爆発のような一瞬で終わる現象を想像しがちですが、超新星爆発は「火山が噴火して津波が発生する」といったような一連の現象として発生し、何万年もの間にわたって周囲に影響を与え続けます。 超新星爆発は、質量の大きな星が核融合の燃料となる物質を使い果たした際や、赤色巨星が白色矮星に吸い込まれる際に発生します。発生直後から1カ月程度は、非常に明るい光りを周囲に放ちます。 光が収まった後は、高温のガスが数万年間にわたって周囲に広がり続けます。 超新星爆発が地球に及ぼす影

    超新星爆発が地球の近くで発生すると何が起こるのか?
  • Steam『IXION』は重厚SFの風格漂うコロニーシムだった。といいつつ資源管理そっちのけで見入ってしまった美麗な宇宙空間 - AUTOMATON

    ホーム 取材・リポート Steam『IXION』は重厚SFの風格漂うコロニーシムだった。といいつつ資源管理そっちのけで見入ってしまった美麗な宇宙空間 昨月9月15日~18日に開催された東京ゲームショウ。ドイツゲームが集まるブースGerman PavilionではKalypso Mediaが『IXION』の試遊を出展していた。編冒頭をプレイした模様をレポートする。 作は宇宙ステーション内のコロニーを運営するシミュレーションゲームゲーム内は日語に対応する。8月27日に開催されたgamescom award 2022において、Best Strategy/Simulation Gamesを受賞した。デモ版では、ゲームの冒頭である、宇宙の到達範囲を広げるためのエンジン「VOHLEエンジン」のテスト打ち上げまでを体験できる。 魅せられるチュートリアル ゲームを開始するとオープニング映像が流れ

    Steam『IXION』は重厚SFの風格漂うコロニーシムだった。といいつつ資源管理そっちのけで見入ってしまった美麗な宇宙空間 - AUTOMATON
  • 2億年後の地球には超大陸「Amasia」しか存在しない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    カーティン大学が主導する新しい研究により、世界に次に現れる超大陸「Amasia(アメイジア)」は、2億年から3億年後に太平洋が閉じて形成される可能性が高いことが判明した。 研究チームが、スーパーコンピュータを用いて超大陸の形成過程をシミュレーションした結果、1億年前に誕生した大西洋やインド洋などの「若い」海の海洋地殻は、太平洋などの古い海と比較すると、地球のマントルへ沈み込む可能性が低いことが判明した。 カーティン大学の地球ダイナミクス研究グループおよび地球惑星科学部に所属する、論文主執筆者のチュアン・ファン博士は、この新しい発見が重要であり、今後2億年の間に地球に何が起こるかについての洞察を与えてくれると語る。 ファン博士は「過去20億年の間に地球上の大陸は6億年ごとに衝突して超大陸を形成してきました。これは超大陸サイクル(supercontinent cycle)という名で知られていま

    2億年後の地球には超大陸「Amasia」しか存在しない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 地球は「惑星知能」を持つことができるだろうか? 地球の過去と未来を示す4ステージ

    【▲自称「思考実験」では、ロチェスター大学の天体物理学者アダム・フランク、同僚で惑星科学研究所のデビッド・グリンスプーン、アリゾナ州立大学のサラ・ウォーカーが、現在の科学理論と、生命が惑星をどのように変えるかについての広範な疑問を想起し、地球の過去と可能な未来について説明しています(Credit: University of Rochester illustration / Michael Osadciw)】ロチェスター大学の天体物理学者アダム・フランクを中心とした3人の科学者たちは、現在の科学理論と、生命が惑星をどのように変化させるかという広範な疑問に基づいて、地球の過去と未来の可能性を示す仮説を立てています。 この自称「思考実験」では、研究者たちが「惑星知能」(planetary intelligence)と呼ぶ惑星規模で作動する認知機能についての考え方が述べられています。さらに、気候

    地球は「惑星知能」を持つことができるだろうか? 地球の過去と未来を示す4ステージ
  • 『ジョジョの奇妙な冒険』のカーズは、火山の噴火で宇宙まで飛ばされたが、そんなコトがあり得るのか?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    こんにちは、空想科学研究所の柳田理科雄です。マンガやアニメ、特撮番組などを、空想科学の視点から、楽しく考察しています。さて、今回の研究レポートは……。 『ジョジョの奇妙な冒険』の魅力的なキャラクターのなかでも、トップクラスに印象的だったのが、第2部『戦闘潮流』に登場したカーズだ。 2千年の眠りからよみがえり、その時点でもモーレツに強かったけど、探し求めていた「赤石」を手に入れると、ついに「究極の生命体」となった! そのとき作品中には、カーズの図解が描かれ、「カーズが赤石によって変身した完全生物とはッ!」という解説も載っていた。 そこには、こんなスゴイことが書かれている。 ひとつ 無敵なり! ふたつ 決して老いたりせず! みっつ 決して死ぬことはない! よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え しかも その能力を上回る! 最初の3つがすさまじいので、4つ目が地味に感じられますな。 でもカーズは、

    『ジョジョの奇妙な冒険』のカーズは、火山の噴火で宇宙まで飛ばされたが、そんなコトがあり得るのか?(柳田理科雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 温室効果ガス排出量を510億トンからゼロへ、ビル・ゲイツの提言───『地球の未来のため僕が決断したこと:気候大災害は防げる』 - 基本読書

    地球の未来のため僕が決断したこと 作者:ビル・ゲイツ,Bill Gates早川書房Amazonこの『地球の未来のため僕が決断したこと』は、マイクロソフト創業者にして、世界最大の慈善基金団体であるビル&メリンダ・ゲイツ財団を創設・運営している、イメージ的には永遠不動の世界一の大富豪、ビル・ゲイツの20年ぶりの著作となる。 テーマとしては、気候大災害は防げる、といって現在バリバリに進行している全世界規模の気候変動にたいして、我々は何をしてどう考えていけばいいのか、というものになる。ゲイツは実業家で別に気候科学の研究者でもなんでもないわけだから、ただの金持ちが書いた内容を真に受ける必要があるのか、と疑問に思うかもしれないが、ゲイツの場合財団を立ち上げてから10年以上に渡ってこの問題に最前線から取り組んできたわけであって、その知識量・幅広さは凄まじいものがある。 ゲイツは猛烈な読書家としても知られ

    温室効果ガス排出量を510億トンからゼロへ、ビル・ゲイツの提言───『地球の未来のため僕が決断したこと:気候大災害は防げる』 - 基本読書
  • 古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド

    ニュージーランドは、フィヨルドランド国立公園(写真)をはじめとする驚異的な地質景観に恵まれている。こうした景観は、謎に包まれた8番目の大陸「ジーランディア」のほんの一部にすぎない。このほど、ニュージーランドの東海岸の地下に古代の超大陸の陸塊が隠されていたことが明らかになり、ジーランディアの複雑な過去を解き明かすカギとなることが期待されている。(PHOTOGRAPH WESTEND61 GMBH, ALAMY STOCK PHOTO) 南太平洋に、マオリ語で「テ・リウ・ア・マウイ」と呼ばれる失われた第8の大陸「ジーランディア」が隠れている。現在、約490万平方キロメートルにおよぶジーランディアの大半が海底下にあり、ニュージーランドの島々は海上に突き出たこの大陸の一部だ。 ジーランディアは最近になってその存在が科学者たちに認められた。これまで知られている中で、最も多くの部分が海中にあり、最も薄

    古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド