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爬虫類に関するfumiruiのブックマーク (19)

  • カメの甲羅には「人類の核の歴史」が記録されている! - ナゾロジー

    かつて、地球上では数多くの核実験が行われていました。 1945年以降、広島と長崎への原爆投下を含め核爆発は2000回以上にも及んでいます。 1963年に部分的核実験禁止条約(PTBT)が締結されて以降は、放射性物質がほとんど飛び散らない地下核実験が主流となりましたが、それまでの約18年間は、主に大気圏内や水中で核実験が行われていました。 人間のみならず、周囲の環境などにも大きな影響を与える核爆発の影響は、どのように地球に刻まれていくのでしょうか。 今回、米パシフィックノースウェスト国立研究所(PNNL)の地球科学者サイラー・コンラッド氏ら研究チームは、カメの甲羅に蓄積されるウラン同位体を測定することで、過去の核爆発が及ぼす環境への影響を測定する新しい方法を発見しました。 一体カメの甲羅にはどのようにして人類の負の歴史が刻まれているのでしょうか。 研究の詳細は、2023年8月22日付で『PN

    カメの甲羅には「人類の核の歴史」が記録されている! - ナゾロジー
  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

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  • 古代ワニの最後の晩餐は恐竜だった。化石からその捕食行動が明らかに : カラパイア

    オーストラリア北東部にある9500万年前の地層から、その生涯の最後に恐竜をって命を落としたらしき古代ワニの化石が発見された。 これまでに知られていなかった新種のワニで、「コンフラクトスクス・サウロクトノス(Confractosuchus sauroktonos)」と命名された。 白亜紀後期に生息していたであろう古代ワニの化石は、大昔のオーストラリアで、ワニと恐竜の捕関係を示す初の証拠になるという。

    古代ワニの最後の晩餐は恐竜だった。化石からその捕食行動が明らかに : カラパイア
  • ヤモリの巧みな身のこなし、吸着質の足だけでなく尾のおかげ 研究

    ヤモリが宙を舞って木に降着する際、尾が重要な役割を果たしていることが実証された/Peter Braem (CNN) ヤモリの足は自然界において、間違いなく金メダル級の機能を持つ。小さな剛毛で覆われ、吸着性を備える足先によって天井すらも駆け回ることができる。 だが、ヤモリの尾も足と同じくらい並外れたものであり、ヤモリが素晴らしく巧みに尾を操って、安定した着地や、木の幹のような垂直面での矢のような走りを実現していることを明らかにした研究論文が、2日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ・バイオロジーに発表された。 ドイツにあるマックスプランク・インテリジェントシステム研究所の研究者であるアルディアン・ジュスフィ氏は、「ワシが枝に止まる場合、翼を使って速度を落とし、速度がほとんどゼロになってから降り立つ。これは数多くの制御を必要とする、優美な着地だ。ヤモリはその正反対だ」と説明した。 同氏

    ヤモリの巧みな身のこなし、吸着質の足だけでなく尾のおかげ 研究
  • コモドドラゴンの体内に「鎧(よろい)」があることが発見される

    コモドドラゴンは鎧のような「皮骨」で覆われていた Credit: The University of Texas at Austin. <コモドドラゴンには、鼻から尾にかけて、鱗に覆われた皮膚の下に小さな骨からできた鎧のような「皮骨」が存在することが米テキサス大学などの調査で明らかとなった......> インドネシアのコモド島と周辺の島々に生息するコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)は、頑強な大型の爬虫類で、素早く動き、口中の毒を使ってシカや水牛などの大型哺乳動物をも捕することで知られる。 そして今回、コモドドラゴンには、鼻から尾にかけて、鱗に覆われた皮膚の下に小さな骨からできた鎧のような「皮骨」が存在することが米テキサス大学などの調査で明らかとなった。 幼体には「皮骨」がない...... 米テキサス大学オースティン校とフォートワース動物園との共同研究チームは、高分解能X線コンピュータ断層

    コモドドラゴンの体内に「鎧(よろい)」があることが発見される
  • 恐竜が丸のみしたトカゲ、新種だった

    1億2000万年以上前、羽毛恐竜ミクロラプトルがトカゲを頭から丸のみにした。その後間もなく死亡し、やがて化石となって中国北東部で発見された。この化石は、ミクロラプトルがトカゲをべていたことを示す初の直接的な証拠だ。しかも、そのトカゲは新種で、古代爬虫類に新たな属が設けられた。(ILLUSTRATION BY DOYLE TRANKINA) 恐竜の腹の中で終わりを迎えた新種のトカゲが見つかった。 ヒンドゥー教の神インドラにちなんでインドラサウルス・ワンギ(Indrasaurus wangi)と名付けられたこの不幸な爬虫類は、ミクロラプトルという恐竜の腹の中から発見された。ミクロラプトルは、光沢を放つ羽毛に覆われ、4つの翼をもつことで知られる。今回の化石は、中国東北部にある1億3000万年前の白亜紀の化石の宝庫「熱河生物群」で発掘された。(参考記事:「玉虫色の輝き、ミクロラプトルの羽毛」)

    恐竜が丸のみしたトカゲ、新種だった
  • 「第三の目を持つヘビ」が世界で初めてオーストラリアで発見される - ナゾロジー

    ヘビ界の「天津飯」か!? 先月末、オーストラリア北部にあるノーザンテリトリー国立公園のレンジャーが「3つの目を持つヘビ」を発見した。場所は国立公園の近くにあるハンプティー・ドゥーという小さな町だ。 これまで頭が2つに別れている「多頭症」の前例は確認されているが、「三つ目のヘビ」は初めて。 三つ目のヘビは「モンティ」と名付けられ国立公園に保護されたが、残念ながら先週に息を引き取ったという。 第三の目は「垂直方向にも視野を広げる」モンティは「カーペットニシキヘビ(学名:Morelia spilota)種」に属しており、体長は40cmほど。まだ子どもで生後3ヶ月にも満たなかったとされている。 カーペットニシキヘビはオーストラリアの他にもインドネシアやパプア・ニューギニアなどに生息しており、成長すれば2〜4mにまで達する大きなヘビだ。 Credit:Northern Territory Parks

    「第三の目を持つヘビ」が世界で初めてオーストラリアで発見される - ナゾロジー
  • コモドドラゴンの生息地が広がらない意外な理由

    オスのコモドオオトカゲが、浜辺で休んだ後、海へ入っていく。彼らは時折、海岸で水に浸かるが、最新の研究によれば、沖へ出て行くことはめったにないらしい。島めぐりとは縁がないようだ。(Photograph by Stefano Unterthiner, Nat Geo Image Collection) 人間を超える巨体で鋭敏に狩りをし、相手に噛みつくと毒を流し込むコモドオオトカゲ(Varanus komodoensis)は、なかなか驚異的な生き物だ。長距離移動をこなせるうえ、天敵がほとんどいない。にもかかわらず、彼らがどうしてもっと広い範囲に生息していないのか、一部では不思議に思われてきた。(参考記事:「毒で獲物を仕留めるコモドオオトカゲ」) インドネシアのバリ島からティモール島にかけての小スンダ列島が、コモドオオトカゲの唯一の生息地だ。最新の研究によれば、このトカゲたちは、地元での生活に大変

    コモドドラゴンの生息地が広がらない意外な理由
  • アフリカでワニの新種が見つかる、80年ぶり

    新種のワニ、Mecistops leptorhynchus。新種の発見は、じつに80年以上ぶりのことだ。(PHOTOGRAPH BY MATT SHIRLEY) アフリカの中央部で、新種のワニが発見された。ワニの新種が正式に記載されるのは、じつに80数年ぶりのことだ。(参考記事:「イヌ属で150年ぶりの新種見つかる」) カメルーンからタンザニアにかけての広大な場所に生息するこのワニは、Mecistops leptorhynchusと名付けられ、10月24日付けの学術誌「Zootaxa」に論文が掲載された。 この種はこれまで、西アフリカに生息するアフリカクチナガワニ(学名:Mecistops cataphractus)と同じ種だと考えられてきた。アフリカクチナガワニの学名が変更されることはない見込みだ。今回の新種記載によって、現在、近絶滅種(critically endangered)に分類

    アフリカでワニの新種が見つかる、80年ぶり
  • 【フトアゴヒゲトカゲの闘病と急死】(1)異変~通院まで

    自宅で飼っていたフトアゴヒゲトカゲ「アゴちゃん」が今日、息を引き取りました。 飼育を開始した2016年3月から、約2年半。 体調の異変に気付いてからわずか4日間。 あまりにも急すぎて(先ほど動物病院から戻ってきたばかりです)、正直まったく気持ちの整理がついていません。自分以上に「アゴちゃん」を溺愛していたとさっき思いきり泣いたけれど、それでもまだ涙があふれてきます。 ただ、動物病院で獣医さんからかけていただいた言葉、それから今後のためにも、ジェットコースターのようだったこの4日間を記録に残しておきたいと思います。 体調の異変を訴える「アゴちゃん」を前に、WEB上でなんとか参考になる情報はないか探しました。爬虫類をペットにする人が増えてきたとはいえ、見つかった情報はあまりにも少なく、一方で数少ないフトアゴヒゲトカゲの闘病記にとても励まされました。 このブログもいつか誰かの役に立つことがあれ

    【フトアゴヒゲトカゲの闘病と急死】(1)異変~通院まで
  • 身近なヘビの見分け方 イラスト解説が可愛いうえにめっちゃ分かりやすい「ヘビは色の変化が大きい!」

    ツク之助◆博ふぇすH37 @tukunosuke イラストレーター。爬虫類と古生物が好き。ゆるゆる絵から復元画のお仕事まで。Arts of Herpetology&Paleontology. 絵amazon.co.jp/dp/4781618731】 爬虫類グッズ【tukunosuke.booth.pm】 tukunosuke.wix.com/tukutukuboushi

    身近なヘビの見分け方 イラスト解説が可愛いうえにめっちゃ分かりやすい「ヘビは色の変化が大きい!」
  • 円山動物園の爬虫類愛フォーエバー飼育員、本田直也さん - にごらない

    最近、ライオンや犬がらみで事件がいろいろあって改めて円山動物園のこの飼育員さんの精神大事だと思いました。 pic.twitter.com/rRPsqkiFKd— No.017@ガタケット150D-43a (@pijyon) 2017年3月11日 円山動物園の爬虫類担当の田直也さんは世界でも珍しい飼育例とか日初の繁殖例とかいろいろ持ってて小さい頃からの爬虫類愛エピソードもハンパなく面白い爬虫類界のさかなクンさんみたいなかたである。このかたがいるから円山へ行ったら必ず爬虫類館に寄る。そこは愛で溢れている。 https://t.co/AQH9RZEWfZ— ニゴ (@nigo) 2017年3月16日 この適当なことを言うだけ言ってなんの情報もないゆるふわツイートがなぜか暖かい反応を得てしまった責任を感じ、札幌市円山動物園の爬虫類担当、田直也飼育員の情報をまとめました。このかたレベルならWi

    円山動物園の爬虫類愛フォーエバー飼育員、本田直也さん - にごらない
  • 共に泳いだり背に乗ったり…ワニをあがめるブルキナファソの村

    ブルキナファソのバズーレで、ワニの背中に乗る少年(2018年5月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / OLYMPIA DE MAISMONT 【7月15日 AFP】ワニは、動物界最強のハンターかもしれない。だが、ブルキナファソの小さな村では、誰かが恐ろしいワニの背中に座っているのは、珍しい光景ではない。 首都ワガドゥグ(Ouagadougou)から約30キロ離れたバズーレ(Bazoule)の村の沼には、100匹以上のワニが生息している。 「一緒に泳いだりして、小さい頃からみんなワニに慣れている」と、ピエール・カボレ(Pierre Kabore)さんは言う。数メートル先では、村人が与えた鶏肉をワニがべている。「村人はいつもワニに近付いたり、ワニの上に座ったりしている。勇気があれば、ワニの上に寝転がることもできる。心配ない。ワニは神聖な生き物だ。誰かに何かしたりしない」と説明した。 村

    共に泳いだり背に乗ったり…ワニをあがめるブルキナファソの村
  • カタツムリを「吸う」新種ヘビ5種を発見、南米

    Sibon bevridgelyiは、灰青色の目をしており、研究チームいわく、カタツムリをべるヘビの中で一番かわいい。(PHOTOGRAPH BY ALEJANDRO ARTEAGA) エクアドルで、一晩中ヘビを探していたアレハンドロ・アルテアガ氏の研究チームは、そろそろ引き上げようとしていた。この夜、熱帯雨林の沼地のような地域を調査したが、探していた種のヘビは1匹も見つからなかった。 どしゃ降りの雨の中をキャンプに帰る道すがら、アルテアガ氏は最後にもう一度車を止めることにした。 「道路は植物に覆われ、車から手を伸ばせば葉をつかむことができるほど。ヘッドランプを点けてヘビを探し始めました。このとき、最初の一匹を見つけたのです」。米ニューヨーク市のアメリカ自然史博物館に所属する博士課程の学生であるアルテアガ氏は、そう振り返る。 小さくて色鮮やかなヘビが、雨に濡れた植物の上を滑るように動いて

    カタツムリを「吸う」新種ヘビ5種を発見、南米
  • Nature ハイライト:トカゲ類の起源:Megachirellaの化石の分析によって爬虫類の系統樹の空白が埋まった | Nature | Nature Portfolio

    Megachirella wachtleriの化石標Credit: MUSE - Science Museum, Trento, Italy Credit: MUSE - Science Museum, Trento, Italy 表紙は、中期三畳紀のトカゲMegachirella wachtleriの想像図である。イタリア・アルプスで発見されたこの生物の化石は、2003年に初めて記載された。今回、T Simõesたちは、高分解能マイクロフォーカスX線コンピューター断層撮影を用いた、この化石の詳細な分析について報告している。その結果、トカゲ類やヘビ類を含む爬虫類の一群である有鱗類の起源に新たな光が当てられた。著者たちは、M. wachtleriが既知最古の有鱗類化石より7500万年古いことを見いだしており、これによって化石記録の空白が部分的に埋められた。さらに、系統発生解析からは、有

    Nature ハイライト:トカゲ類の起源:Megachirellaの化石の分析によって爬虫類の系統樹の空白が埋まった | Nature | Nature Portfolio
  • パンクな緑のモヒカンが特徴のカクレガメ、絶滅の危機に

    豪クイーンズランドのメリー川にのみに生息するカクレガメ(2018年4月12日提供)。(c)AFP PHOTO / ZSL / CHRIS VAN WYK 【4月13日 AFP】ロンドン動物学会(Zoological Society of London、ZSL)による最新の絶滅危惧種リスト「EDGE of Existence」に、緑のモヒカンで有名な「メリーリバー・タートル(Mary River Turtle、カクレガメ)」がリストアップされた。 カクレガメは、豪クイーンズランド(Queensland)メリー川にのみ生息するカメで、頭の緑のモヒカンとでん部にある器官で呼吸する珍しい生態が、これまで人々の興味を惹きつけてきた。ロンドン動物学会は今回、絶滅危惧(きぐ)種や進化的に独特な種を集めたEDGE of Existenceリストに爬虫類100種を追加したが、カクレガメもそのうちの1種に含ま

    パンクな緑のモヒカンが特徴のカクレガメ、絶滅の危機に
  • 応用動物科学コース|応用生物科学部 生産環境科学課程|岐阜大学|動物科学,動物生産,動物保全を学ぶ|

    応用動物科学コースでは,動物園,水族館,家禽やコンパニオンバードの繁殖場などの多くの施設にご協力を頂き,様々な鳥類・爬虫類の廃棄卵(無精卵,未受精卵・発生中止卵,孵化後卵殻)を収集しています(哺乳類単孔目のタマゴをご提供いただける方も探しています!)。これらは,主に教材用の卵殻標として,授業や実習,オープンキャンパス(2008年の様子),公開講座(2009年の様子)などに使用したり,卵殻構造と進化・生態との関係を探る貴重な研究資源として利用しています。ご提供くださった下記の施設の皆様に,改めて感謝申し上げます。 各施設からご提供いただくにあたり,種の保存法,外来生物法,文化財保護法,愛玩動物法などを遵守し,特に種の保存法関係では環境省へ正規の手続きを行っています。

    fumirui
    fumirui 2016/12/15
    鳥および爬虫類の卵標本集。
  • 石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~

    にイグアナがいる。そんな話を初めて聞いたのは2000年代初頭、僕がまだ十代の頃だった。沖縄県石垣島ではペットとして飼育されていたグリーンイグアナが遺棄されて野良イグアナが大量に繁殖しているというのだ。 …由々しき事態だが、爬虫類が好きな僕としては「正直、見てみたいな。捕まえてみたいな。」とも思ってしまった。

    石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~
  • ジャパンスネークセンター

    ブースを設けての有料記念撮影は年始・連休を除きお休みいたします。 3月から再開予定となっておりますので宜しくお願いいたします。

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