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著作権とネット規制に関するfumiruiのブックマーク (3)

  • マジコン規制ではすまないアクセスコントロール回避規制 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    現在、内閣官房知的財産戦略部の「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するワーキンググループ」にて、ネット上の著作権侵害対策について議論されている。主に、アクセスコントロールの回避規制とプロバイダの責任の在り方についての議論が行なわれることになっている。 プロバイダの責任の在り方については、スリーストライク・スキームを含め、さまざまなトピックを扱ってきたが、アクセスコントロールの回避規制についてはあまり扱ってこなかったし、こうした議論が進んでいることもあるので、ここで一度取り上げてみようと思う。DVDのコピーは合法か否かについて読んだり調べたりしたことのある人にとっては、あの話かと思えるかもしれないけど。 アクセスコントロール回避規制の在り方について 第1回WGの資料「検討課題について(案)」では、議題設定の趣旨とその具体的項目例が列挙されている。 ゲーム等の著作権侵害コンテンツ

    マジコン規制ではすまないアクセスコントロール回避規制 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 著作権を守るためには検閲もやむなし!? ついに自由の国アメリカで過激ネット制限論

    著作権を守るためには検閲もやむなし!? ついに自由の国アメリカで過激ネット制限論2010.04.25 15:00 中国のこと、批判できませんよね? いやいや、著作権や知的財産権が大切だってことは百も承知ですよ。でも、その過激な保護論者は時にガメツイ取締り賛成派に転じ、多くの人々の創作を楽しむ自由まで奪おうとして問題になることがあったりします。 このほど全米映画協会(MPAA)および全米レコード協会(RIAA)が共同で米国の知的財産執行調整官に提出した規制導入案が一般大衆の反感を買ってるんですけど、その内容が凄すぎです! すべてのコンピューターに著作権保護スパイウェアのインストールを義務づけ、違法コンテンツは見つけ次第、自動で削除されるべきである。 すべてのISPは通信を検閲し、違法コンテンツのダウンロードやファイル交換を完全に阻止すべきである。 上記の規制を米国で警察の監視の下に徹底施行し

    著作権を守るためには検閲もやむなし!? ついに自由の国アメリカで過激ネット制限論
    fumirui
    fumirui 2010/04/25
    それなんてエシュロン?著作権保護は口実にすぎないと思う。中国とかと何が違うのかと。ダメリカ様終わってますね、ホント。
  • 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    先週2月29日に文化庁で文化審議会・著作権分科会・法制度小委員会の第7回が開かれ、その報告書である「AIと著作権に関する考え方について」が取りまとめられた。 今後、3月中に上位の著作権分科会で報告がされる予定になっているが、後はほぼ修正が入る事はなく、AIと著作権の問題に関する今年度の検討としてはこれで一区切りという事になるだろう(第7回小委資料の審議の経過等について(案)(pdf)、開催実績及び今後の進め方(予定)(pdf)参照)。 私は第490回で載せた自分の意見で書いた通り、現行の著作権法の明確化のみを行っており、かえって社会的混乱を招き、技術の発展を阻害する恐れの強い、法改正によって新たな規制を行う事や補償金請求権を含め新しい権利を付与する事を提言していない点で私はこの報告書を高く評価しているが、この点で何か質的な修正が加えられたという事はない。 しかし、補足の説明などが加えられ

    無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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