1月26日に令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」(令和5年6月19日実施)についてのリンクを追加しました。
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第243回:文化庁・著作権分科会・法制問題小委員会「技術的保護手段に関する中間まとめ」に対するパブコメ募集(1月7日〆切) 今日12月15日、東京都議会で、青少年健全育成条例改正案という名の漫画・アニメ弾圧条例が可決された(都議会録画映像参照)。可決案では、「非実在青少年」という言葉こそ消えたものの、漫画・アニメに狙い撃ちにした架空の性犯罪描写規制とされるなど創作物規制についてはかえって規制範囲は広がった。その他細かな点で言い換えがされているが、携帯・ネット規制等についても、前回の案での懸念が払拭されているとは言い難い。漫画・アニメといった特定の表現に対するいわれのない差別条項をその頂点として、今回の条例改正は内容・制定プロセスの全てにおいて何重にも違憲だろう。ただ、この話は既に無名の個人ブログでどうこうというレベルを遙かに超えてしまっており、ここでくどくどと書くことはしないが、このような
今現在ハトミミ.comで5月14日〆切で行われている情報公開制度の改正についてのパブコメも書いて提出したので、以下に載せておく(募集要項参照)。 他のパブコメと比べると地味かも知れないが、情報公開制度は国民の知る権利の根幹の1つをなす非常に重要な制度でありながら、曖昧な理由に基づいて行政機関が不開示を決めることができ、その後の客観的な事後救済制度もなお十分に整備されていないというかなり問題のある状態にある。(地方にも影響はじきに波及して行くだろうし、制度全般となるので地方の話を書いても別に構わないと思うが、今回のパブコメで主として念頭におかれているのは、国の情報公開法(正式名称は、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」ではないかと思う。) ただ、行政透明化検討チームという検討会で4月20日に提出されている大臣案(pdf)(概要(pdf)も より情報公開を進めるという方向性で書かれてお
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