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資源に関するkagobonのブックマーク (8)

  • レアアースの脱中国依存へ、南鳥島沖の水深6000m海底から採掘…技術開発に着手(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    政府は、小笠原諸島・南鳥島沖の水深6000メートルの海底で確認されているレアアース泥の採掘に乗り出す。来年度に採掘法の確立に向けた技術開発に着手し、5年以内の試掘を目指す。電子機器の生産に不可欠なレアアース(希土類)の国内調達を実現し、中国からの輸入への依存脱却を図る。2022年度第2次補正予算案にも、関連経費を盛り込む方向だ。 【イラスト】ひと目でわかる…レアアースを海底から採掘する方法 複数の政府関係者が明らかにした。レアアース泥は、レアアースを豊富に含む泥で、12年に同島沖の排他的経済水域(EEZ)の海底でも確認された。同島沖の埋蔵量は国内消費量の数百年分相当と推計される。 採掘には内閣府の事業で今年8~9月、茨城県沖で試験が成功した世界初の技術を用いる。試験では海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が深さ2470メートルの海底まで「揚泥管」を伸ばし、ポンプで1日約70トンの泥

    レアアースの脱中国依存へ、南鳥島沖の水深6000m海底から採掘…技術開発に着手(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    kagobon
    kagobon 2022/10/31
    採算取れないから事業化は無理の根拠を作るための試掘としか思えんのだが。
  • 南鳥島のレアアース、世界需要の数百年分と判明

    東大や早大などの研究チームが、南鳥島周辺に世界需要の数百年分に相当するレアアースが存在することが分かったと発表した。 日最東端の南鳥島(東京都)周辺の排他的経済水域(EEZ)に、世界需要の数百年分に相当する1600万トン以上のレアアース(希土類元素)が存在することが分かったと、東京大学や早稲田大学の研究チームがこのほど発表した。レアアースが特に多く含まれる鉱物を効率よく回収する技術も確立したという。 レアアースは中国への依存が大きく、安定確保のため、日近海での埋蔵量の把握が急務とされる。2013年には南鳥島周辺にレアアースを高濃度で含むレアアース泥が存在すると分かったが、正確な分布、資源量は明らかになっていなかった。 研究チームによれば、南鳥島の南方、約2500平方キロメートルの範囲に1600万トン以上のレアアースが埋蔵していると分かった。特に濃度が高いエリア(約105平方キロメートル

    南鳥島のレアアース、世界需要の数百年分と判明
    kagobon
    kagobon 2018/04/13
    絵に描いた餅案件
  • 定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル

    大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さとべ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を

    定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル
    kagobon
    kagobon 2015/02/18
    開きのホッケ見なくなったと思ったら。
  • 経産省、上越沖でメタンハイドレート確認 海底で「むき出し」に - MSN産経ニュース

    経済産業省は29日、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」を日海の新潟県上越沖の海底で確認したと発表した。上越沖と石川県能登半島西方沖で、存在が見込まれる有望な地形を225カ所発見し、今回、無人機を使って有望地点を撮影したところ、白いメタンハイドレートの一部がむき出しになっているのを確認した。来年度以降に埋蔵量を把握するための詳細調査を進める。 メタンハイドレートは天然ガスの主成分であるメタンが氷状となったもので、「燃える氷」と言われる。日近海には国内の天然ガス消費量の100年分に相当する埋蔵量があるともされ、資源の少ない日にとって貴重な国産エネルギー資源になる可能性がある。日海のメタンハイドレートは、水深500メートル以上の海底の表面に一部が露出し、塊の状態で存在している。 経産省は今年3月、太平洋側の愛知県沖の水深約1千メートルの海底下約330メートルの地点からメタンハイド

    経産省、上越沖でメタンハイドレート確認 海底で「むき出し」に - MSN産経ニュース
    kagobon
    kagobon 2013/11/30
    メタンハイドレートは、現状、採算ベースに乗せる技術もインフラもないので、手をこまねいて見てるだけ。
  • 知らぬ間に世界中で枯渇してる7つのもの

    枯渇と言えば原油、水、石炭を思い浮かべますが、「え、こんな身近なものまで品不足なの!?」という意外なものを7つ集めてみました。 どれも携帯用の飲料水みたいな生死に関わるものではないですけどね。米国は感謝祭。今のうちにありがたみを噛みしめておきましょう。 チョコレート チョコおいしいですよね。チョコの原料カカオは大体が西アフリカ産です。 西アフリカではまだ児童労働、人身売買、強制労働が違法化されてない国も沢山あり、そのみなさまが口に入れてるチョコレートもまさにこういう労働の産物です。 でもいくら奴隷の手を借りても、カカオ豆の栽培は西アフリカの平均的農家にとっては割に合わない商売…。 農場で働く子どもに取材すればわかりますが、時間もかかるし(収穫までに5年かかる)、手作業なんですね。それも太陽が情け容赦なく照りつける灼熱の中、1個1個摘み取らなきゃならない。それでもらえる日当は80セント(80

    知らぬ間に世界中で枯渇してる7つのもの
    kagobon
    kagobon 2013/11/29
    ウナギは世界規模では既に絶滅しているから、ここには出てないのか。
  • 田んぼが油田に!?川崎重工が1リットル40円で稲わらからバイオエタノールを製造する技術を開発!!  | コモンポスト

    川崎重工業は30日、利用されていない非用の稲わらから低コストでバイオエタノールを製造する技術を確立したと発表しました。使われなくなった田んぼが、油田になるかもしれません。 これまでに用のサトウキビなどを使う技術が普及していますが、糧不足が問題になる中、非用の植物を使う技術への期待は高まっています。今後、南米や東南アジアで売り込みを図り、サトウキビの絞りかすを原料にする技術の開発なども進めます。 農林水産省の公募事業「ソフトセルロース利活用プロジェクト」で、2008年度から5年間、実証試験を行っていきました。秋田県潟上市に日産200リットルの能力を持つプラントを建設。従来のように硫酸や酵素を使わず、熱水で稲わらの糖化処理を行う独自技術「熱水式バイオエタノール製造技術」により、1リットルあたり40円でバイオエタノールが製造できるようになりました。 捨てられるはずの稲わらからエタノールが

    kagobon
    kagobon 2013/06/01
    バイオエタノールはインフラ整備の主導権争いで揉めまくってるから、当分石油の代わりにはならんよ。
  • 地震の揺れで「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成?研究報告

    米カリフォルニア(California)州で展示される金塊(2011年4月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David Paul Morris 【3月18日 AFP】地震発生中に固体の金が「ほぼ瞬時に」地殻中に堆積する可能性があるとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 オーストラリアの研究チームによると、地殻中の液体で満たされた空洞が地震の振動で裂け、急激な圧力低下が起きると、金が形成されるという。この圧力低下によって液体は急激に膨張・蒸発し、液体中に溶解していた金粒子は「ほぼ瞬時に凝固・沈殿」するという。地震が繰り返し発生すれば、結果として採掘採算レベルの金鉱床が蓄積・形成される可能性があるという。 世界の既存の金の大部分は、30億年程前の造山運動が活発だった地質年代に形成された石英鉱脈中から産出

    地震の揺れで「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成?研究報告
    kagobon
    kagobon 2013/03/18
    地震と金鉱脈になんらかの因果関係があるらしい。
  • 南鳥島沖 海底5千mのレアアースは高濃度 NHKニュース

    の排他的経済水域である南鳥島沖の海底には、去年、大量のレアアースが存在することが明らかになりましたが、その濃度は、元素によっては中国の鉱山の30倍余りに上っていることが、現地調査の結果、分かりました。 深い海からの引き上げ技術の確立や、採算がとれるかといった課題がありますが、専門家は「資源として開発できる可能性が高まった」と期待しています。 日の排他的経済水域である南鳥島沖の海底の泥には、去年、大量のレアアースが存在することが、東京大学の研究で明らかになり、先月には船舶による現地調査が行われました。 調査では、水深5000メートルを超える海底から泥が採取され、分析の結果、レアアースは6000PPMという高い濃度で含まれていることが確認されました。 濃度は海域や深さによって異なっていたということですが、濃度の高い場所では、レアアースの中でも特に重要とされ、ハイブリッド車の製造などに欠か

    kagobon
    kagobon 2013/02/28
    深海から採掘する技術が無い。あっても採算性が低かったら事業化出来ない。そのうち人件費ゼロの大国が南鳥島の領有権を主張し始める。
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