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哲学に関するmasabossaのブックマーク (1)

  • 啓典宗教における神の絶対性について

    ユダヤ教ならびにその影響を受けた宗教(キリスト教、イスラム教)を啓典宗教と言います。啓典宗教の特徴は、神が唯一絶対のものであると規定しているところにあります。唯一というのは他には神はいない、ということですから、分かりやすいのですが、絶対である、ということはどういうことなのか、日人は理解していませんね。絶対と言うのはまず第一に宇宙論的存在証明における価値や原因の起点と言う意味を持ちます。政府に様々な命令権限があるのは、国民の支持があるからですね。現代では国民に価値の起点があるわけです。これが例えば徳川幕府では、将軍に権威があるのは天皇によって任命されているからであり、天皇に権威があるのは神によって国主たることを命じられているから、という理屈になります。つまりある権力組織や権力者は、自分自身では自分の権威を正当化できないのです。権威を正当化できる権威者は必ず外部にいます。そしてその外部の権威

    masabossa
    masabossa 2013/05/17
    わかりやすかった。理屈はわかったけど、神が絶対であることの当初の目的というか動機がよくわからない。すがることしかできない存在で何が嬉しいんだろう?嬉しさの確約がないのにどうして広まったんだろう?
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