『孤独のグルメ』などの作者、久住昌之さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。玉袋筋太郎さん・小林悠さんに美学校や漫画雑誌ガロの思い出を語っていました。 (玉袋筋太郎)さあ、じゃあその5(の筋)、いきますか? (小林悠)あっ、話題になっております。『孤独のグルメ』というあの漫画。もう名作。ドラマも流行っておりますけれども。これはもう、もともとの散歩とか、昼銭湯とか、そういったものが生かされての作品ということなんでしょうか? (久住昌之)いや、でもその・・・まあそういうことになっちゃうだろうけど、これはやっぱり編集者の企画なんですよ。『谷口ジロー先生と食べ物の漫画を描きませんか?』っていう話が来て。『えっ、谷口さんと描いていいの?』みたいなね。『いいのかな?僕みたいなくだらないのが・・・』みたいな。 (玉袋筋太郎)いやいやいや。 (久住昌之)それで、やり始めて。谷口さんも、『泉さんでいいのに、