巨人・戸郷翔征が史上89人目のノーヒットノーラン達成! 巨人投手の甲子園達成は沢村栄治以来88年ぶり
佐々木の脱退についてロッテ球団に尋ねると、「自分の判断で決めたと聞いています」と回答があった。 佐々木のメジャー挑戦に対して選手会からは怒りの声 昨年12月、ポスティング制度による今オフのメジャー挑戦を希望していると報じられた佐々木。制度の申請期限を過ぎたため、今オフの渡米の可能性は限りなく低くなったが、 「佐々木はその後も、2024年オフの移籍を容認するよう球団に求めた。しかし、吉井理人監督が『球団に対してもうちょっと恩返ししてからじゃないと』と言うように、球団側は『時期尚早』との考え。そのため交渉が長期化しているのです」(スポーツ紙記者) だが、佐々木のポスティング制度を使ったメジャー挑戦に対し、選手会からは異論が出ているという。 「選手会会長の広島・會澤翼さんは『名前も聞きたくない』と怒っています」(前出・関係者) 契約更改が越年中の佐々木 ©文藝春秋 なぜ選手会からは怒りの声があが
ソフトバンクは11日、FA加入した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)が西武に移籍すると発表した。西武は当初、日米通算163勝の和田毅投手(42)の指名を打診したが、チームの顔の流出に対する反響の大きさなどを鑑みて、両球団が話し合って急きょ方針を転換。最速160キロの剛腕・甲斐野が選び直される急展開で、人的補償問題は決着した。 ◇ ◇ ◇ ソフトバンクと西武間の人的補償問題は、急展開を見せて、終わった。FAで山川を獲得したソフトバンクはこの日、18年ドラフト1位の最速160キロ右腕、甲斐野が人的補償として西武に移籍すると発表。勝利の方程式の一角として期待された剛腕が、新天地でプレーすることが決まった。 西武は10日時点で、昨年末にソフトバンクから出されたリストから和田を指名する方針を固めていた。方針通りにソフトバンク側に和田で打診したが、反響の大きさなどを鑑み、
2018年のドラフト1位「評価・指名してくれた西武球団にも感謝しています」 ソフトバンクと西武は11日、昨年12月に国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手が移籍すると発表した。 西武が過去に人的補償で獲得した選手は7人。2006年の江藤智内野手(豊田清投手が巨人移籍)、2008年の岡本真也投手(和田一浩外野手が中日移籍)、2014年の中郷大樹投手(涌井秀章投手がロッテ移籍)、脇谷亮太内野手(片岡治大内野手が巨人移籍)、2018年の高木勇人投手(野上亮磨投手が巨人移籍)、2019年の内海哲也投手(炭谷銀仁朗捕手が巨人移籍)、2023年には張奕投手(森友哉捕手がオリックス移籍)が加入していた。 成績だけで見ると人的補償で獲得した選手が活躍した例は少なかっただけに、山川のFA移籍で、どの選手を獲得するか注目されていた。西武からソフトバンク(
ソフトバンクホークス甲斐野央投手が、フリーエージェントで入団した山川穂高選手の人的補償として西武ライオンズに移籍することが発表されました。 最速160キロを誇る甲斐野投手はドラフト1位で2019年にホークス入団。 速球と落差のあるフォークを武器に1年目から65試合に登板しリリーフ陣の一角を担いました。 近年はけがに悩まされるも、昨シーズンは46試合で防御率2点台と復調、今シーズンはクローザーのポジションにも意欲を見せていました。 球団は去年12月、フリーエージェントで山川穂高選手を獲得。 それに対しライオンズはホークスが提出した人的補償のプロテクト28人から外れていた甲斐野投手を指名しました。 ライオンズは10日までにチーム最年長・和田毅投手の指名を打診していましたが、方針を転換。 リリーフ陣の強化に乗り出したと思われます。 ◆移籍発表にともなう甲斐野央投手のコメント 「突然のことではあり
西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。 昨年末に提出されたリストから、昨季8勝を挙げたベテラン左腕に絞り込まれた模様。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。今季の開幕ローテーション入りが内定していただけに、衝撃の移籍になる ◇ ◇ ◇ 今オフで最も注目されたFA劇が衝撃の結末を迎える可能性が浮上した。ソフトバンクに移籍した山川の人的補償として、西武がベテラン左腕の和田に絞り込んだことが判明。正式に決まれば、近日中にも発表される見通しだ。 山川は昨季の推定年俸2億7000万円で、Aランク(年俸上位1位~3位)とみられる。西武はソフトバンクに対し、金銭補償(年俸の80%)か、人的補償プラス金銭補償(年俸の50%)を要求できる。昨年末にソフトバンクからプロテクトした28人、外国人、直近ドラフト
オリックスからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた山本由伸投手がドジャースと契約を結ぶことに合意したと21日(日本時間22日)、米複数メディアが一斉に報じた。米スポーツ局「ESPN」の敏腕記者ジェフ・パッサン氏によると、12年総額3億2500万ドル(約462億2800万円)。ドジャースは大谷翔平投手とダブル獲得となった。 【写真】2人で1500億円…大谷翔平&山本由伸の衝撃2ショット「ガタイやばすぎ」 3年連続で沢村賞に輝いた山本は、11月21日にメジャー全30球団との交渉が解禁となった。ドジャースをはじめ、ヤンキース、メッツ、レッドソックスなど10球団以上が興味を示し、契約金は3億ドル(約430億円)規模となる可能性が指摘されていた。交渉期間は米東部時間2024年1月4日午後5時(同5日午前7時)までだった。 ドジャースは12日(同13日)に本拠地のドジャースタジアム
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が19日、ロサンゼルスで右ひじのじん帯を修復する手術を受けました。手術を行った医師によりますとピッチャーとしては再来年のシーズン、バッターとしては来シーズンの開幕から復帰できる見通しだということです。 目次 5年前と同様 100%の状態目指すための選択か トミー・ジョン手術ではなく人工じん帯か エンジェルスは19日、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏の声明を発表しました。 それによりますと大谷選手は19日の朝、ロサンゼルス市内の病院で右ひじのじん帯を修復する手術を受けたということです。 具体的な術式は明らかになっていませんが、バレロ氏は声明で「今後を見据えて最終的な判断と術式を決めた。翔平はこの先、何年にもわたって二刀流を続けることを希望した」と説明しました。 手術を行ったのは大谷選手が大リーグ1年目の2018年10月に右ひじのじん帯を再建するトミー
*****これは野球コラムである 「東大と京大が落選!」 大学の業界を大きなニュースが駆け抜けていった。文部科学省が進めていた「国際卓越研究大学」の最初の選定から、日本国内における最有力大学として知られる二つの大学、東京大学と京都大学が落ちた、というのである。この「国際卓越研究大学」とは、世界トップクラスの研究力をめざす大学を数校選び、政府が支援するものだ。原資は政府が支出する10兆円規模の大学ファンド、この運用益等を基に年に数百億円を配る計画である。支援は2024年度から始まり、最長で25年間にわたるという。 選ばれたのは「いつもの大学」ではなかった 預金貸出金利が0%に近いこの時代、果たしてファンドがどの程度の利益を出せるのかは不明であり、更に悪い事にこのファンドは、昨年度には600億円もの赤字を出している。筆者が運用している投資信託でも、もう少しは利益を出しているから驚きである。しか
「米騒動」のきっかけとなった細川を出迎える立浪監督。サヨナラ負け後は「打つ方は点が取れない。昨年よりひどい状態」とおかんむり=22日、京セラドーム 球団史上初の2年連続最下位へまっしぐらの中日。22日の阪神戦(京セラ)もサヨナラ負けで1959年以来64年ぶりの敵地13連敗、借金も95年以来28年ぶりに「25」まで膨らんだ。選手たちに元気がないのは、今月初めに試合前の食事会場で勃発した「令和の米騒動」のせいかもしれない。立浪和義監督(54)が得意のトップダウンで突如、炊飯器を撤去し白米の提供を禁じたのだ。大物助っ人が異議を唱えて投手陣はすぐに制限が撤回されたものの、今季も12球団ワースト貧打の野手陣には身内からの〝兵糧攻め〟が続いている。 (山戸英州) ◇ 体が資本のプロ野球選手。毎試合前にケータリングで中日の選手やチーム関係者に提供される食事は、管理栄養士の指導のもとバランスの良いメニュー
◆第105回全国高校野球選手権記念大会第11日(17日・甲子園) ベスト8が出そろい、準々決勝(19日)の組み合わせが決まった。 【写真】爽やかサラッサラヘアーの慶応・清原勝児ら 勝ち残ったチームのうち“非・丸刈り”のチームが3校残っている。準々決勝4試合の組み合わせは以下の通り。☆印のチームが“非・丸刈り”だ。 第1試合 沖縄尚学(沖縄)―☆慶応(神奈川) 第2試合 ☆土浦日大(茨城)―八戸学院光星(青森) 第3試合 神村学園(鹿児島)―おかやま山陽(岡山) 第4試合 仙台育英(宮城)―☆花巻東(岩手) 高校野球、特に強豪校の頭髪と言えば丸刈りが定番のイメージだったが、近年は頭髪を伸ばした球児の姿も珍しくない。ネット上でも「甲子園ベスト8 長髪チームが結構いる。慶應、花巻東、土浦日大」「髪の長さで勝負は決まらんよ」(原文ママ)と、高校野球ファンが思い思いに感想を述べている。 こんな統計が
「14年かかりましたよ!」 電話の向こうで、声が弾んでいた。 伊万里農林高から鹿島高、さらに鳥栖工に異動して、今年で4年目になる。 「最初の2年間が辛かった!」 そんなネガティブな内容でも、声が弾んでいる。それが、大坪監督らしい。 赴任直前、部内がギクシャクしていた時期があり、その真っ只中での鳥栖工監督就任だったという。 監督自ら中学校を回って声をかけたいまの3年生たち 「冬の間に2年生が10人近く辞めていて、そんな状況は人の口で広がりますから、1年生も入ってきてくれない。『しょうがない、イチからだ』って中学校を回って、『一緒に頑張ろう』って声をかけて回ったら、結構来てくれたんですよ。はい、今の3年生の代ですね」 この夏の甲子園、1回戦で富山商と対戦した鳥栖工。 タイブレークの末、夏の甲子園17回出場の富山商を破った原動力となったエース・古沢蓮(167cm70kg・右投右打)も、リードオフ
侍ジャパン優勝メンバーの大谷翔平投手(エンゼルス)が「MLB JAPAN」の公式SNSに登場。WBCメキシコ代表として出場しスーパープレー後の“ドヤ顔”&腕組みポーズが話題となったレイズのR・アロザレーナ外野手とのおちゃめなオフ2ショットが掲載され反響を呼んでいる。 公式ツイッター、インスタグラムに「【#侍ジャパン】#大谷翔平 アロザレーナと腕組みポーズ」「#ワールドベースボールクラシック」とコメントが添えられ、それぞれの国の代表ユニホームを着用し、ハグをした後にカメラに気付くと笑顔で“ドヤ顔”&腕組みポーズを決め、その後にタッチをする2人のほほえましい姿が。 ファンからは「ドヤ顔メジャーリーガーで日本で有名に(笑)」「アロザレーナ凄かった」「こんな交流もあったんですねw あのポーズは、本当にクールでした」「アロザレーナの守備範囲はえげつなかったw」「めちゃめちゃ上手なレフトだった。すごか
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