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IFRSに関するtanakamakのブックマーク (2)

  • キリンの利益は一気に3倍!?。子会社の多いグループ親会社の利益が急増するカラクリ解剖 国際会計基準(IFRS)の衝撃 第7弾

    子会社が多いと、国際会計基準(IFRS)では現在に比べて当期利益が大幅に増えるという。どういうことか? 連結決算では、優れた子会社群が親会社以上に収益を稼ぐケースも珍しくない。 自動車部品会社のアイシン精機(7259)は、オートマチックトランスミッションで世界シェア1位のアイシン・エイ・ダブリュなど優良な子会社を多数傘下に持つ。 2012年3月期の業績は、親会社のアイシン精機体の売上高が710億円、経常利益が370億円あまり。 これに対して連結子会社の合計の売上高は親会社の2倍を大きく上回る1兆5900億円。経常利益はも920億円。その結果、アイシン精機の連結の売上高と経常利益はそれぞれ2兆3000億円、1290億円と、親会社単独の3倍以上に達する。

    キリンの利益は一気に3倍!?。子会社の多いグループ親会社の利益が急増するカラクリ解剖 国際会計基準(IFRS)の衝撃 第7弾
  • 花王、IFRS対応で決算期を3月から12月に変更へ

    花王は2011年10月25日、2012年度以降の決算期を3月から12月に変更する方針であることを発表した。グローバル経営体制の強化と、IFRS(国際会計基準)への対応が狙いだ。同日開催した取締役会で決算期の変更を決議、2012年6月下旬に開催予定の株主総会で正式に決定する。 経済的単一体説に基づくIFRSは、会計基準や決算期の統一を強く求めている(関連記事:完全子会社化・上場廃止とIFRSの連結基礎概念)。IFRSへの対応を進める日企業の多くで、「社は3月期決算、海外子会社は12月期決算」といった“期ずれ”の状態をどう解消するかが課題として浮上している。花王は、海外連結子会社の多くが採用する12月期に合わせることで、期ずれの解消を図る考えだ。 決算期変更の対象となるのは、2012年4月1日に始まる同社の第107期。この期だけ、2012年4月1日から同年12月31日までの9カ月決算となる

    花王、IFRS対応で決算期を3月から12月に変更へ
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