全12カテゴリー。分野別で見る、 Webサイトを構築する上でそれぞれ注意すべきポイント Webサイトの目標=プロジェクトの目標、ではないということ。 続:Webサイトを構築する上で注意すべきポイント に続き、第三弾です。 前回までは、業界別それぞれの注意点や、そもそもサイトを作るという事とは?などについて書いてきましたが、今回はもう少し深く、マーケティングを視野に入れて考えてみたいと思います。企業のブランディングについてです。 そもそもブランディングとは何か ブランディングとは、企業、法人がお客さまやユーザー等へ、自社のブランドを構築・訴求する為の活動その物です。ロゴやデザインに留まらず、接客方針、キャッチコピー、地域性など、様々なモノが対象になり、それを伝える事、そしてターゲットの頭・心にその概念を留めさせ、同業他社との差別化を図る為に行います。 良質なモノに、ある特定の印が付
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
大手ゲームメーカーの多くが苦戦するなか、ゲームソフトメーカー、カプコンが好調だ。昨年12月1日に発売されたプレイステーション・ポータブル(PSP)向けソフト『モンスターハンターポータブル 3rd』(以下、『MHP 3rd』)の出荷は410万本を超えるヒット。2月に発表した2011年3月期第3四半期(2010年4月~12月)の連結業績も、売上高が前年同期比で41.6%増の707億7300万円、営業利益は165.1%増の127億6900万円と伸びている。 カプコンが今期、めざましい売り上げを記録できた最大の理由は『MHP 3rd』の大ヒットだ。2008年に発売された前作『MHP 2ndG』もPSP向けでは驚異的な320万本を出荷しているが、今回の『MHP 3rd』はそれを遙かに上回る。通称『モンハン』。ゲームタイトル名を知らずとも、電車や喫茶店、ファストフードの店内で、PSPを持った3~4人が
2020-12-10 : テレビ朝日「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介されました 2018-07-08 : OCEANS「使える手土産ベスト展」で紹介されました 2018-06-13 : TOKYO MXテレビ「5時に夢中!」の江原さん! ごちそうさまです!で紹介されました 2018-06-10 : 「北海道新聞」朝刊に掲載されました。 2018-05-26 : TBSテレビ「王様のブランチ」で紹介されました 2016-09-20 : 「さっぽろコミュニケーションマガジン poroco」Hotel Navi に掲載されました。 2016-09-10 : TBSテレビ「THEベッカクTV」で紹介されました 2016-09-02 : TBSテレビ「白熱ライブ ビビット」で紹介されました 2016-07-31 : TBSテレビ「ピラミッド・ダービー」で紹介
2011年02月04日12:03 つまり「高品質」では競争に勝てないということ カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 博報堂が、世界18都市における「日本製品」と「韓国製品」に対するイメージを比較・分析した結果を発表しています。 博報堂Global HABIT 2010:世界18都市における日・韓製品イメージ比較調査 : 「高品質イメージ」で、日本製品は平均60.6%で韓国製品の20.5%を圧倒しており、さらに「カッコイイ/センスがいい」でも日本製品は42.2%と、韓国製品の32.1%を上回り、「活気や勢いを感じる」では、日本製品の38.0%と33.7%と拮抗しているという結果だったそうです。 また、「日本」から連想するモノ・サービス・エンターテイメントは、1位「家電製品/AV製品」(65.7%)、2位「デジタル製品(PC/携帯電話/デジ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 ユニクロのひとり勝ち状態が続いていた日本のアパレル市場に、変化の兆しが見えてきた。昨年8月以降、ユニクロの国内既存店売上高は5ヵ月連続で前年割れする一方、オンワード樫山など百貨店を主要な販売チャネルとするアパレルメーカーが息を吹き返しつつある。市場の勢力図は変わるのか。 価格一辺倒だった消費マインドの変化は、ユニクロ(写真上)には向かい風となったが「23区」(オンワード樫山・写真中)や「TAKEO KIKUCHI」(ワールド・写真下)など大手アパレルブランドには追い風となっている Photo by Toshiaki Usami 初売り初日の1月2日、銀座三越は買い物客でごった返していた。初売りがにぎわうのは
2011年01月31日15:12 ユニクロに立ちはだかるビジネスモデルの矛盾 カテゴリビジネスモデル kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 独り勝ちと賞賛されたユニクロも、春先に注力したジーンズが不調に終わり、また軽くて薄いダウンジャケットが話題になったものの、12月の既存店売上げが前年比84.5%と失速気味です。 その不調ぶりは、このブログでも取り上げてきましたが、どうも失速の原因は、インナーからアウターへ、実用衣料からファッション衣料へ比重を移した政策にあったのではないかと感じます。ユニクロが成功してきたビジネス・モデルとは本質的に矛盾するからです。 ユニクロは、計画的で大量の発注を行うことで、コスト優位を実現し、低価格でありながら品質は高く、それが高収益なビジネスにつながってきたのですが、製造業の規模の経済をベースにしたビジネス・モデルです。 インナーを中心
今回の連載で述べる「イノベーションデザイン」とは、既存のモノや仕組みを今までとは違った視点で見直すこと。そして、気づきや夢にデザインを加え、より魅力的な新しいカタチやしくみへと成長させることを指す。 イノベーションとデザインを掛けあわせることで、同じ夢や趣味を共有する仲間たちが出会い、人と人がつながり、人とモノを結びつけていく。さらに、新しいネットワークやコミュニティを作り、新しい価値をも生み出していく。すなわちイノベーションデザインは日本の社会を豊かに、そして元気にする力があると考える。 成安造形大学は滋賀県唯一の芸術大学です。「芸術による社会への貢献」という理念の下、新しいカリキュラムの導入をはじめ、大胆な変革に取り組んでいます。背景には若年の人口減や景気の悪化、それに伴い芸術志望の学生も減少するなど、大学間競争の激化があることはご説明するまでもないでしょう。 母体である学校法人京都成
世界初Windows 11搭載の会議室向けスマートプロジェクター「EH620」、働き方改革を強力にサポート
2010年10月22日14:30 カテゴリNews MuramasaがMacBook Airになれなかった理由 新型 MacBook Air が、発売初日から飛ぶように売れている。 その一方で、こんなニュースが飛び込んで来た。 シャープの「Mebius(メビウス)」ブランドは消えるのか、パソコン事業撤退報道を受けて問い合わせてみた(GIGAZINE) - livedoor ニュース GIGAZINE編集部でシャープの広報室に問い合わせたところ、シャープから「今後は、従来のハードを中心としたパソコン事業から脱却し、ハードとコンテンツ配信を融合させた当社ならではのGALAPAGOS事業を展開していきます」というコメントが寄せられました。 これでは考えざるを得ない。 なぜ、 Sharp は Muramasa を育てられなかったのか、と。 これがなかったからとしかいいようがない。 Mebiusとい
ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
ブランドをどう作っていけばいいのか――。 多くの企業が頭を悩ませる、この課題。単に、優れた品質や機能を追求したり、流行を取り入れた外観にこだわったりする従来のようなものづくりからは、ブランドは生まれない。 そもそもブランドとは、企業や商品が消費者に伝えたいメッセージであり、目に見えないものである。言い換えれば、伝えたいメッセージのないところからブランドは生まれない。そして、伝えたいメッセージがあっても、的確に表現できなければ消費者には届かない。 経営者が思い描くメッセージを「可視化」して表現し、ブランドの構築につなげていく。これを担うのがデザイナーだ。すなわち、ブランドづくりにデザイナーの存在が欠かせない。 「ブランドさえ確立すれば、売り上げは後からついてくる。極端に言えば、欧州企業はこんな考え方をしている」。こう話すのが、デザインオフィスnendo(ネンド、東京都目黒区)を率いる佐藤オオ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業を辞めて自分で独立するということは、これまで仕事のよりどころとしてきた会社という「看板を失う」ということです。じゃ、この「看板を失う」ということ、誰もが口にするフレーズなもんだから、なんとなく分かった気持ちになってしまいがちだけど、具体的にどういうことが起きるのだろうか? 今日は意外に知られていないそのあたりをつたない体験談を交えてご紹介しようと思う。 取引先において 水や空気のように当たり前に存在しすぎていたから、失うまでその貴重さを実感できてない…それが自分が籍をおいている大企業の看板の力、というものだ。 独立してからというもの、それまで仲良くつき合ってくれていた取引先の態度が急に横柄なものへと豹変したり、あるいは態度が横柄になってい
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webリサーチ会社のORIMOは22日、「テレビブランドに関する調査」の結果を発表。7月8日~17日の10日間、18歳以上の男女に対して調査を行ない、合計1,216名の回答を得た。 今回取り上げられたのは国内主要メーカーの「 AQUOS 」(シャープ)、「REGZA」(東芝)、「 BRAVIA 」(ソニー)、「VIERA」(パナソニック)、「 Wooo」(日立)、「REAL」(三菱電機)の6ブランド。「信頼できる」、「実用的な」、「先進的な」、「個性的な」、「トラディショナルな」、「スタイリッシュな」、「センスのいい」、「洗練された」、「デザインのいい」の9項目についてイメージを複数回答で聞き、それぞれのトップ3までを得点化(1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイント)。それらを集計し、人気ブランドの格付けを行なった。 結果は、28ポイントで総合1位を「AQUOS」が獲得。「信頼
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