3月1日、大阪 生野区で国道を逆走した乗用車が病院の外壁に突っ込み高齢の女性2人が死亡した事故で逮捕された71歳の容疑者が、「現場手前でくしゃみをして一瞬、気が遠くなった」と供述していることが分かりました。 さらに衝突を避ける動きもなかったということで、警察は意識障害を起こした可能性もあるとみて詳しく調べています。 1日午後3時ごろ、大阪 生野区巽南で国道を逆走した乗用車が病院の外壁に突っ込み、歩道を歩いていた、いずれも大阪 東住吉区に住む黒田シマ子さん(86)と、口池邦子さん(75)の2人が死亡しました。 警察は、車を運転していた大阪 平野区の呉昌樹容疑者(71)を過失運転致死の疑いでその場で逮捕しました。 警察によりますと調べに対し、「現場手前でくしゃみをして一瞬、気が遠くなり、そのあとどのように事故になったのか分からない」などと供述しているということです。 これまでの調べで、車は少な
高齢化が進むなかで、高齢者の運転能力の衰えへの対応や、免許返納などの対策が重要になってきているが、これらは非常にデリケートなテーマでもある。海外ではどのように受け止められているのだろうか。 近年関心が高まっている問題のひとつに「高齢ドライバーによる交通事故」がある。 東京・池袋で2019年4月に起きた高齢ドライバーによる交通死亡事故などを受けて、2022年5月から、75歳以上で一定の違反歴のある高齢運転者に対する運転技能検査が導入された。「一時停止ができるか」「信号を守れるか」といった運転技能を採点。不合格の場合は何度でも再受験できるものの、第1種運転免許では70点以上でないと合格とならないということで、ある程度の事故抑止効果が見込まれている。 高齢化が進むなかで、高齢者の運転能力の衰えへの対応や、免許返納などの対策が重要になってきているが、これらは非常にデリケートなテーマでもある。海外で
【2月17日 AFP】(更新)『ダイハード(Die Hard)』などの人気アクション映画への出演で知られる米俳優ブルース・ウィリス(Bruce Willis)さん(67)が、治療法のない前頭側頭型認知症と診断された。家族が16日、明らかにした。 ウィリスさんは昨年3月、認知能力の低下を理由に俳優業からの引退を表明していた。 家族は「2022年春にブルースが失語症と診断されたのを発表して以降、ブルースの病状は進行し、このたび前頭側頭型認知症と診断された」と説明。この病気の症状は意思疎通の問題にとどまらないとし、「これはつらいことであると同時に、ようやく明確な診断が出たことに安堵(あんど)している」とした。 さらに、前頭側頭型認知症の治療法は今のところ存在しないが、将来的な開発に期待すると述べた。 前頭側頭型認知症の原因は不明だが、発症することで人格が変わったり、社会性に欠けた行動や、衝動的な
ぬえ🦅 @yosinotennin 俺のTLは俺のもの。あなたのTLはあなたのもの。 アイコンは とりのささみ様(@torinosashimi)に描いていただきました。 今はブルー スカイ とマスト ドン にお引越し中。 note の記事が溜まってきました。お暇な時にでもどうぞ → note.com/nuetwt2023 note.com/nuetwt2023 ぬえ @yosinotennin 先日外食先で お年寄りが口頭で注文しようとする 「タッチパネルでご注文ください」 「このね、ランチセットをね」 「タッチパネルでお願いします」 「これを雑穀ご飯に変えてね」 「タッチパネルで」「あと、お茶ください」 泣きそうになっちゃった。15年後私もこうやってしまいそうだし舌打ちされる 2023-02-14 10:21:21
His pronouncements could hardly sound more drastic. In interviews and public appearances, Yusuke Narita, an assistant professor of economics at Yale, has taken on the question of how to deal with the burdens of Japan’s rapidly aging society. “I feel like the only solution is pretty clear,” he said during one online news program in late 2021. “In the end, isn’t it mass suicide and mass ‘seppuku’ of
認知症への理解を深めてもらおうというイベントが東京 世田谷区で開かれ、認知症を公表した漫画家の蛭子能収さんが「仕事を続けているのが自分らしさだ」とみずからの体験を語りました。 この催しは、世田谷区が認知症に対して深い関心を持てる地域の実現を目指そうと開きました。 このうちトークショーには、3年前に認知症を公表した漫画家の蛭子能収さんが登壇しました。 蛭子さんは直近のことを覚えられないといった症状があるものの、家族の支えを受けて仕事を続けています。 生きがいについて聞かれると「何か得意なことを見つけることが大切です。私は認知症になってもイラストの仕事もテレビの仕事も受けているのが自分らしさで、ずっと生きてやるぞ、という思いでいます」と話しました。 このほか、区内で行われている認知症についての地域の活動が紹介され、人との接触が少なくなりがちな認知症の当事者がほかの人たちとの交流ができるようカフ
(CNN) 1969年に2人目の人類として月面に降り立った元宇宙飛行士のエドウィン・オルドリンさんが、93歳の誕生日を迎えた20日、「長年の恋人」と結婚した。 オルドリンさんはツイッターへの投稿で、93歳の誕生日に長年の恋人だったアンカ・ファウルさんと結婚したと報告。ロサンゼルスで小さな挙式を挙げ、「駆け落ちした10代のようにワクワクしている」と打ち明けた。 タキシード姿のオルドリンさんと長袖のドレス姿のファウルさんが写った写真2枚も掲載している。 オルドリンさんはこの日、誕生祝いのメッセージを寄せたファンへの感謝のコメントも投稿した。 オルドリンさんは69年、ニール・アームストロングさん、マイケル・コリンズさんと共にアポロ11号に搭乗。4日間かけて月に到達し、船長だったアームストロングさんに続いて2人目の人類として月面に立った。 アームストロング船長は2時間32分、月面に滞在し、オルドリ
高齢化率5割超、3政令市に184カ所 少なくとも住民の半数が65歳以上となる「○丁目」規模の地域が、福岡、北九州、熊本の九州3政令市で計184カ所(2020年)に上ることが西日本新聞の調べで分かった。65歳以上の割合を示す高齢化率の5割超えは、共同生活の維持が困難とされる「限界集落」の基準の一つ。都会でも局地的には急激に少子高齢化が進み、支援が必要なシニア層が拡大しつつある現実が浮き彫りとなった。 ▶「ひとりぼっちの夜はつらい」 10年前と比べると3倍に増え、高齢化率が4割以上の地域を含めれば600カ所を超す。人口が密集する半面、周囲との関わりが希薄になりがちな都市部で支え合いをどう構築するのか。新たな地域社会づくりは待ったなしの状況だ。 政府が5年に1度行う国勢調査のデータに基づき、3政令市に計約3600ある「町・丁・字」ごとの人口の年齢比率を分析した。 20年の調査によると高齢化率の全
【読売新聞】 北海道 西興部 ( にしおこっぺ ) 村の特別養護老人ホーム「にしおこっぺ興楽園」で昨年3月、施設職員が全入所者80人の全裸や下着姿を入浴や着替えなどの際に撮影していたことが分かった。直前に入所者の負傷を見落とす事案が
フジテレビ系情報番組で活躍した芸能リポーター、前田忠明(まえだ・ただあき)さんが9月28日にくも膜下出血のため急死していたことが18日、分かった。81歳だった。東京都内の自宅で転倒し、頭を強打したことが原因とみられる。故梨元勝さんらとともに昭和の時代から芸能人のニュースを追い続け、ソフトな語り口と的確な分析でお茶の間にも親しまれた。 「前忠(まえちゅう)」の愛称で知られた名リポーター。情報番組がかつてワイドショーと呼ばれた頃から、石原裕次郎さんや美空ひばりさん、勝新太郎さんら大物芸能人とファンとの橋渡し役を果たしたテレビ界の重鎮が、世を去った。 ここ数年、単発的にテレビ番組やネットメディアに登場していたが…。18日夜、サンケイスポーツの取材に応じた遺族によると、前田さんは9月28日午後2時20分頃、74歳の妻と2人で暮らしていた東京・新宿区の自宅マンションで転倒。都内の病院に救急搬送された
東京 国分寺市の44歳の医師が、亡くなった90代の患者の銀行口座から、現金およそ1900万円を引き出そうとしたとして、逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは東京 国分寺市の病院に勤務していた医師の村上美佐子、本名、菊池美佐子容疑者(44)です。 警視庁によりますと、ことし7月、死亡した90代の女性患者の銀行口座から、現金およそ1900万円を不正に引き出そうとしたとして、詐欺未遂などの疑いが持たれています。 女性は、ことし6月に病院に入院し、菊池医師が内科の診療を担当していましたが、およそ1週間後に老衰のため亡くなったということです。 これまでの調べによりますと、医師は銀行の窓口で、通帳や署名を偽造した書類を提出したものの、見た目の年齢などから不審に思った職員が引き出しを認めなかったということです。 さらに同じ日、死亡した女性の妹を連れて再び窓口を訪れ
2019年7月 認知症研究の第一人者が、 認知症になって伝えたいこと 現在、65歳以上の高齢者における認知症患者数は約7人に1人の462万人(有病率15%)と推定されており、2025年には約5人に1人が認知症を発症すると予測されています。今後、急増が見込まれる高齢者や認知症高齢者の地域での生活を支える枠組みとして、地域包括ケアシステムの構築が急ピッチで進められるなか、認知症研究の第一人者で、「長谷川式簡易知能評価スケール」の開発者としても知られる長谷川和夫先生は、2017年に嗜銀顆粒(しぎんかりゅう)性認知症であることを公表されました。わが国における認知症の研究・診療・ケア職育成の先駆者として「認知症と共に生きる社会」を繰り返し提言されてきた長谷川先生に、これまでの歩みを振り返るとともに、認知症の当事者として生きる上で感じている思いを伺いました。 恩師、新福尚武先生との出会いから 認知症研
「高齢者の携帯電話契約」は面倒? 販売店スタッフの尽きない“悩み”:元ベテラン店員が教える「そこんとこ」(1/3 ページ) 2019年10月に改正された電気通信事業法と、同法に関連する総務省令やガイドラインでは、「回線契約にひも付く利益提供(端末代金の割引など)は税別2万円まで」ということが大きなトピックとなりましたが、「定期契約の制限」「オプションサービスの強制契約の禁止」も盛り込まれました。 →解約金は1000円、端末割引は2万円まで、長期利用割引も規制へ 総務省が新制度案を公表 →改正電気通信事業法は10月1日施行 関連省令とガイドラインも同日施行へ これらの法令のおかげもあって、解約金(契約解除料)や不要なオプションサービスにまつわる、携帯電話ショップにおける料金に関するトラブルは大きく減りました。その一方で、ショップにおける新たな悩みの中心になりつつあるのが「高齢者の携帯電話の契
高齢ドライバーによる交通事故というと、アクセルとブレーキの踏み間違いによるものを思い浮かべる人が多いだろう。しかしこの踏み間違い事故は、決して高齢者特有のものではない。 高齢ドライバーが関わった事故が報道されると、その原因として挙げられるのは多くがブレーキとアクセルを踏み間違い。 減速もしくは停止するつもりが意に反して加速してしまったがゆえの事故というものである。 確かにこのことは実際に現場検証および取り調べの過程で確認された事実ではあるのだが、果たしてペダルの踏み間違いは高齢ドライバーだけの問題なのか? ここに興味深いデータがある。 交通事故総合分析センター(ITARDA)がまとめたデータによると、2018年から2020年までの3年間に起こったペダルの踏み間違い事故の総数は約1万件。 この数字が多いか少ないかは別として、興味深いのはその内容である。 1万件中、死亡・重傷事故を抜き出すと、
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